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【アカン】福島第一原発の地下水から67万ベクレルを検出!海への放水路でも約2万ベクレル!作業員の最高被ばくは年39ミリシーベルトに!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-9077.html
2015.12.09 21:00 真実を探すブログ
☆福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(1/3)護岸地下水
URL http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2015/images/2tb-east_15120901-j.pdf
☆福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果
URL http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2015/images/drain_1u2u_15120901-j.pdf
☆「年間被ばく」上限下回る 福島第1原発の廃炉作業員
URL http://www.minyu-net.com/news/news/FM20151209-034237.php
引用:
福島市で8日に開かれた県廃炉安全監視協議会では、労働者安全衛生対策部会も開かれ、東京電力は昨年度、福島第1原発で廃炉作業などに従事した作業員ら2万730人全員が、年間累積被ばく線量の限度の50ミリシーベルト以下だったと報告した。
東電によると、最も被ばくしたのは協力企業の従事者で年間39.85ミリシーベルトだった。
:引用終了
一リットルあたり67万ベクレルの超高線量を検出したのは1号機と2号機の間にある地下水からで、ストロンチウムなどを含むβ線だけの値となっています。セシウム137も数万単位の値が出ており、事故から4年半が経過しても汚染の状況は変わっていないと言えるでしょう。
また、海に水を流すための排水路からも1万ベクレルを超える値が検出され、こちらも今直ぐに対処する必要があります。このような状況下では作業員の被ばく量も依然として高く、2014年は協力企業の従事者が年間39.85ミリシーベルトの放射能を浴びました。
2014年の1年間だけでも2万730人の作業員が福島第一原発で働いたと発表されていますが、今後も作業員の確保は重要な問題になりそうです。
もちろん、東電側も凍土壁や遮水壁、地下水バイパス等で汚染水対策をしているのですが、実際に効果が出ているのかは怪しい感じになっています。2011年よりはマシ程度の状況で、根本的な問題は解決していません。
福島原発 汚染水の新対策開始
小出裕章:高濃度汚染水漏れについて:遮水壁=地下ダム
ドイツZDFテレビ「福島原発労働者の実態」
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