★阿修羅♪ > 原発・フッ素44 > 148.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
高レベル放射性廃棄物、「地層処分」の実現 国民的な議論を(10/13 産経新聞)
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/148.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 10 月 17 日 18:38:20: igsppGRN/E9PQ
 

               左から増田寛也氏、山本みずきさん、竹内薫氏


高レベル放射性廃棄物、「地層処分」の実現 国民的な議論を(10/13 産経新聞)
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-5446.html
Saturday, October 17, 2015 東京江戸川放射線



処分地の選定に向けて新たに加えられたプロセス



人工バリアと天然バリアを組み合わせた「多重バリアシステム」で、長期にわたり放射性物質の動きを抑え閉じ込める


 日本では、過去半世紀にわたる原子力発電の利用により、使用済燃料由来の高レベル放射性廃棄物が既に相当量発生している。この処分の方法としては、地下深部に埋設して人間の生活環境から隔離して処分する、いわゆる地層処分が国際的にも最良とされており、日本もその方針であるが、これまでの処分地選定が進んでこなかった。こうした状況を受け、本年5月、国が前面に立って取り組むことなどを柱とした新たな国の方針が示された。私たちはこの問題にどう向かっていくべきなのか―元総務大臣の増田寛也氏、科学作家の竹内薫氏、若い世代を代表し大学生の山本みずきさんに話し合ってもらった。


■現世代が向き合うべき課題


 ――高レベル放射性廃棄物は既に発生している以上、確実に処分する必要があります。どう取り組むべきなのでしょうか。


 増田 海外をみると、すでにフィンランドとスウェーデンが地層処分する場所を決定しています。私も現地を訪れて話を聞いてきましたが、両国とも20年、30年という長い時間をかけて地元との合意にこぎつけています。日本もこうした経験にならって、しっかり取り組みを進めていくべきだと思います。いま国内には、高レベル放射性廃棄物の処分の問題が解決していないのだから原発の再稼働をやめるべきだという意見があります。しかし、処分の方法や技術は既にあり、問題は処分場所を決めることですから、決して不可能なことではありません。既に廃棄物は発生しているので、再稼働する、しないにかかわらず処分は必要ともいえます。処分の問題は原発の再稼働の問題とは切り離して考えるべきでしょう。


 竹内 増田さんが指摘したように、原発の再稼働と高レベル放射性廃棄物の処分は、別個の問題として認識すべきです。何としてもそれを発生させてきた現世代で解決しなければならないということを、特にこれまでその恩恵に浴してきた世代が認識する必要があります。さもないと、若年世代、将来世代につけを回すことになります。ただし、これからも技術革新は目覚ましく進展するでしょうから、新しいテクノロジーが生み出されたら、それに柔軟に対応して処分をやり直せるような余地を残しておくことも肝要です。


 ――地層処分への理解が国民の中で進んでいないように思えます。


 竹内 日本の場合、原発への関心は非常に高いのですが、地層処分については知らない人、無関心な人が多数を占めます。特に地層処分の科学的知見について知られていないように思います。知識がほとんどない中で、地層処分は漠然と怖いという受け止めがされているのかもしれません。


 ――若い世代もそうなのでしょうか。


 山本 当然ながら恐怖心を抱いている人は一定数いますが、他方で、高レベル放射性廃棄物を地層処分する必要があることを認識している友人も一定程度います。なぜかといえば、原発事故を目の当たりにしたことで必然的に原発への関心が高まっているからです。ただし、私たちより年上の方々が、問題解決を私たちに委ねればよいという姿勢でいられると困ってしまいます。


■冷静に受け止めたい「科学的有望地」


 ――こうした中で地層処分への理解を促すにはどうしたらよいでしょうか。


 増田 安全性・確実性が高いこと、そしてそのために慎重に調査や評価を進めていくということを、丁寧に説明していくことが重要だと思います。日本は地震国で火山国のため、地中に埋めるのは危ないのではないかと受け止められがちです。しかし、地層処分場に必要とされるのは数キロ四方ですから、その程度のスケールで安定した場所を探すことは十分可能と考えられています。私は人間が恒久的に管理する方が危ないと思うし、将来世代に負担を強いることは是非とも避けたいと考えています。


 竹内 地層処分については、例えば活断層の存在が人々を不安にしているのかと思いますが、断層活動は過去数十万年にわたり同じ場所で起こっていることが分かっています。このように日本が蓄積してきた科学的知見を生かし、危険な場所を避けて埋設できることを丁寧に説明していくことが重要です。ただし、100%の安全が確保されることはあり得ません。リスクも説明し、それにしっかり対応していくという姿勢を示すことが、結果的に信頼獲得につながっていくと思います。


