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福島原発、難しい廃炉、放射線量が高く、ロボットの進入路も確保できず(9/6 福島民報)
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Monday, September 07, 2015 東京江戸川放射線
汚染水などを保管するタンクで敷地が埋め尽くされた東京電力福島第一原発では汚染水対策が進む=8月
国と東京電力は福島第一原発の汚染水低減策の一つ「サブドレン計画」で、1〜4号機建屋周辺の井戸から地下水をくみ上げる作業を3日から始めた。今月中旬にも浄化後の水が海洋放出されるとみられる。
第一原発の原子炉建屋などには現在、1日当たり約300トンの地下水が流れ込み、新たな汚染水となっている。国と東電はサブドレン計画の実施で流入量を半分に減らせると見込んでいる。
汚染水対策の焦点は、凍土遮水壁の本格運用の行方に移る。建屋周辺の土を凍らせ、地下水の流入を防ぐ取り組みだが、実効性など課題が残る。先行して凍結する山側部分は7月に凍結管の設置が完了した。
東電は燃料デブリ(溶融燃料)の取り出しに向け、ロボットによる格納容器の内部調査を実施している。4月には2台のロボットが1号機を調査し、放射線量を測定したほか、内部の様子をカメラで捉えた。放射線量は最大で毎時9・7シーベルトで、廃炉作業を進める難しさが浮き彫りになった。2号機での調査も計画しているが、ロボットの進入路が確保できず難航している。
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2015/09/post_12125.html
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