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”東京電力福島第1原発事故から約4年9カ月となる今も多くの住民が避難生活を強いられる中、出席者からは「人命を数値化して単純に比較するのはどうか」と疑問の声が上がっている”
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山陽新聞さん、ホントの事言うと都合が悪いんでしょうか?
サヨクやマスコミは人々の不安を煽るのが仕事でしょうか?
★「原発事故死者は福島ゼロ」発言 津山で人形峠センター所長講演
http://www.sanyonews.jp/article/269109
日本原子力研究開発機構・人形峠環境技術センター(岡山県鏡野町上斎原)の男性所長(60)が津山市で講演した際、「チェルノブイリ原発事故の死者は60〜70人で福島はゼロ。大気汚染や喫煙による死者と比べても少ない」などと発言していたことが7日、分かった。東京電力福島第1原発事故から約4年9カ月となる今も多くの住民が避難生活を強いられる中、出席者からは「人命を数値化して単純に比較するのはどうか」と疑問の声が上がっている。
講演は津山地域の製造業者でつくる団体が11月25日に開き約90人が聴講。2部構成で、所長は後半に「最近のエネルギー政策」をテーマに約30分間話した。
複数の出席者によると、所長は石炭や原子力といった各エネルギー源の特性について言及。国連などの統計を基に、例えば世界で石炭や車の排ガスによる大気汚染で年間100万人以上が死亡しているが、史上最悪の原発事故となった旧ソ連ウクライナ北部のチェルノブイリでは60〜70人と指摘。国内では、喫煙が原因で年間10万人が死亡しているのと比べても、大幅に少ないと述べたという。また「放射能は目に見えないからみんな怖がる。感情を優先していては物事がうまくいかない」といった趣旨の発言で、原子力政策への理解を訴えた。
講演後、一部の出席者から「被災者の気持ちに寄り添えていない発言で軽率」「死者の数の問題ではない」という声も上がった。
所長は取材に対し、「正しい情報を基に冷静に判断してほしい思いだった。原発事故は反省しなければならないし、二度と起こしてはならないのは当然のことだ」と話した。
同センターは、濃縮ウラン生産を2001年3月に終了。施設内に残る遠心分離機に付着した放射性物質を除去したり、工場などの解体を進めたりしている。
(2015年12月08日 08時00分 更新)
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