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【ズサン】青森のウラン濃縮工場で保安規定違反が発覚!放射性廃棄物が規定とは違う場所に保管される!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-8591.html
2015.11.02 21:00 真実を探すブログ
☆青森 ウラン濃縮工場で保安規定違反
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151102/k10010291711000.html
引用:
原子力規制庁によりますと、ことし8月、六ヶ所村にある核燃料の原料を製造する「ウラン濃縮工場」の検査で、濃縮ウランの製造過程で出る低レベル放射性廃棄物が、安全確保の取り組みを定めた「保安規定」に定められた保管場所とは別の場所に保管されていることが分かりました。
廃棄物は、濃縮ウランを製造する機器の近くの別の部屋に一時的に留め置かれ、その後、本来の保管場所である「廃棄物室」と呼ばれる専用の区画に運び込まれていたということです。
:引用終了
☆六ヶ所再処理工場
URL https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E3%83%B6%E6%89%80%E5%86%8D%E5%87%A6%E7%90%86%E5%B7%A5%E5%A0%B4
引用:
六ヶ所再処理工場 (ろっかしょさいしょりこうじょう) は、日本原燃が所有する核燃料の再処理工場。
1993年から約2兆1,900億円の費用をかけて、青森県上北郡六ヶ所村弥栄平地区に建設が進められている。現在試運転中である。
これまでの経過
時期 記事
1989年3月30日 事業指定申請書
1993年4月28日 着工
2001年4月20日 通水試験開始
2002年11月1日 化学試験開始
2004年12月21日 ウラン試験開始
2006年3月31日 アクティブ試験開始
2009年1月30日 アクティブ試験終了予定を2009年2月から2009年8月に変更[3]
2009年8月31日 アクティブ試験終了予定を2009年8月から2010年10月に変更[4]
2010年9月2日 2010年10月完成予定を最大で2年延期することが判明[5]
2012年 アクティブ試験終了予定を2013年10月に変更、その後未定に
2013年1月29日 断層検査の実施を発表
2013年12月17日 計画上の完成時期を2014年10月に[6]
2014年10月30日 計画上の完成時期を2016年3月に[1]
:引用終了
JCOの臨界事故も、いわゆる裏ルールで運用してたのが間違いの元だったはず。過去から何も学ばない人達。 →eading:青森 ウラン濃縮工場で保安規定違反 NHKニュース https://t.co/kKB55W3pSa
— ぬこたろう (@R1nuco) 2015, 11月 2
ちゃんとお仕事していてよろしい / “青森 ウラン濃縮工場で保安規定違反 NHKニュース” https://t.co/7XEpJc5wa2
— だるやなぎ(LINE スタンプ販売中) (@daruyanagi) 2015, 11月 2
Reading:青森 ウラン濃縮工場で保安規定違反 NHKニュース https://t.co/cmJXy2Bo3P福島はどうするの?。
— 君子は豹変す。脱原発。 (@syufuru) 2015, 11月 2
安定のガバガバ管理。本当に原子力村の連中は安全に核関連施設を運営する気があるのか疑問です。自分たちの手抜きや利益ばかりを考えて、仕事はちゃんとやっていません。
福島第一原発事故も安全装置をシッカリと設置していれば、あそこまでの大事故にはならなかったとも言われています。日本の原発では欧州で必須のコアキャッチャー(メルトダウン後の燃料受け取り装置)やフィルターベント、二重格納容器などが設置されていない場所が多いです。
今回の問題は自分たちで定めた規定すらも無視しており、非常に大きな問題だと私は思います。少なくとも、このような問題がある以上は、日本での原発運用や核施設には断固反対です。
核のゴミ抱える村 青森・六ヶ所村の現実
羊頭狗肉 使用済み核燃料 再利用の行方は その2 ラ・アーグ 六ヶ所村
六ヶ所村再処理工場 (豪ABC)
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