 山本 地層処分への理解を促すに当たって大切なのは、この問題が国民一人一人の問題であること、自身の問題でもあることを認識してもらうことではないでしょうか。私たち若者をはじめ、みんなの問題だということを、どう広められるかがポイントになるように感じます。また、学校教育を通じた人づくり、社会づくりが重要ではないかと思います。高レベル放射性廃棄物の処分は待ったなしの問題です。こうした局面では事実を客観的に受け入れ、理性的な判断をしていく必要があります。こうした難題はこの問題に限らず今後も私たちにふりかかってくるでしょう。先日、地層処分で先行するフィンランドを訪れましたが、基礎的な知識の土壌があるように感じました。


 ――処分に向けた取り組みがなかなか進まない現状を打破するために国が打ち出した方策の一つが、科学的により適性が高い地域、つまり「科学的有望地」の提示です。


 増田 これは国が前面に出て、処分の実現に向けて責任を果たしていくという意思を明確にしたものであり、その点、適切な判断であったと評価しています。ただ、気を付けなければならないのは、国が候補地を指定するのではないということです。国が科学的有望地を示すことが地域で主体的に議論を始めるきっかけとなり、その議論を煮詰めて次のステップにつなげていく、そうとらえていただくことが重要です。大切なことは、地域で対話を積み重ね、合意形成を図っていくということなのです。この点について、地方自治体の首長の方々が拒否反応を示さずに、しっかり冷静に受け止めてもらえるかどうかがカギになると思います。


■丁寧な対話が重要


 ――最後に地層処分を着実に推進する上で、重要だと思われることを教えてください。


 増田 国や電気事業者、事業の実施主体が問題の解決に向けた積極的な姿勢を示し続けるとともに、国民や地域住民と対等の立場で議論し、合意形成へと議論を積み重ねていくことです。間違っても押しつけの姿勢であってはなりません。また、安全性について国民の納得感を得るには、規制当局の明確な関与が何より大事でしょう。北欧の成功からも学べる点であり、日本の規制当局にもコミットメントを求めたいところです。


 竹内 科学技術の話を社会科学的な側面も加え、複合的に丁寧に説明していくことが求められます。そうした人材を育てていく必要もあります。


 山本 すべての国民がこうした重要な問題への理解を深められるように、活発な議論の場をつくることが求められると思います。賛成する意見と反対する意見の双方を聞くこと、その上で冷静に比較検討し、少しずつ改善案を提示していくことが重要だと思います。


 ――本日は多くの貴重な意見をありがとうございました。


《プロフィール》


 ■増田寛也(ますだ・ひろや)総合資源エネルギー調査会放射性廃棄物ワーキンググループ委員長。1951年、東京都生まれ。東京大学法学部卒、建設省入省。1995〜2007年の12年間、岩手県知事を3期務め、環境政策を推進。2007〜08年に総務大臣。現在は、野村総合研究所顧問、東京大学公共政策大学院客員教授を務める。


 ■山本みずき(やまもと・みずき)慶應義塾大学法学部。1995年、福岡県生まれ。高校時代からボランティア団体を設立するなど活躍、国連欧州本部で世界的な軍縮に向け英語でスピーチも行った。2013年「18歳の宣戦布告」(月刊正論2013年5月号)で論壇デビュー。


 ■竹内薫(たけうち・かおる)サイエンス作家。1960年、東京都生まれ。東京大学理学部卒、マギル大学大学院博士課程修了。科学評論やエッセー、書評、講演など幅広い場面で、物理、数学、脳、宇宙など難解な分野でも親しみやすく読者に伝えている。


http://www.sankei.com/economy/news/151013/ecn1510130001-n1.html

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 2015年10月17日 19:48:09 : ynSQvzTlvk

>先日、地層処分で先行するフィンランドを訪れましたが、基礎的な知識の土壌があるように感じました。

あの辺りはクラトンだぞ。日本とは違うんだよ、バ〜カ。


2. 2015年10月17日 20:36:53 : HZ0jjVXHhM
>>1 さん ナイスww
基礎的な知識の土壌がないポンコツ連中だよな。
日本列島じゃその成り立ちから地層処分は不可能なんだよ。
日本列島の地層の基礎部分である付加帯ができたのは7千5万年前
伊豆半島が日本列島に接合したのは50万年前
その付加帯の上に大陸から流れてきた地層や移動してきた古い大陸の断片が載り
火山活動などで列島が構成されている。
しかも大陸プレートがせめぎあい、地層の時代が上下逆転したりするメランジュも多く観られる。
阿修羅じゃ日本列島の成り立ちを紹介する学習ビデオが何度も紹介されているので以下は省略w

