http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/713.html
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放射能被ばくの元凶はなにか? 2 ねむり病の蔓延とウラン被ばく
1、謎の眠り病
かって、眠り病の動画がユーチューブにアップされ、ロシアのウラン鉱山の近くでは、何か奇妙なことが起こっている、と思った。
謎の眠り病〜”眠りの谷”ウラン鉱山のカラチ村〜
https://www.youtube.com/watch?v=pmT4eC90ZFo
そして、2015年の事故4年目にはいって、最初は国電など首都圏の電車が救急搬送で遅れるというニュースを見た。日を追うごとに、これがひどくなっていき、ねむり病とも嗜眠病とも呼ばれ、アップされた写真をみればわかるが、これはもう普通ではない。
日本はもうダメです
http://ameblo.jp/kaito000777/entry-12031605335.html
また、4月以降フクシマは新事態になり放射性水蒸気が蔓延して湿度100%の日も多い。眠り病は、トリチウムのベータ線被ばくだろうか?トリチウムの害はセシウムなどの1000分の一という御用の話があって一部の人しか注目しないが、トリチウムのベータ線が、そんな程度であるわけない。トリチウムは生殖系に入ることにより催奇性を増す。だが、トリチウムはねむり病を引き起こすほどの激烈な電離放射線を放出するとは思えない。
ずくなしの冷や水 もいうように、ねむり病はトリチウムの害ではなく、ウラン系列の核種の問題なのではないか。見えないグロスアルファ、グロスベータの効果が目に見えてきたのではないか。つまり、低線量内部被ばくではなく、アルファ線、ベータ線の高線量内部被ばくが、いま現実の世界で起こっている事態なのではないか?
ずくなしの冷や水 今日の健康被害が広がっている!
http://inventsolitude.sblo.jp/article/46082335.html
※ 8/25、2015年8月23日の記事
これは、千葉市原の3月11日の工場火災で劣化ウランが燃えたものだろうか?この劣化ウランは、ウラン235を抽出した残りのウラン238であり、燃えると8酸化三ウランになり黄色の粉、いわゆるイエローケーキになって、飛散する。やや水溶性である。
つぎのwantonのブログのの後半に、千葉市原の劣化ウラン焼失動画映像がある。
http://ameblo.jp/64152966/entry-12065512427.html
あるいは2011年3月15日午前 時の3号機の爆発にともない、粉塵化したのは、燃料プールにあった新品の核燃料なら、ウラン238を主成分としたものである。もし使用済み核燃料が飛び散ったのなら、これは核分裂生成物が多く、セシウム137、ストロンチウム90を中心とした200以上のさまざまな核種があり、くわえてウラン238の崩壊系列、プルトニウム239など超ウラン元素などの崩壊系列がある。
3月21日頃にも未知の3号機の知られざる爆発事件があったらしく、福島事故の最大の謎であると考えているが、ほとんど未解明であるし、3号機からおこったのかも、わからない。東電からもマスコミからも、まったくなにも情報が出ていない。
このときの3号機からおそるべき黒いけむりがたなびく写真や動画があるが、それらの核種はいったい何だったのだろう?私は、このとき原子炉3号機のなかみ、アクチノイド系核種が飛散して首都圏へ流れたと考えてきた。この時から空間線量はある一定値から下がらず、横ばいを示す現象を示すようになる。
これについて考察しているのは、クリス・バズビーだ。クリス・バズビー著「封印された『放射能」の恐怖」p77の章、3月21日、セシウム137が急増 である。この章やつぎの車のエアーフィルターの考察の章があり、3月21日には、3月15日の3号機の爆発よりも壊滅的な、なにか想像を超えた事件があったことを示している。これらが核爆発であることは、テルル129が検出されていることからあきらかである。このころ3月21日には風は南へと吹き、関東は雨になり、この核種アクチノイドやウラン、プルトニウムなどの放射性物質は地上に落下した。これが柏ルートの汚染である。これについては、あまりに謎が深い。
ずくなしの冷や水 今日の健康被害が広がっている!
