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【放射能汚染図】凄まじいキノコ類の放射能汚染!2015年でも東日本の大半でセシウム検出!原木シイタケの汚染がトップに!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-8832.html
2015.11.22 21:00 真実を探すブログ
☆放射能検査地図の目的について
URL http://news.whitefood.co.jp/news/foodmap/5092/
引用:
厚生労働省が発表した2015年度上半期の放射能検査結果からセシウムが検出されたきのこ類を抜き出し、日本地図に表示をしました。
放射能の影響を30才成人の3〜4倍影響を受けやすい子どもと妊婦さんのご家庭にとって、どの地域のどのような食材から放射能が検出されているのかを、分かりやすく把握していただくことを目的として作成しております。
きのこについて
■きのこの放射能検査地図(市町村別)
■きのこの放射能検査地図(都道府県別)
■きのこの放射能検査結果
食品の放射能検査地図【きのこ編】(2015年 上半期) 情報ソース
※きのこの検出限界値の平均は13.1ベクレル/kgでした。
検出限界値が13.1ベクレル/kgと極めて高いにもかかわらず、日本の半分の地域で放射性セシウムが検出されています。
特に驚異的なのがダシによく使われるシイタケです。カツオも福島海域を泳ぐことも知られておりますので、日本食の脅威とも考えられます。
ホワイトフードでもお客さまからリクエストが多いので、九州や北海道のしいたけを色々検査してみたのですが、0.5ベクレル/kgまで検査しますと、ホワイトフードの安全基準を一度も満たすことができず苦労しております。それ以外のダシのラインナップはこちらにご用意しております。
https://goo.gl/MFCsjW
日本食の基本でもあり、放射性物質の影響が最も出ている食品のダシだけでも一度見直されることをお勧め差し上げたいと思います。
食品の放射能検査地図【きのこ編】(2015年 上半期) 情報ソース
厚生労働省
平成26年度月別検査結果
http://www.mhlw.go.jp/stf/kinkyu/0000045281.html
平成27年度月別検査結果
http://www.mhlw.go.jp/stf/kinkyu/0000084439.html
:引用終了
あまり知られていませんが、福島県は日本トップクラスの原木シイタケの産地となっています。
そのため、福島県の原木シイタケが全国各地に出荷され、遠く離れた県で生産したシイタケから放射性物質が検出される事例が多く見られました。
最近は事故直後よりもマシになっていますが、それでも上記で紹介した地図に書いてあるような汚染が継続中です。
これはチェルノブイリ原発事故でも見られた現象で、何故かキノコ類の放射能汚染は他の食品よりも異常に高くなっていました。食品によっては100倍というような値も検出されており、キノコ類が放射能を吸収するような性質を持っていると考えられています。
シイタケなどのキノコ類は日本食に必要ですが、今の状態ではあまり食べることはオススメできません。原木シイタケの値を見ると分かるように、平均で1kgあたり596ベクレルもの値を検出しています。
この値は事故後に緩和された政府基準値の約6倍に匹敵する数字で、安全とは誰にも言い切れないレベルです。
年末年始はおせち料理などでキノコが出て来ますが、あまり食べないようにしたほうが良いと私は思います。
ホワイトフードの紹介【ショート・バージョン】
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