18. アーモンドの芽生え 2015年7月29日 10:53:15
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昨晩、退職後14年ぶりに東大農学部教授会の「暑気払い」に参加してきた。これは要するにこの春(3月31日)に無事東大を退職し、名誉教授の称号を得た人たちの今後のご活躍を祝っての、先輩や現役をまじえての懇親会である。 元・東大農学部の教授・・・でした。
=== この年齢になると、人生も短いので、怖いもの無しに、なんでも発言するようになるようで、 この様な元・研究者が、様々なブログで情報発信してくれていますが、もっと頑張って欲し いし、発信方法を工夫された方が、より有効になるのに・・・。 このHPの参照URLなどで拾った論文たデータの一部です。 ▲:渡利地区のミミズの糞の放射能 Bq/kg Cs-134 509032 Cs-137 804340 Ag-110m 0 ▲:渡利地区のミミズが居たどぶの土壌 Bq/kg
Cs-134 37629 Cs-137 44031 Ag-110m 237 ▲;河内村・・・・ミミズ
No1 80055 3 65759 5 98968 7 40958 15匹の平均・・・29051 糞を出してないミミズは値が高い・・・東大 ▲:飯館村のショウジョウクモ4匹 生体kg当たりのBq数
Ag-110m 3656 Bq/kg ☆;これは、土壌のAg-110mを【1000倍】にまで生体濃縮してる (千葉大園芸学部 日本土壌肥料学会 で発表) ▲:飯桶地区の、アキアカネ(トンボ) 7匹〜生体Kg当たりのBq数
Cs-134 2755 Cs-137 3487 Ag-110m 810 K-40 1377 ▲:原発強制非難区域〜原発から40km〜コオロギ
Cs-134&137 約4000 Bq/kg (東京農工大) ▲:飯館村のコオロギ Cs-134&137 4170 Bq/kg 平均値 ▲:飯桶地区のトカゲの糞
Cs-134 55075 Bq/kg Cs-137 77090 Ag-110m 14925 これらは、鳥やトカゲに食べられ、それらは糞を撒き散らし、結局、最後には、人間に 生活環境に戻ってしまう。 これじゃ、除染しても、じきに戻るのも無理は無いわぁ・・・
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また、杉の木などは、Csなどを体内の何処にでも循環させてるそうで、他の木々も同じ 結果の論文が出てると紹介しています。 つまり、木が枯れれば、CsもSrもUも、再び周辺を被爆させるし、 家具に使われれば、毎日、被爆するわけだし・・・ 暖炉で燃やせば、CsやSrの蒸気を吸引するし、周辺にも撒き散らすしで・・・ 一時的に空間線量が下がっても、再び、地表に循環されてしまう、堂々巡り・・・ U-238なんて、半減期が約45億年なのに、マックスウェル・プランク研究所の言う 様に、今後の50年間、被爆し続ける・・・は、Cs-137のみの話ですね・・・ ==== 市川定夫・名誉教授の ムラサキツユクサでさえ、 ヨウ素-131が、200〜1000万倍も濃縮され、しかも、植物内では半減期は数倍以上 に長くなる・・・んじゃ、 樹齢の長い木々では、Csだけでも、どれだけ溜め込むんだか・・・ ===== ▲:きのこは寄生ではなく共生だった事実・・・・ 実は、きのこは、半径10m近くも菌糸のネットワークを地表に張り巡らせていて、 Kなどを収集するだけでなく、宿ってる木にKなどを供給し、その代わり、落ち葉 が腐って自分も利益に預かっている・・・共生・共存関係にありました。 つまり、Kと一緒に、いや、Kの変わりにCsを収集して木の根に供給し続けるん だから、樹齢の長い木は、どれだけCsを溜め込むんだろうかぁ・・・ 事実が分かれば分かるほど、どんどん地獄の100丁目に近づいている・・・ がん登録法で、全てを隠蔽するんだろうなぁ・・・ === 福島県民じゃなくても、いい加減、外遊で27兆円もばら撒く前に、汚染水に金を掛け ろと怒ってしまう。 たらが100Bqを超えて、道東の魚協にも、毎年、13〜15億円も賠償する東電。 色んな物が汚染されたらしいが、綺麗な美味しい北海道の海を返せよ・・・ これ以上、汚染水を垂れ流すなよ・・・ 汚染廃棄物を保管する「フレコンバッグ」(除染袋)が、耐用年数が3年のものを、 とっくに破れてる保管場所も少なくないのに・・・放置プレーーかぁ・・・ マーズで韓国観光が激減したのに、放射能では、福島観光花盛りってかぁ・・・ 小出さんの様な専門家は、出入りする度に、必ずホールボディーカウンターで被ばく 線量を計測されてるのに、観光客には・・・ “ゆっくりしていってください・・・” 小出さんは、素通りも危ない・・・と断言してたけど、 “ゆっくりしていってください・・・” 既に、放射「脳」なんだろうかぁ・・・ === |