このケースは違うと。
しかし「放射線の影響による成長点阻害」という現象はありうるのですね。
そのような事例が見つかりましたらご投稿ください。

写真をみれば一目瞭然。横に大きな写真で並べよ。

この調査結果を発表したのは、悪名高い原子力ムラの御用研究所、
放射線医学総合研究所の研究員だ。

これだけひどい汚染で、動植物に異常が見つからないというのはまずい。

80種ほど調べ異常だらけだったが、そのまま発表するわけにはいかない。
そこで、当たり障りのなさそうなモミの木だけに異常があることにしたのだ。

放射能による生育異常と発表したものの、実はシカが食害でした、
ということになったら、大恥をかくのは放医研である。

コメント欄は議論の場でもあるので、
「デマ」というレッテル貼りで簡単に済ますのではなく、
「世論誘導」という言葉を使い、
理由や背景、根拠などなぜそう考えたのかも
説明してもらいたい。

さて、この方、専門分野がちがう。

書いた論文は、鳥とか昆虫に関したものが多い。

＞今井長兵衛

日本環境動物昆虫学会(57) , 日本衛生動物学会(100) , 日本生態学会(1147) , 個体群生態学会(144)

http://researchmap.jp/read0001656/

当該ツイートをした時点では、写真だけを見て、論文をザッと目を通してもいないと思う。

モミなどの針葉樹が、放射線被曝に感受性が高いことは、実験とチェルノブイリ原発事故の両方から分かっていることだ。

被曝による針葉樹の形態変化は、特に主軸の枝分かれに現れる。

＞coniferous plants have been demonstrated to be suitable indicator organisms because of their high radiosensitivity, which was revealed decades ago by field examination using gamma irradiation facilities6,7,8,9.Radiosensitive damages in conifers were reported after the Chernobyl nuclear accident in 1986, where two local coniferous species, Scots pine (Pinus sylvestris) and Norway spruce (Picea abies), showed distinct biological damage in the radioactively contaminated areas10,11,12.Under experimental and accidental exposure, morphological changes, particularly in branching of the main axis, were shown to be the most frequently observed radiosensitive responses of coniferous plants6,7,8,9,10,11,12.

モミの幼木の画像検索をすると分かると思うが、カモシカの食害だとしたら、何故、特異的に、両端の枝ではなく、真ん中だけが食べられるのか？

原発事故以前に生じた２０１０年の輪生体に、そのような異常は少なく、観察地域によるバラつきもない。（Figure 5）

＞Compared to the whorls of 2010, which had been generated before the F1NPP accident, the frequency of deleted leader shoots was significantly increased in the whorls after 2012 (sites S1 and S3), or those after 2013 (site S2). A high frequency of defects was observed in S1, where 125 out of 128 trees showed branching defects of the main axis.・・・・・・
The frequency peaked in the whorls of 2013 and tended to decrease in the whorls of 2014 in every observation site.

主枝の消失は、分枝に現れた変化とは、独立して生じている。、主枝の消失は、多分、成長初期に頂芽が消失することによって生じたもので、分枝の形成から独立していることを示している。

＞This indicated that the deletion of leader shoots occurred independently of the change in lateral branch number that elongated from the whorls.・・・・These observations demonstrated that the deletion of leader shoots probably resulted from the deletion of apical buds at an early stage of their development, independently of the formation of lateral buds.

さて、ニホンカモシカとニホンシカの生息数は、阿武隈山地の東側では、僅かだと思われる。

＞◇福島県では、これまでは阿武隈山地以東の地域を除く県内全域に生息していると考えられていましたが、近年阿武隈山地でも生息が確認されました。
確認状況
◇鹿島区の川子、橲原、原町区の上北高平で足跡や糞で確認されました。

http://www.city.minamisoma.lg.jp/etc/kankyo/honyurui-002.html

＞前報では青森・福島・富山・茨城・石川の５県では本種は非生息として扱われていたが，数はきわめて少ないが生息情報が実際には現存するので図１に示した。・・・・雪の少ない茨城県，福島県阿武隈山地，鳥取県をはじめとした各地域で周年生息区画率がきわめて低いのは，狩猟の影響が強いためではないかと考えられる。

http://www.biodic.go.jp/reports/2-6/ad038.html（資料としては古いか？）

悔しかったら、論理的な反論をしてみろや。まあ頭が悪いから無理だろうな。

池田圭一（keii-i） @keii_iiek 2015-08-29 07:38:36
毎日新聞さんの写真 ＞ news.goo.ne.jp/picture/nation… ほら…ピンボケだけど背景に見える小枝も、のきなみ先端が食われてるよね。あいつら、こういう食い方するのよね。

https://pbs.twimg.com/media/CNiYzNgUEAA9BG7.jpg:medium

＞＜重要＞福島原発事故の放射能でモミの木の形に異常！線量が高い場所で奇形が増加！論文が掲載へ
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/734.html
＞投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 8 月 30 日 10:26:20: igsppGRN/E9PQ

＞池田圭一（keii-i）
研究者の思想信条が重要だというのなら、こいつのも調べたのかい？なにせ、日本で『科学ジャーナリスト』なんて呼ばれるのはなんか怪しいのが多いからね

しかし、ID：gtqEzts6jgとは動く生ゴミの会員番号4153番が直接出て来たのか。珍しい

まず自分が最低最悪の異常者だと自覚することだな。

もしかしておまえの妄想デマ投稿を原子力村が恐れていると本気でおもってるのか？

コメント欄でこそこそ罵詈雑言を並べていても、誰も相手にしない。

反論投稿を待っているぜ。

と言っても4153番レベルの内容じゃ話にならないがね。