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10月28日公開情報から
ボンクラーズ医師の見立てと現実
わかりずらいから後からまとめるね!
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/137513.pdf
の16ページ
そうですね、すみません。手術適応症例に関してということですけれども、この書いてある文
章というのをご説明さしあげます。県立医大で手術した方がこの時点で 2015 年 3 月 31 日で 97 例で 1 例は良性ということです。病理結果は 93 例が乳頭癌、3 例が低分化がんということです が、報告されております。術前診断では腫瘍計 10mm 超が 63 例(66%)10mm 以下が 33 例(34%) で 10mm 以下の 33 例のうちリンパ節転移、軽度甲状腺外浸潤、遠隔転移が疑われるものが 8 例(8%)、疑われないもの(cT1acN0cM0)は 25 例(25%)ということです。
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(ここまでを解説)
先行調査の病理結果(手術後確定結果)96例中(93例が乳頭癌、3例が低分化がん)
術前診断(ボンクラーズ医師見立て)では
10mm超が66例 この部分何故かボンクラーズ医師は一言も見立て語らない (明言さけている)
10mm以下が33例
ボンクラーズ医師の見立てでは33例中25例は甲状腺癌のみ(進行遅いもんね)
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この 25 例のう ち 22 例は気管や反回神経に近接もしくは軽度の甲状腺被膜外への進展を疑われ、残りの 3 例は 非手術経過観察も勧めたが本人希望の手術になったということです。リンパ節転移は全症例中 23 例(24%)遠隔転移は 2 例(2%)多発性肺転移を疑ってということだということです。術式は全摘が 6 例(6%)片葉切除 90 例(94%)リンパ節郭清は全例に実施し、中央領域が 80%、 外側領域は実施が 20%、できる限り 3cm の小切開にて行っております。
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(ここまでを解説)
25例の内、甲状腺被膜外湿潤までじゃないけど寸止めぐらいは22例はあるかも?(言い訳保険)
術前診断でのボンクラーズ医師の見立て96例中でリンパ節転移は23例を想定 遠隔移転は2例想定
さて術後の確定結果はこのあと述べます。
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術後病理診断では軽度 甲状腺外浸潤のあった 14 例を除いた腫瘍径 10mm 以下は 28 例(29%)であると、リンパ節転 移、甲状腺外浸潤、遠隔転移がないものは 8 例、全症例 96 例のうち軽度甲状腺外浸潤 pEX1 は 38 例(39%)を認めリンパ節転移は 72 例(74%)が陽性だった。病理診断でです。術後合併 症は認めていない。あと、以下に鈴木先生より解説が付けられている
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(ここまでの解説)
術後確定結果では 10mm以下が(14+28=42例) で甲状腺癌のみはわずか8例
その他の96ー8=88名は甲状腺癌だけに既に留まっていなくて、
88名中
38名は軽度甲状腺外浸潤 pEX1状態であった。A
77名はリンパ節転移していた状態であった。B
AとBは併発している子供いるから88名を超えている
リンパ節郭清は全例に実施せざるえないよね。こんな術後結果では。
正に手術しないとヤバイ状態の子供に手術を施している。
「甲状腺癌はゆっくり成長する」とか阿呆な事を福島県医大
の主治医の「鈴木なにがし」かは初期に発言していたんだが?
以上回りくどい説明を普通に話すとこんな感じの報告になる。
福島県立医科大学さん普通に話せ!
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