http://inventsolitude.sblo.jp/article/46082335.html
※ 机の上の空 大沼安史の個人新聞 2015-08-25の記事
にある4号機との関連の謎が、これと関連していると考えている。
多くの人は3月15日の初期被ばくについて話すが、3月21日の初期被ばくについて話すのは聞いたことがない。私は、この3月21日の初期被ばくこそが、もっとも大きな問題ではないか、と考えている。
これが、いま起きているねむり病と関連するというなら、ロシアのウラン鉱山の近くでおきているというねむり病と同じものだと考えられる。ウラン、プルトニウムの害だ。アルファ線、ベータ線の高線量内部被ばくの害であり、長期にわたる低線量内部被ばくの害とはちがう現象が起こっているのだと思う。
2、ポリーティアー氏の投稿
これについて、警告している文書が阿修羅にある。ポリーティアー氏の投稿である。これによると、2次的光電効果のベータ線によるものだという。バズビーのいうファントム放射線である。
首都圏に降り注いだウラン・プルトニウムによる健康被害 移住後は子供に重金属キレート剤処置が必要 2011年12月20日
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/465.html
これには急性症状の原因として2次的光電効果(secondary photoelectron effect)が明言してあるので、たぶんこの文書はこの分野の研究者の投稿であろう。これは的確な指摘であるから、たえず監視している工作員の謀略の被害にこのひとはあわねばいいが、とわたしはつい危惧してしまう。
ここに3つの動画があげられている。「湾岸戦争症候群」「埋もれた警鐘〜劣化ウランの恐怖」「アメリカ女性兵【放射能=ガンだけじゃない】10年後の日本?ぶらぶら病」(この内容書き出しが、みんな楽しくHappyがいい にある。
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-660.html
これらを見れば、いまおきている事態が理解できるだろう。体内のウラン濃度を測るのは、爪ミネラル検査や頭髪ミネラル検査や尿検査であるが、どんな核種が検出できるか確認してからするのがいい。15000円くらいで、わかるようだ。東京で爪ミネラル検査でウランなどが出てきた話がある。東京都で検査してきた人の8割くらいの人からウランが検出される、と!
[爪ミネラル検査 ウラン]とグーグル検索すると、「ほんとうに意味のない爪ミネラル検査」という記事が目につく。原発事故のときに流布したヨウ素剤は無意味だとかイソジンは有害だというデマ記事と同類にみえる。工作員の記事にちがいない。この311とは、史上最大の謀略であり、事故などではけっしてない、という傍証に思える。この「爪ミネラル検査」もあまりにはげしい工作員活動の集中場所に見えるから、もっとも重要な事項なのであろう。
「ウラン汚染」、「千葉市原劣化ウラン工場火災」とこの「爪ミネラル検査」の3語は、サイバー攻撃を受けるもっとも危険な語である。
また、湾岸戦争、イラク戦争と同じようにウラン汚染、ウラン被ばくと生物兵器はカクテルになって使われており、湾岸戦争、イラク戦争、コソボ戦争のときの兵士の被ばくで起きる下痢症状が、2011年暮れのノロウイルスさわぎで、ウラン被ばくが隠蔽されているように見える。劣化ウラン被ばく症状とされる関節痛が生物兵器の病原菌と混同されて、ウラン汚染、ウラン被ばくをわからぬようにされている。ケムトレイル生物兵器撒布がこれには関与していると思われる。デング熱も熱中症も、ウラン被ばくの隠蔽ではないのか?
3、ウラン被ばくとDTPAのキレート治療
ポリーティアー氏の投稿にある重金属キレート剤処理とは、もし検査でウランなどが出てきたなら専門病院でこれらを除去するキレート治療をするべきであろう、ということだ。三石理論で有名な三石巌は、鉛中毒のため糖尿病になり、EDTAのキレート治療を受け、鉛を除去した。ウラン、プルトニウムの場合はDTPAのキレート治療をすることになる。重金属汚染の治療をする専門病院で処置してもらうことになる。このキレート療法は人体に必要なミネラルを排出してしまうので注意する必要がある。かって、アメリカでプルトニウム事故があったとき、DTPAキレート治療で、その後ガンを発症するなどはなかったらしい。
それらDTPAなどの効果の詳細は、放医研の「人体内放射能の除去技術」p46によれば50%ほどが除去できるようだ。チェルノブイリでもヤブロコフ、ネステレンコが、セシウム137のキレート治療にアップルペクチンをつかって、セシウム137が50%ほどが除去できたと、「チェルノブイリ被害の全貌」にある。
いまのこの事態は、ウランだけでなく、放射平衡によりウラン崩壊系列の核種全体が出すグロスアルファ、グロスベータの全放射線による被ばくが起こっているからだ、と思われる。使用済み核燃料の粉塵がプルームとなって来襲したから、全崩壊核種があり、放射平衡状態になっているのだ。
この場合、アルファ線値は、想像されるよりもっと多いかもしれない。なぜなら、たとえばウラン238の壊変で、放射平衡が成立するなら、ウラン238が10ベクレルあれば、その他のアルファ線核種が8種あり80ベクレル、ベータ線核種が6種60ベクレルあることになる。14種の核種がそれぞれ同数の壊変がおこることになる。アルファ崩壊、ベータ崩壊合計140ベクレルの放出があることになる。このあたりの解説が、ブログずくなしの冷や水 http://inventsolitude.sblo.jp/ にあったはずで、いまさがしているが、探せない。探そうとするとひどいサイバー攻撃にあうのだ。ブラウザがフリーズする。
