現実を直視しない　臆病な　DNA

　　＞EUの「大規模な緩和」（関係者）

　　　　関係者てだれ？

　ソース（情報源）クレジット（引用・参照元）バイライン（署名）

　　EU のなんの団体　　誰から効いたの　誰が書いたの

　何も書いていない　糞　記事　

、

とはいえ無効も原発村の影響下にある。
あんまり人の事は言えないんだろうね。
チェルノブイリによる汚染食品を平気で輸出してきた。

Ｃｓ−１３７の最大汚染許容レベルが、１キロあたり５００ベクレルで、国際標準内だと、怖いことが書かれている。

つまり１キロあたり５００ベクレル以下の水産物は、欧州に輸出されていたことを示している。

国際基準１キロあたり５００ベクレルは、常態的に放射性物質を摂取せざるを得ない日本の事情とは異なった所で決められている。

すなわち、１年に１回くらい１キロあたり４９９ベクレルの物を摂取しても、健康被害は出ないと言う確率的なものだ。（あくまで確率的なもの。）

＞The maximum permissible levels for contamination (500Bq/kg for 137Cs, 2000Bq/kg for 131I) are within the international standards.

Ｃｓ−１３７が、１キロあたり５００ベクレル以上検出されたサンプル数

海水魚　１３７０サンプル中１６サンプル

イカナゴ　　　　１２サンプル
シラス　　　　　　４
アイナメ　　　　　９
エゾイソアイナメ　６
イシガレイ　　　　３
ウスメバル　　　　２
キチジ　　　　　　４　
コモンカスベ　　１２
ババガレイ　　　　１
ヒラメ　　　　　　３
マコガレイ　　　　２
スズキ　　　　　　１
キンメベル　　　　１

貝類　３３６サンプル中１２サンプル

ムラサキイガイ　　　　１
バカガイ　　　　　　　４
キタムラサキウニ　　　６
チュウゴクモクズガニ　１

海藻　５５サンプル中８サンプル

ワカメ　　１
ヒジキ　　１
アラメ　　６

淡水魚　　４１１サンプル中４１サンプル

アユ　　　２１
サクラマス　８
ワカサギ　　５
ウグイ　　　４
アメマス　　２
ホンモロコ　１

https://ec.europa.eu/energy/sites/ener/files/documents/20120103_infomsg.pdf

　　福島産品を受け入れるという判断がどうして決定されたのか
　わかりません。しかし、わかっているのは、いつまでもいつまで
　も「原発」の存在は、あれこれ言われながらどこかの国で継続し
　ており、ひるがえって見ると、50年位以前からガン発症があり、
　それは原発の設置と並行しているとの知見がこの頃出てきており
　どう考えてもガンと原子力とは無関係ではない、というこ
　とです。

　　今更、日本の福島産品だけ規制したって全地球的に見れば大き
　な問題ではない、とEUは判断したのだろう、と私は（ｼﾛｳﾄ判断で）
　思う。
　　EUは、皆さまご承知のとおり現今のヨーロッパの混乱・アメリカ
　育成によるISの「被害」をこうむっている当事者地域である。
　
　　
　
　日本国内では福島産品は今現在絶対的に拒絶されている。
　福島が悪いのではない。
　被爆させたアメリカ軍産複合利権組織とそれに追従した（と言っておく、
　「せざるを得なかった」とは言わない）日本（傀儡）政権のせいだ。

　　この地球上で放射線物質がどういう影響を及ぼすかわかっている
　科学者や人間が物を言っているはずだが、ﾁｪﾙﾉﾌﾞｲﾘ産品や福島産品
　を全世界にバラマくことをしたい者たちにはそんなことは屁でもないのだろう。
　
　　　売れればいい。
　　　金になればいい。
　　「先々、奇形が生まれるようなことがあっても今は関係ない」
　　　と言った首長の息子が現在安倍政権の（パンツ）大臣になるようなｱｷﾚﾃﾓﾉﾓｲｴ　　　ﾅｲない日本政界。

　　こういう政治経済状況はたかだか3~4百年前からの実態だとの歴史研究
　が既にある。
　先日（と言ってもいいだろう）ソ連邦が崩壊し、先日ドイツが一つになった。
　国のかたちは改変されることがロシアとドイツの実例によって我々にはよく
　わかった。
　　
　　来年、再来年、その次の年、日本には病人があふれても、私は誰も批判しない。私は高齢者だから早晩死ぬ。その後にこの国で生きて行く人のために未来永劫なにかを訴えることはできない。

福島産品のことが問題なのではない。
こんなことがこの国で起こったことが問題なのだ。
どうしてこういうことになったのかが問題なのだ。

自国民の利益を願う政治政権を持つということがこんなに難しいことなのか、と思う。

　なぜ、自国民の利益に沿う政治をしない政府が居座ることができるのか。
　なぜ、福島3.11の巨大災害の経験があったにも関わらず次々原発を稼働させる　
　政府を、私たちは持っているのか。
　なぜ？
　なぜ？
　
私たちは、あの政府政治家に金を払って国政を任せている。
では、なぜ3.11の巨大災害にもかかわらず政府政治家は原発を動かすことについて平然としているのか。
　私たちから金を取って私たちの望みに真っ向から反対の政策を次々に行っている。なぜか。

　私たちは踏みつけにされ、稼ぎを取り上げられ、うそや騙しにたぶらかされて　いる哀れな存在なのだ、と私は思う。

私は許さない。