http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/420.html
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”堀江貴文(Takafumi Horie)
@takapon_jp
さあ、放射脳どもはどう反応するか。情弱だから論文読めないか笑 / 被ばく量「国内外で差はない」 福島高生、英学術誌に論文
http://npx.me/16MX0/HnJB #NewsPicks”
https://newspicks.com/news/1272833/
被ばく量「国内外で差はない」 福島高生、英学術誌に論文
福島大学 特任研究員
2015年11月28日
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専門家内では常識になりつつありますが、まだ認識進んでいない話です。
福島と海外の複数地点で同時期、同機材使って放射線を計って、ほとんど差がない、むしろ福島のほうが被曝量少ないということがわかったという事例です。
特筆すべきことは高校生が科学者向けのガチの専門誌の査読に通る論文を書いたこと。もちろん、記事にもある通り大人がサポートしてるんですが、実際の調査執筆は高校生が分担して担当しています。
「子どもたちを守れ」と言いながら、非科学的な言説を繰り返して政治的に利用する勢力もいまだにいますが、こうやってグローバルに通用する人材を育てる動きも出てきているのは重要な成果だと思っています。
グロービス経営大学院学長 グロービス・キャピタル 代表パートナー
2015年11月28日
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良い動きだ。わかりきったことではあるが、高校生の動きとしては賞賛に値する。一方、大手メディアが、福島の被曝リストを煽りに煽った罪は重い。政府の対応もお粗末だった。どれだけ福島県民を不安にさせ、不必要な風評被害をつくったものか。ツイッターで煽った人を含め、福島県民に謝罪すべきだと思う。
荘司 雅彦
弁護士
2015年11月28日
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危険性を煽り立てる書籍や記事が氾濫する中で、ホッとする調査結果です。
門外漢の私にはよくわかりませんが、「危機を煽れば売れる」という法則がメディアに厳然と存在する以上、不安情報に接する機会の方が圧倒的に多くなってしまって判断が偏りがちになります。
メディアの方々には、是非こういう記事をもっと報道していただきたいと思います。
「高校生」という切り口でニュース性が出来たので、是非とも続報をお願いします。
牧野 泰才
東京大学大学院新領域創成科学研究科 講師
2015年11月28日
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これは、高校生がきちんと成果を出してアウトプットしているところが素晴らしい。
大学や研究機関にいなくても、今や専門家と繋がる手段はたくさんあるので、若いうちから世界にちゃんと発信する経験をしていくのは、もっと行われれば良いのにと思います。
安田 馨 安田女子大学 学長室
2015年11月28日
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素晴らしい!それも日本でなく英国の学術誌というのも大きい。こうしたことができる高校生が生まれてくるところに福島の可能性を感じます。
一方で開沼さんが専門家内では常識になりつつあると書かれていますが、ならば何故その情報が専門家内でとどまっているのでしょうか。先日のNPでの特集もあって関心を持って見ていますが「専門家の間では当たり前」が多い気がします。その辺りを一般化させないと、益々距離を感じる人が増えてしまうのではないでしょうか。
<参考リンク>
■脱原発の前に人間終わってる!地震、津波、原発で被災した福島県民に対する悪質なデマを拡散する人々に怒り心頭!
http://www.asyura2.com/12/genpatu26/msg/862.html
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