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帰還困難区域で初めて本格的な除染作業!除染廃棄物の保管場所は10万カ所超に!廃棄物の量は約230万立方メートル!
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2015.08.30 06:00 真実を探すブログ
↓新しく始まった除染作業
↓2015年4月に空撮された福島県の中間貯蔵施設
☆帰還困難区域で初 本格的な除染作業始まる
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150828/k10010208031000.html
引用:
東京電力福島第一原子力発電所がある福島県大熊町の「帰還困難区域」で、28日から本格的な除染作業が始まりました。比較的放射線量が高く、住民が長期間戻るのが難しいとされている「帰還困難区域」で本格的な除染が行われるのは初めてです。
:引用終了
☆現場保管10万カ所超 除染廃棄物 輸送開始時期見えず 中間貯蔵工程表作成遅れ
URL http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2015/08/post_12012.html
引用
県によると、国費で行う36市町村の住宅除染は今年6月末時点で実施対象約43万2000戸に対し、約6割の約26万4000戸で完了した。前年同期の13万6000戸から倍増した。国が直轄で行っている避難指示解除準備、居住制限両区域の住宅除染も28年度末までに全て終了する見通しとなっている。
一方で、仮置き場には廃棄物約230万立方メートルが保管されている。
:引用終了
福島では除染作業が毎日のように行なわれていますが、その廃棄物を処分するための場所は限界寸前となっています。除染廃棄物を保管している場所は10万ヶ所以上になり、大型の貯蔵施設も黒い袋で埋め尽くされました。政府は最終処分場の建設場所を探していますが、各地で反対運動が相次いでいます。
こうなると前から言われていたように最終処分場を福島原発の近くに設置して、そこで汚染物質を処分するのが一番良い方法です。地元の地主が強固に反対しているようですが、何とか国があらゆる手段を使って説得するしかありません。
また、除染をしても1〜2年で線量が元に戻るので、無駄な除染も全て中止にするべきです。除染の中止と最終処分場の設置、住民避難の徹底こそが最善の対応策であり、今の政府が行っている基準解除なんて狂っていると私は思います。
大熊町で本格的な除染作業開始 帰還困難区域で初(福島15/08/28)
川俣町山木屋地区で除染作業再開 準備宿泊への影響なし(福島15/08/27)
除染作業員が内部告発:ヒンハネの構造:大手ゼネコンから多重下請け
Japan: Drone captures TONNES of nuclear waste being stored at Fukushima
中間貯蔵施設に初搬入 福島原発事故の除染廃棄物
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