3. 2015年10月17日 20:43:49 : HZ0jjVXHhM
>>2 訂正です。
誤:付加帯ができたのは7千5万年前
正:付加帯ができたのは7千5百万年前
失礼しました。

4. 2015年10月17日 21:55:12 : pW1rhWABdw
→韓国(北朝鮮と統一後)が日本に軍事侵攻。
→自衛隊が返り討ちにして、本国にまで攻め込む。
→韓国が敗北、日本は朝鮮半島を新領土として手に入れる。
→半島の安定した地層に核廃棄物最終処分場を建設。
→日本国内からの核廃棄物•使用済み核燃料の搬出開始、
新日本国民(元•朝鮮人)は永久管理人として仕事を子々孫々と請け負う。

というのはどうだろう?

[32削除理由]:削除人:無関係

5. アミタバ 2015年10月17日 22:14:03 : ta/w.GwmlsPxg : nSKEvWQuSk
>1、2様 おっしゃる通りですね。

御三人さんとも全くお気楽で、地質学の知識が決定的に不足していますね。日本のどこにクラトン(カンブリア紀以前の安定陸塊)があると思っているんでしょうか?
そんな場所は何処にもないでしょうに、むしろ、世界一の火山列島・地震列島である日本の場合、僅か数十万年でさえ安定している場所などありませんよね。

更に核発電についての知識も致命的に不足していますね。だいたい、一度でもイチエフの現場を見に行ったのでしょうか?

「処分の問題は原発の再稼働の問題とは切り離して考えるべき」(増田)
はあ〜っ? 再稼働すれば、既に満杯状態の高レベル廃棄物が更に増えるだけでしょうに。廃炉問題も含めて、切り離して考えられる問題じゃないでしょう。偉そうに話してますが、何もわかっちゃいない人たちですね。


6. taked4700 2015年10月18日 01:14:41 : 9XFNe/BiX575U : FpazXa3ThQ
>地層処分場に必要とされるのは数キロ四方ですから、その程度のスケールで安定した場所を探すことは十分可能と考えられています。

>断層活動は過去数十万年にわたり同じ場所で起こっていることが分かっています。

多分、今、専門家(?)の方たちが考えていることは、上の二つを組み合わせて、地盤として安定していて、地震が起こらない、少なくも活断層が出来ない地域で地層処分しようというもの。

しかし、誤解というか、認識不足です。

1.活断層が出来なくても、地震波は日本の国土のどこであろうと到達するので、そういった地震波による震動で、地下の坑道などが被害を受ける可能性がつねにあること。
2.地層処分施設という容器の安定性と、地下水問題とは違うこと。
3.地層処分でも乾式キャスクという容器に入れて保管しますが、容器の耐用年数が現状では50年とかそのぐらいしかないこと。

1.の問題が、多分、この記事で言われていることに関係してくるのですが、記事の中で言われているように、数キロ四方ぐらいの広さであるなら、数億年という期間、まったく地震影響による活断層発生やひび割れなどが起こっていない地域は結構ある様子です。ただし、それは、太古からある地盤がそのまま揺れているという前提です。車が走れるほどの断面積のある坑道を数キロ以上の長さで地下に建設するわけですから、地盤の様相は全く変わってしまうわけです。その結果、今までは安定していた地盤が一気に不安定化する可能性は常にあるのです。



7. 2015年10月18日 06:35:15 : q8fwqjDA1A

 4つの選択 

  ★地中に埋める
 
  ★海溝に捨てる

  ★宇宙に捨てる

  ★毒性放射線をなくす技術開発が出来るまでこのまま先送り

 注意)これ以上増やさないこと

  最も安全な方法を はじめから きちっと議論すべき



8. 2015年10月18日 08:59:32 : Pz05JDNUVI
>>04氏を除く全コメントに賛同します。

 


9. 2015年10月18日 10:55:19 : N4qwxcBMP6
試験的に試掘した岐阜と北海道も地盤が安定せずに地下水が多すぎて挫折している。

火山と断層がないという条件なら中国地方。
日本で最も古い岩盤なら飛騨地方だが、中央アルプスは今でも隆起してるから不安もある。

本当に議論するならこの2か所しかないので、どうせ原発があるんだから島根が第一候補でしょ。


10. 2015年10月18日 12:17:12 : DFFdGzH8Hk
地層や核の専門家でもない文系の素人が議論しても無意味。

なぜ専門家を出さないのか?