これに、さらにポリーティアー氏の言う2次的光電効果(secondary photoelectron effect)が加わるわけである。ウランだけでなく放射性金属のナノパーティクルから発するベータ線の害は、かなりのものになるのかもしれない。
それどころか、ケムトレイルで撒かれるバリウムやアルミニウムは、金属錯体をつくり、DNAの格子の間に入り込む。金属錯体は、DNAを切断するほどなのに、これがDNAと結合して、アインシュタインの光電子効果でベータ線を撒き散らし、活性酸素をDNA近辺で大量発生させ、DNAの2重鎖切断DSBを大量に起こすのだろう。ケムトレイルも被ばくを増大するため撒かれているのかもしれない。
この状況はひどい酸化ストレスなのである。たとえばもし農薬を服用すると活性酸素が大量発生して、もうろう状態になる。この状態が、酸化ストレスである。ひどいと死ぬ。
この酸化ストレスを計測する方法があり、尿中の8-OHdGという物質を測定することによってDNAの損傷を測定できる。もしひどい疲労症状やねむけがあれば、測定できるクリニックを探して、どのレベルか判断すればいい。8000円くらいである。もちろん酸化ストレスにまぎれるカクテルで撒かれる生物兵器が存在するように思うし、それ以外の原因はいっぱいあるだろう。
この膨大な数の活性酸素を産出する事態により、ミトコンドリアDNAは破壊され、エネルギーATP供給ができなくなる。放射線が神経系を破壊するという意見があるが、いちど破壊された神経細胞は再生しないから、もし神経系の破壊によってねむり病をひきおこしているなら、非可逆的であり、倒れた場合もう2度と起き上がれないだろう。脳梗塞の場合、もとに戻るのがきわめてむずかしい、のと同じ理由だ。だからこれはエネルギー供給の問題の可能性のほうが大きいと考えている。1つの細胞に1000個ほどあるミトコンドリアのDNAが、活性酸素によっていくらか破壊されることによる不調である。心臓も同じ理屈が成り立つ。バンダジェフスキーのセシウム心筋症で、バズビーは、心筋細胞のセシウム137による壊死を考えている。これはイオンチャネルの問題QT-延長の問題もあり、なかなか複雑だが、最大の問題はミトコンドリアDNAの破壊によるエネルギー供給不足があるのではないだろうか。
あるいは細胞核のDNAが破壊され、修復が追いつかなくなり、細胞の機能は失われ、ホルモンや酵素も産生できなくなる事態になる場合もあるだろう。こうしてエネルギー産生もホルモンや酵素産生も情報伝達もできなくなり、意識が喪失する。
被ばくは、セシウムもストロンチウムでも同様に、崩壊系列の核種全体が出す放射線が影響をおよぼすだろう。セシウム137やストロンチウム90の全崩壊系列の核種全体が放出する内部被ばくが論じられていない。
4、DNA修復システム全体を、まず何重にも守ることが、DNAを守るためには絶対に必要なことである
こういった電離放射線により水の放射線分解によって発生する活性酸素スーパーオキサイドは、抗酸化物質でただちに消去しなければならない。からだは、スーパーオキシドディスムターゼSOD、グルタチオン、カタラーゼを用意して、1分子の活性酸素にたいして1分子の抗酸化物質で対処している。そうしないと、つぎのもっとも強力な活性酸素ヒドロキシルラジカルに変わっていく。また、抗酸化物質だけではだめで、もし傷害した場合、修復するための材料、アミノ酸がそろっていなくてはならないが、WHOのタンパク質所要量は、おそらく偽造されていると思う。また、SODなどの酵素は亜鉛、銅などミネラルを必要とする。だが野菜などのミネラル分は、かっての数分の一以下である。
ビタミンC、ビタミンE、コエンザイムQ-10、アルファリポ酸、グルタチオンの5つは、抗酸化ネットワークの要である。最近、このDNAの抗酸化酵素の産生をはかるNrf2(ナーフツー)という物質を活性化させるプロタンディムというものがあることを知った。1分子の活性酸素にたいして1分子の抗酸化物質というのでなく、DNAの抗酸化酵素の産生全体を活性化させるというもの。数種のハーブから作られているようだが、もともとの製剤はペプチド製剤のようであるのが、アメリカ政府によってプロジェクトがつぶされたようにみえる。Nrf2は、これもタブーな領域の研究なのかもしれない。
ここでDNA修復システム全体を、まず何重にも守るようにはかっていくことが、DNAを守るためには絶対に必要なことであり、細胞の恒常的な抗酸化環境をじゅうぶんにつくっておく必要があることは前書いた。
抗酸化物質はきわめてたくさんあり、選択は自由である。あまり、コストをかけられないといって、サプリメントを拒否する人がいるが、基本的な抗酸化ベース環境を構築するのには、サプリメントはもっとも安価で手軽な方法になるであろう。余裕カードがいまやほとんどない、という人こそ、この問題に取り組む必要がある。やれることはすべてやりつくさねばならない。
いまある問題はケムトレイルからひそかにしのびよる金属微粒子かもしれないと思っている。放射性核種でなくても、DNAと結合して、ベータ線を放つからである。あらゆる人にとっても、定期的なキレート療法が必要になるおそろしい時代になってきているのではないだろうか。
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