http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/547.html
Tweet |
川魚の放射能汚染地図、2015年の最新版が作成される!依然として関東地方や福島周囲は高い!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-7455.html
2015.08.04 06:00 真実を探すブログ
福島原発事故から4年が経過して出回っている放射能汚染地図も古い物ばかりとなっていたことから、放射能測定をしている株式会社ホワイトフードさんが2015年度版の最新の放射能汚染地図を作成しました。
ホワイトフードさんが新たに作成した放射能汚染地図は川魚の測定値を元に作られた物で、データは厚生労働省がホームページ上でコッソリ公開している検査結果などを参考にしています。
地図を見てみると分かりますが、事故から4年が経過した今も福島や関東地方の広い範囲で放射能を検出していました。種類別ではワカサギやヒメマス、イワナ、カレイ、ナマズ、アユ等の値が高くなっています。
これは政府のデータを参考にした物なので、ストロンチウムなどは含まないセシウムだけの値です。それでこのような高い値になっているということは、実際の値はもっとぶっ飛んでいる可能性が高いと言えます。
ホワイトフードさんはストロンチウムの測定をした魚を販売しているので、興味のある方は見てみると良いでしょう。
☆食品の放射能検査地図【川魚編】(2015年上半期) 2015.7.31|放射能検査地図:2015年
URL http://news.whitefood.co.jp/news/foodmap/4386/
引用:
川魚について
■川魚の放射能検査地図(市町村別) 川魚の放射能検査地図(市町村別)
■川魚の放射能検査地図(都道府県別) 川魚の放射能検査地図(都道府県別)
■川魚の品目別の放射能検査結果 川魚の放射能検査結果
2015年の上半期の川魚の汚染地図をご用意してみました。放射性セシウムによって、多くの影響がでていることがわかります。また、厚生労働省のデータは放射性ヨウ素と放射性セシウムのデータのみで、骨に吸着して白血病の原因となるストロンチウム90が含まれていません。川魚は骨も食べることが多いので、お子さまのいらっしゃるご家庭は十二分に気をつける必要があると考えております。
帰省したとしても、産地がわからない検査していない川魚は、若い年齢の子どもや妊婦さんは食べないこと大切だと思います。
食品の放射能検査地図【川魚編】(2015年 上半期) 情報ソース
厚生労働省
平成26年度月別検査結果
http://www.mhlw.go.jp/stf/kinkyu/0000045281.html
平成27年度月別検査結果
http://www.mhlw.go.jp/stf/kinkyu/0000084439.html
:引用終了
ホワイトフードの紹介【ショート・バージョン】
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素43掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。