http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/365.html
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(回答先: 阿藤快さん急死、69歳 悪役から「教師びんびん」 旅番組リポーター (スポニチ) 投稿者 魑魅魍魎男 日時 2015 年 11 月 17 日 06:25:19)
亡くなった阿藤快さんはラーメンも大好きだったようです。
脂っこく塩分の多いラーメンの食べすぎはよくないという単純な説明では、
福島原発事故後に下痢などの体調不良や病死が多発している事実を説明できません。
ラーメン自体が健康に良くないのではなく、ラーメンの素材が放射能汚染されていることが問題でしょう。
--------(引用ここから)---------
「阿藤快さん グルメリポーターの熱心な仕事ぶりが命縮めた!? 大のラーメン好きで知られ…」
(ZAKZAK 2015/11/18)
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20151118/enn1511181140006-n1.htm
グルメや旅番組のバラエティーで人気だった俳優、阿藤快(あとう・かい、本名・公一=こういち)さんの突然の訃報。死因は大動脈破裂胸腔(きょうくう)内 出血で、最近、「背中が痛い」と予兆ともいえる症状を訴えていた。グルメでありながら、大のラーメン好きという庶民派でもあった阿藤さん。69歳での早過 ぎる死には、グルメリポーターという立場と食生活が関係していたのか。
所属事務所によると、阿藤さんの14日の誕生日に祝福メールを送っても返信がないため、15日午後、阿藤さんの妹と姪(めい)が東京都新宿区の自宅マンションを訪ねると、ベッドにあおむけで亡くなっているのが見つかった。
死因は大動脈破裂胸腔内出血で、心臓から送り出される血液を運ぶ大動脈に、動脈硬化などを原因とした瘤(こぶ)状のものができ、破裂することで起きる。激しい痛みを伴い胸腔内に血液が充満し、突然死することもある。
心臓に持病を抱える阿藤さんは、周囲に「背中が痛い」と話していたといい、医療関係者によると、60歳を超えてからの「背中が痛い」は、動脈硬化や心臓疾患を疑った方がいいという。
今月8%には公開中の出演映画「シネマの天使」の舞台あいさつが福岡市で行われ参加。その直後にも「背中が痛い」と打ち明け、マッサージを受けていた。
阿藤さんは既婚だが、家族とは離れての一人暮らし。関係者は、発見が早ければ…と唇をかみ、肩を落としている。
「ラーメンはなんと言っても日本の味」と大の麺好きで知られていた阿藤さん。先月放送されたテレビ番組では、夕刊フジで「この男麺喰いにつき」(木曜)を連載するラーメン評論家の大崎裕史氏と対談し、熱い一杯への思いを語っていた。
ただ、このラーメン業界関係者に限ってみると、ラーメン評論家の武内伸氏が2008年に48歳で肝硬変で亡くなっている。日本ラーメン協会副理事長を務めた同氏は、研究のために年間500〜600食を消費。06年頃から肝機能障害を起こしていた。
その武内氏と親交があり、「ラーメンの鬼」の異名で知られた「支那そばや」創業者の佐野実氏は糖尿病を患い、多臓器不全のため14年に63歳で死去している。
山野医療専門学校副校長で医学博士の中原英臣氏は、「ラーメンは野菜も少なく、ほとんどが糖分で栄養が偏っている。スープには脂肪と塩分が多く含まれてお り、脂肪を取りすぎれば動脈硬化や脂質異常症につながる。塩分も過摂取は高血圧を引き起こす。動脈硬化で破れやすくなっている血管に高い血圧がかかれば、 大動脈瘤(りゅう)破裂などを起こすことがある」と指摘する。
厚生労働省が掲げる塩分の摂取基準は成人男性で1日8グラム以下。スープを飲み干せば、一杯でその量に達してしまうこともある。
中原氏は「週に3回程度なら問題ないが、毎日のように食べるのは問題だ」とアドバイスする。
芋焼酎を「水みたいなもんだ」というほどの酒豪でもあった阿藤さん。熱心すぎる仕事ぶりと食生活が名優の命を縮めた可能性がある。
「『ラーメン食べ過ぎると早死に』は本当なのか? 阿藤快さん死去でネット再浮上のラーメン好き『物故者』」
(JCAST 2015/11/19)
http://www.j-cast.com/2015/11/19251089.html
俳優でグルメリポーターとしても活躍した阿藤快さんが、平均寿命を大幅に下回る69歳で亡くなったことを受け、過去に大好物だったというラーメンが影響したのではないか、という声が再びネットで広がっている。
「脂っこい」「塩分が多い」というイメージがあるラーメンの食べ過ぎには、どんなリスクがあるのか。
■ ラーメン評論家で若くして亡くなった人も...
2015年11月16日に亡くなった阿藤さんの死因は大動脈破裂胸腔内出血。動脈硬化が進み、血管に老廃物などがたまり、瘤状にふくらみ、破裂することで起きる。
この訃報を受け、グルメリポーターとしての活躍、特にラーメンの食べ過ぎが影響したのではないか、という見方がネット上では広がっている。ツイッターなどには
「炭水化物を脂で流し込むような料理だもんな」
「ラーメン、ほんと早死にするよ」
「ラーメンとか塩分多すぎでやばい」
といった書き込みがあった。
もちろん、阿藤さんのラーメンの食べ過ぎが直接、死因につながったと言い切れる根拠はない。しかし、同じようにたくさんラーメンを食べていた評論家などで、若くして亡くなった人がいることが、改めて注目されるきっかけとなった。
日本ラーメン協会副会長で1日何杯も食べることもあった評論家の武内伸さんは2008年に肝硬変で亡くなった。48歳だった。「支那そばや」創業者の佐野実さんは2014年、多機能不全のため63歳で亡くなっている。
■ 「スープを飲みきらないことが大事」と健康専門家
ラーメンの食べ過ぎには、どのような健康リスクが考えられるのだろうか。
文教大健康栄養学部の笠岡誠一教授は、ラーメンの脂質量の多さが高脂血症、塩分の多さが高血圧症につながるリスクがあると指摘する。いずれも動脈硬化の原因になる症状だ。特に「スープを飲みきらないことが大事」という。スープには塩分や脂質が溶け込んでいるからだ。
ラーメンを食べる頻度については、「その人のもともとの食生活がどうなのかに、依存します」とした上で、「1週間に1度程度であればいいのかもしれません」という。
国立健康・栄養研究所の栄養疫学研究部の担当者も、同様に「スープは飲み干さず、なるべく少なめにする方がいい」という。食塩、脂質の多さが動脈硬化につながる恐れがあるからだ。
ただ、2014年に胆管癌のため51歳で亡くなったラーメン評論家の北島秀一さんは生前、
「北島はラーメンのせいで死んだといわれてしまうだろうけど、僕の病気とラーメンはまったく関係無いということを、僕が死んだ後に必ず伝えて欲しい」
と語ったという。病室でのこのやり取りを明かした、ラーメン評論の後輩である山路力也さんはブログで当時、「最後の最後までラーメン愛を貫く人でありました」と評している。
--------(引用ここまで)---------
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