11. 佐助 2015年11月20日 20:24:07
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セシウムはどこに消えるのですか,宇宙にですか。 一旦消えたように見える放射線量は万有引力の法則は作用しないので再び雨や雪で落下します。 しかも依然として福島事故原発から放出されています。さらに日本の「専門家」は、線量計の正しい操作方法すら理解していない。ウラニウムはセシウムとプルトニウムに分裂誕生する。セシウムあるところにストロンチウムもあるのは常識です。だから白血病やガンになると昔から言われているので原発知識の中学の常識程度なので良識あるエリートは知っているでしょう。 沢山の陽子を核にもつ原子は、電子を激突させなくても自然崩壊し他の原子となる。ウラニウムは自然崩壊しセシウムとプルトニウムになる。電子を激突させると崩壊は加速され原子爆弾のように大量に殺傷破壊させることができる。 ストロンチウムはアルカリ土類金属。原子炉から吹き出すときには酸化物で、やがて水酸化物になり水に溶解していく,ウラニウムが自己崩壊して発生させる電子の放射線量は多いため発熱量は高くなる。自己崩壊しても、高い放射線量をもつセシウムやプルトニウムに分裂誕生する。ストロンチウムはアルカリ土類金属。原子炉から吹き出すときには酸化物で、やがて水酸化物になり水に溶解していく。つまりイオン化している証明になる。 物理学は、自然現象は統合された唯一の法則と定理しかないと主張している。だが質量が小さな電子、陽子、分子、細胞には、万有引力の法則は作用しない。 従って乾燥や燃やすと空中に舞い上がり希釈や薄められ放射線量は減ります。しかし1万メートルの上空で氷結され,雨や雪と共に落下します。封鎖しない限り,この繰り返しが永遠と続きます。勿論河川や浄水場には蓋がありません。しかも封鎖されていません。 被曝によって遺伝子が壊れるということはないが,放射線で遺伝子を傷つけることや放射性物質を飲むと白血病ガンになる確率が高くなると言える。 トリチウム(三重水素)について何も語られていない 原発推進を掲げた新聞では、トリチウムの危険性が取り上げられることは,まずありません。反原発派にもあまり問題にしていません。しかし放射性セシウムや放射性ストロンチウムと同じようにDNA を攻撃するようになります。しかもトリチウムはヘリウムに変わります。
トリチウムという除去不能な猛毒放射性物質が、水道水に混入している事も殆どの人は知らない。トリチウムを内部被曝すると、遺伝子を根本から破壊するチカラがある事も知られていない。トリチウムは一度放出されると、環境の中から取り除くことはできない。トリチウムは皮膚を通して吸収され、摂取される。 電源喪失しても蒸気が出ている蒸発系の冷却システムが平成15年の自民党政権の時代に、ECCS(非常用炉心冷却装置)の中の冷却系の蒸発システムが取り外されていたんです。放射能を出すから、安全冷却システムがいらないベントするから大丈夫だと原子力安全委員会が決めたらしい。
「体内に取り込まれたトリチウムが遺伝子の構成元素になると、放射線を出してトリチウムがヘリウムになったとき、遺伝子DNA そのものが壊れるのです」。 だがトリチウムは、基準が非常に緩いので、世界中の原発から放出され続けています。トリチウムは『飲んでも大丈夫』言ってるバカな人がいる。 アメリカの飲用水のトリチウム基準は2万ピコキュリー(740ベクレル)/ リットル。コップの水は飲用水基準の3.5 倍だったのです。EUの水質基準はもっと厳しく、100Bq/ リットルなので、コップの水は26 倍になります。これでは飲めないでしょう。飲んだら白血病ガンになる確率が高くなる。 トリチウムは、弱いベータ線を出します。恐ろしいのはトリチウム このベータ線は細胞内では1ミクロン(1000分の1mm)ぐらいしか飛ばないので、 血液として全身をめぐっている間は、遺伝子DNA をほとんど攻撃しません。 ところが、トリチウムが細胞に取り込まれ、 さらに核の中に入るとDNA までの距離が近くなるので、 ここからは、放射性セシウムや放射性ストロンチウムと同じようにDNA を攻撃するようになります。 化学的性質が水素と同じなので、水素と入れ替わることができるのです。DNAの構造には、水素がたくさん入っていて、トリチウムがここに入っても、DNAは正常に作用します。問題は、放射線を出したときで、トリチウムはヘリウムに変わります。そうなると、放射線で遺伝子を傷つけるのに加えて、ヘリウムに変わった部分のDNA が壊れて、遺伝子が「故障」することになります。この故障がリスクに加わるので、トリチウムはガン発生確率が高くなるのです。 |