さすが産経である。


11. 2015年10月18日 20:46:50 : v1gbxz7HNs
多数決で地層処分に反対だ。議論するまでもない。安定した地層は日本には無い。また沖縄の米軍どころのさわぎてない代物だから地元の了解も得られない。

可能性としてあるのは、ウクライナへの地層処分だ。幸か不幸か我が国はウクライナに膨大なカネを貸し与えている。ウクライナの核廃棄物の処分場を整備してやるともちかけて、ついでに我が国の廃棄物も埋める。


12. 茶色のうさぎ 2015年10月18日 22:41:35 : qtmOTsgWNIsK2 : psvkbS5pIY

つまり、世界的に議論しないと、ダメ、ってことですね。! うさぎ♂

まぁ、今の日本の技術では、夢のまた夢の話。!ですね。!


13. 2015年10月19日 21:12:35 : lKOzLSgTWU
中止になった米国ネバ州のYucca Mountain Projectの事例からも学ぶべき。長年の準備期間を経て、処分場がほぼ完成していた。しかし、オバマ政権発足後、即、中止が決定された。ネバダの核実験場に近く、年間降水量がきわめて小さい砂漠気候の大陸内部、そしてほとんど人が住んでいない地域(乾燥地域の生物は生息するが)である。それでもだめということだ。わが国のように、地震・火山活動が多いプレート収束域、しかも「湿潤気候」の地域では、地層内処分はほとんど不可能ではないのか。地層内処分の議論で、当該地域の「気候」も重要な条件になるはずだが、ほとんど取り上げられない。いずれにしても、可能な候補地は無いであろう。

14. 2015年10月20日 00:07:23 : B0FcvPA1LQ
> 北欧の成功からも学べる点であり、日本の規制当局にもコミットメントを求めたいところです。

オンカロですら、地下水で全部の穴が使えないのに、何をもって成功と言っているのやら。


15. 2015年10月20日 16:53:02 : oCbf3v71OQ
>>4さんの意見に賛成

「韓国(北朝鮮との統一後)に日本に軍事侵攻」

という設定なのだから。
当然、自衛隊員の中に相当数の殉職者は出るし、
原発や都市にミサイルが降り注げば一般国民の犠牲者数も計り知れない。

これは現在の韓国の訴える朝鮮人強制連行問題や従軍慰安婦問題の比では無い、
これだけの事をした韓国が白旗を振ったなら
日本は相応のペナルティを課しても良いだろう、
そのうちの一つが日本からの「核廃棄物の受け入れ」でも構わないと考えるが?

[32削除理由]:削除人:無関係

16. 2015年10月29日 18:59:04 : LY52bYZiZQ
=====================================
放射性廃棄物処分でシンポ

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5005005561_m.jpg
原子力発電所などから出る放射性廃棄物の最終処分について考えるシンポジウムがきのう熊本市で開かれました。

シンポジウムは、資源エネルギー庁と原子力発電環境整備機構が主催し、熊本市内のホテルを会場に市民およそ130人が参加しました。
この中で地質調査の専門家らは、高レベルの放射性廃棄物を地下300メートルより深いところに埋める「地層処分」について、活断層の有無や、火山の活動範囲などによって処分地に適さない場所があることを説明しました。
続いて資源エネルギー庁の担当者らが、フィンランドなど最終処分地が決まった国の事例を紹介した上で、活断層や地盤などの科学的調査を踏まえた段階的な選定方法を示しました。
会場からは「10万年後も安全といえるような仕組みはどうしたら作れるのか」とか、「地層処分のための施設の予算や維持費は誰が負担していくのか」などと質問が出ていました。
福島第一原子力発電所の事故のあと、福島県二本松市から熊本市に移住した40代の女性は「多くの国民は電気の恩恵は受けているのにすでにある核のゴミを引き受けたくないという矛盾にもっと関心を持つ必要がある。主催者側からはリスクの話も聞きたかった」と話していました。
10月29日 12時20分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5005005561.html?t=1446112409713
==========================================================================



  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素44掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
原発・フッ素44掲示板  
次へ