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読売新聞・政治部デスク、池辺英俊氏の白血病闘病記が掲載中です。(毎週木曜日掲載)
同氏は2013年6月に急性骨髄性白血病を発病、抗がん剤治療をし同11月に退院したものの、
1年2ヶ月後に再発、さい帯血移植を受けました。
「白血病と闘う〜読売・政治部デスクの移植体験記」 (読売新聞)
タイトル一覧
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=125858
(1)「生存率」の衝撃
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=125868
(2)急な発熱、白血病が再発
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=126068
(3)血小板輸血で激痛
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=126158
(4)苛烈な移植治療…「先のことなど考えない」
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=126484
(5)「1日も早く社会復帰したい」…移植の選択
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=126835
さすがにジャーナリストだけあって、治療の詳細がわかりやすく書いてあります。
こんなくだりがあります。
「13年の発病時に、医師から『取材で福島の原発事故現場に行きましたか』と聞かれました。
被曝(ひばく)の可能性を念頭に置いた質問でしたが、『いえ、福島市は行きましたが、
現場は行っていません』と答えると、『では、原因はわかりませんね』と言われてしまいました」
福島市も汚染が深刻であり、また何でも気にしないで食べていたら、内部被ばくにより
白血病になることは不思議ではありません。
池辺さんも被ばくの影響を疑っているようですが、原発大推進の読売新聞にそんな本音が
書けるわけもありません。
どうか一日も早い回復をお祈りします。
もし完全に回復したら、それは被ばく被害を増やさないよう今後活動しなさい、という
天の思し召しにほかなりません。
原発推進の片棒を担いできたことを深く反省し、読売新聞と決別し、
これ以上悲惨な被ばく被害が拡がらないよう、白血病患者が増えないよう、
残る半生、反・脱原発活動に身を投じていただきたいと思います。
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