http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/712.html
Tweet |
<航空人為ミス>急増の背景にパイロット不足 (毎日新聞 2015/8/26)
http://mainichi.jp/select/news/20150826k0000e040235000c.html
国土交通省に報告される「ヒューマンエラー」が、航空業界で急増している。路線や便数の増加に、人員の供給が追いついていないことが背景にあるとされる。特にパイロットの不足は深刻で、1人あたりの業務負担が増大し、安全が脅かされると危惧する声も出ている。【内橋寿明】
◇休憩時間減り「きつい」…精神的疲労も
「フライト間でほとんど休憩が取れず、目の前のスケジュールをこなすのに精いっぱい」。格安航空会社(LCC)に勤務するベテランパイロットは、そう話しながら最近の勤務スケジュールを明かした。
午前9時に成田空港に出勤。10時半ごろ台湾に向けて出発し、午後1時半(現地時間)ごろ台湾の空港に到着する。40分後には成田に向けて離陸。午後7時ごろ成田に着くと、出入国審査カウンターを通り、新千歳行きの便に搭乗する。
午後8時ごろ出発。10時前に新千歳空港に到着し、宿泊先のホテルに入るのは午後11時前だ。翌日は新千歳−成田−新千歳−成田と運航して夜に帰宅。そ の翌日も勤務が入ることがあり、1カ月の飛行時間は80時間を超える。国交省は通達で、パイロットの飛行時間の上限を月間100時間、年間1000時間な どと規定している。
ある航空会社の成田とシンガポール・チャンギ国際空港を結ぶ便は、夕方に成田を出発し、深夜にチャンギ空港に到着。成田へ向け飛び立つのは24時間後の 深夜だ。以前は現地に1日半ほど滞在していたが、短縮された分、往復するパイロットの休息時間が減った。機長は「復路の操縦席で、早朝の日光を浴びるころ の疲労がきつい」と漏らす。
国交省によると、国内のパイロットは2013年時点で5686人。10年前より114人減った。一方、国内線と国際線の運航本数は93万3595本と2割近く増えている。30年に予想される航空需要を満たすには、国内で8000人のパイロットが必要だという。
特に深刻なのはLCCだ。各社とも、即戦力となるベテランのパイロットを数多く中途採用し、高齢化が課題になっている。13年1月現在、ピーチ・アビ エーション、ジェットスター・ジャパン、エアアジア・ジャパン(バニラ・エアの前身)の3社を合わせた機長110人に占める60歳以上の割合は約3割に達 した。
元日本航空機長で航空評論家の杉江弘さん(68)は「短距離路線が中心のLCCでは、1人のパイロットがこなす離着陸の回数が多い。離着陸時は神経をす り減らす操作が多く、累積の運航時間に加えて精神的な疲労も心配だ。人員不足の影響で、以前にはみられなかったような重い負担がパイロットにのしかかって いる」と警鐘を鳴らす。
国交省はパイロット不足への対策として、定年を64歳から67歳に引き上げたり、自衛隊パイロットの民間への転職を国があっせんする制度を導入したりし ている。機長への昇格に必要な訓練の軽減や、外国人パイロットの在留要件の緩和も検討している。ただこうした対策がどれだけの人材確保につながるかは未知 数だ。
国交省の担当者は「航空輸送の安全と発展のため、あらゆる取り組みでパイロット不足を解消したい」と話している。
-----(引用ここまで)------
人為ミスの原因は、パイロット不足ではなく、おそらく放射能被ばくでしょう。
地上では、意識途絶、居眠り、昏睡で、車が横転する重大事故が多発しているのですから、
パイロットも無事であるはずがありません。
パイロットだけではなく、整備士のミスも増えているのです。
-----(引用ここから)------
日航 整備ミス相次ぎ作業中断 (NHK 2014/5/30)
https://web.archive.org/web/20140530082459/http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140530/k10014857491000.html
日本航空で、エンジンの一部の部品の取り付けを忘れるといった整備ミスが相次いで見つかり、いずれも運航に影響はないものの、再発防止策を検討するため、今月5日間にわたって整備作業を中断していたことが分かりました。
日本航空によりますと、今月8日、成田空港で整備中のボーイング777型機で、エンジンの逆噴射装置の一部の部品が取り付けられていないことに整備士が気付きました。
このため記録を調べたところ、この機体は部品を取り付け忘れたまま、およそ1か月間運航されていたことが分かりました。
当時の整備士の思い込みが原因で、飛行の安全に直接影響はないということですが、会社によりますと、この半年間に、整備ミスが軽微なものも含め、ほかにも16件見つかったということです。
このため日本航空は、今月23日まで5日間、急きょ大がかりな整備作業を中断し、ほかに整備ミスがないかや再発防止策について検討したということです。
日本航空は「問題を真摯(しんし)に受け止め、再発防止に努めたい」と話ています。
-----(引用ここまで)------
こんな情報もあります。 まさしく昨今、駅や電車内でみかける光景と同じです。
-----(引用ここから)------
「パイロットは大丈夫か!?ぶらぶら病?成田空港に行った友人が
数時間滞在している間に見た”異常な光景”」 (原発問題 2014/6/26)
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/432ac285c4a591f5f978bb29ed368bba
207 :名無しに影響はない(三重県):2014/04/20(日) 14:54:07.54 ID:4h5vQDQs.net
パイロットは大丈夫か!?
星原コーイチ(若干高血圧)@Albert_kokinji 4月17日
我々が知っているのは、キビキビと忙しく立ち働いている姿。
客前で休憩するなど多分職務規定でも禁止されているだろう。
しかし昨日所要で成田空港に行った友人が数時間滞在している間に見た光景は、
異常なモノだったそうだ。
いたるところで何人もの空港スタッフが座って寝ていたという。
ぶらぶら病。
208 :名無しに影響はない(dion軍):2014/04/20(日) 15:01:05.72 ID:J3k22ir6.net
>>207
成田(笑)
電車の座席すら10マイクロw
ただでさえ高度が高いと宇宙線増加で被曝線量が増えるからな。
さらに呼吸被曝と汚染食品・汚染飲料水とくれば、
そりゃブラブラ病にもなるわな。
-----(引用ここまで)------
ひた隠しにされていますが、成田空港周辺は汚染がひどく、線量が高いのです。
この3月の雑誌フライデーの調査では、成田空港では0.45uSV/hの線量を検出しています。
米軍なら即撤退するレベルです。
「<首都圏の放射能汚染>東京ドーム1.34μSv/h、ディズニーランド0.42μSv/h…3/20号フライデーより」
(阿修羅・赤かぶ 2015/3/9)
http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/225.html
また、飛行機内は気密度は非常に高く、一度汚染されたら長期間放射性物質が滞留し、
乗務員はより被ばくしやすいとも言えます。
気密度の高いスタジオで長時間仕事をする声優やスタジオ・ミュージシャンに健康被害が多いのは、
御存知の通りです。
このまま被ばく防止対策をしないで放っておくと、多数が死傷する大事故が起きるのは時間の問題でしょう。
先月、軽飛行機が調布で墜落しましたが、あれはその前兆なのかも知れません。
(関連情報)
「車、バス、電車の運転手を襲う強烈な睡魔! 居眠り運転多発! 大事故は時間の問題だ 」
(拙稿 2015/8/14)
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/619.html
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素43掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。