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なぜ、日本を含めた世界中ででっち上げテロが頻発するのか
答えは簡単。本当のテロではなくてでっち上げであり、実際にはけが人も死人も出ていないとマインドコントロールをかけて、本当のテロを起こすためだ。ただし、ここでいう「本当のテロ」とは、爆薬を使ったりすることではなく、テロリスト自身が知らないまま、放射性物質を大量に環境中にふりまくためのはずだ。
福島第一原発事故は非常に不自然だった。そもそも、事故当初から、または少なくとも4号機爆発前の3月14日には原発敷地内に居て消火活動などにたずさわったとされていた米軍は、実際のところ、何をしたのか。なぜ、四号機の爆発映像だけがまったく公開されないのか。3月14日の三号機爆発に続き、3月15日午前6時ごろ4号機周辺で大きな爆発音がしたとされている。つまり、1号機や3号機の爆発の後に4号機は爆発したというのに、1号機と3号機の爆発映像だけが公開されている。4号機の爆発映像のみが出てこないのは故意に政府ぐるみマスコミぐるみで隠ぺいされているわけだが、なぜ、隠ぺいされているのか。
推測でしかないが、1号機や3号機の爆発を演出して、日本政府を脅し、「4号機の屋根を爆破して注水できるようにするから、その映像を公開するな、更に、米軍の活動全般を公にしないために監視カメラ映像も公開するな」と米軍が日本政府と密約を結んだからではないのか。実際、1号機・3号機の爆発を見ていれば、そのまま4号機も爆発すれば関東地方から東北地方一帯が居住不可能になると考えて、どんな手段をとっても4号機爆発を防ぎたいと判断するのは当然のことだろう。
ただ、例えば、3月11日の深夜には福島第一原発の敷地内に電源車は数十台が集結していたとされ、しかし、プラグの形状が合わないという理由で一切使われなかったとされる。これ、どう考えても不自然だ。なぜなら、現場には電気技術者が大勢いたはずで、簡単な工具を使ってコードをつなぐことはすぐにでも出来たはずだからだ。
他にもおかしなことは多数ある。1号機のアラームタイパーという機械、事故時に原子炉の温度や圧力などいろいろなデータをプリンターに打ち出す装置だが、何と紙詰まりでデータが紛失したと東電は主張している。しかし、東電以外の電力会社はどこもプリンターに出力すると同時にメモリーに電磁的に記録する方式に2011年3月の時点ですでになっていたと経産省のアンケートに答えている。
また、夜の森線という外部送電線の原発敷地内の鉄塔が倒壊して、外部電源が断たれているが、この倒壊も不自然なものだった。鉄塔の倒壊は地震の本震の後に起こっている。つまり、「地震発生から約2分半後、最大加速度発生時刻から約30秒後」と報告書に記載されているのだ。最も大きな揺れではなくて、その後の揺れで土台部分が地滑りして倒壊したことになっている。更に、倒壊した鉄塔が建っていた斜面はそんなに急なものではなくなだらかなものだった。こちらについても経産省のアンケートに東電以外の電力会社が答えていて、自社には地滑りで倒壊の可能性のある鉄塔はないとしている。福島第一原発はかなり起伏のある敷地で、丘のような部分がかなりあるが、地滑りが起こったのはこの鉄塔の土台部分だけだ。倒壊の原因調査報告書には、鉄塔の根元が土砂に埋もれた写真しか載っていない。調査するなら、鉄塔の土台部分を掘り出して、土台の基礎部分がどうなっていたのか、鉄塔の土台との連結部分がどんな被害を受けたかなどを見る必要があると思うが、鉄塔の根元から土台部分は土砂に覆われたままの写真しか公開されていない様子。
既に事故後4年が経過しているが、地震発生時に敷地内に数千人居たはずの原発作業員の方も一切地震時に原発がどんな被害を受けたか、その証言をしていない。一時期、確か2013年頃だったと思うが、テレビで事故調の委員が原発作業員に聞き取り調査をしたとニュースが流されたが、これは誤解だ。事故調でやった聞き取りは地震時に何があったかではなく、事故後の収束作業時に東電がどの程度ちゃんと被ばく管理をしていたかだけだ。このことは、各種の事故調報告書に作業員の方による地震時に何があったかの証言がまったくないことからもはっきり分かる。
つまり、311の大地震や大津波で、本当は原発事故には至らなかった可能性が強いのだ。または、たとえかなりの損傷を受けたとしても、それなりの手を打つことが可能で、過酷事故に至らずに済んでいたはずなのに、故意に事故が演出され、1号機や3号機の爆発、そして、2号機の格納容器破壊、そして、4号機建屋の不自然な破壊へと事故が誘導されたのだ。
では、なぜ、1号機から4号機という4基もの事故が起こされたのだろうか。それは放射能漏れを大規模なものにして、日本の国土のかなりの部分を低線量被曝で健康被害が出る程度に汚染させるという狙いがあったからだろう。もちろん、複数の原子炉の爆発を見せて、最後の一つの爆発を食い止めるからその活動を秘密にしろという取引が必要であったからでもある。日本政府に米軍の活動を秘密にさせることで、原発作業員の証言も、監視カメラ映像も一切を隠ぺいさせる口実が出来るからだ。
福島県で今起こっていることは、まさしく、今後かなりの健康被害が被曝によって表面化することを示唆している。福島県自体が100名以上が既に手術で小児甲状腺がんであったことを認めているし、今後がんが発生する人数を合計で900名程度と見積もっている。単なるスクリーニング効果でここまで小児甲状腺がんが見つかることがあり得ないのは、太陽が東から登るといったことと同様に確実なことだ。
チェルノブイリ事故では避難が必要だとされる程度にセシウム汚染した地域への住民の帰還が進められているが、これも、被曝はたいしたことはないと暗示をかけながら、実際には被曝被害を将来起こさせようという狙いがあるからだろう。そして、こういったことを政府にさせることで、政府に対する信頼感を無くさせ、将来のテロ社会化を狙っているのだ。
明確に、311の原発事故後、でっち上げ事件が増加している。日本だけでなく世界規模でのことだ。それだけ規模の大きなでっち上げを自然なものとして見せかける必要があるからだ。「これは放射性物質のように見えるが、でっち上げだ。線量計が反応するが、いつもの通り、実害はない」と誰かが工作員に命令を下す日が遠からずやってくる。
日本は世界の核廃棄物の処分場に、アフリカやアジアは単に人口削減のために、こういった放射能テロが起こされていくのだろう。
1992年ごろから本格化した高校入試不正。今では地域によっては住民の数割がこういった不正に関わってしまっている。行政にも司法にも政治にも、一般企業にもマスコミにもこういった人々が入り込んでいて、背後にある勢力によって動かされているが、これも狙いは同じ。大規模なお芝居をさせるためだ。全ては低線量被曝テロをそうとは自覚させないでやらせるためだ。
テロが実行され、数十年してから、「日本では政府やマスコミ、専門家が原発利権にこだわって福島第一原発事故の被曝対策をやらず、また再稼働を進めたため、日本だけでなく世界的に被曝被害が広がった。日本の国民は自業自得だが、朝鮮や中国の方たちが犠牲になったのはとても残念だ。」といった評論がされていくのだろう。その頃、果たして日本人は生存しているのだろうか?
2015年11月16日21時15分 武田信弘
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