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「情報発信重要 南相馬で医師・坪倉氏と社会学者・開沼氏」 (福島民友 2015/7/21)
http://www.minyu-net.com/news/news/0721/news7.html
南相馬市立総合病院などに勤務する医師の坪倉正治氏と、福島大うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員の社会学者開沼博氏によるトークショー「はじ めての福島学トークショーin南相馬」は20日、南相馬市原町区で開かれた。2人は被災地の復興に向けて助言したほか、情報発信の重要性などを指摘した。
同市の市民団体「ベテランママの会」の主催、福島民友新聞社などの後援。県内外から約110人が来場した。
坪倉氏は「(地域の産業を守るために)再ブランド化や小さな成功事例を一つ一つ積み重ねていくことが、被災地にとって10年後、20年後に重要なことに なっていく」と指摘、開沼氏は「さまざまな課題に直面している被災地は、日本や世界から見たら課題の最先端地。教訓を伝えていくことが大切だ」と述べた。 来場者は真剣な表情で2人の話に耳を傾けていた。
(2015年7月21日 福島民友ニュース)
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「復興や風評に意見交わす 坪倉医師と福大の開沼研究員 南相馬」
(福島民報 2015/7/21)
http://www.minpo.jp/news/detail/2015072124204
南相馬市立総合病院の坪倉正治医師と福島大の開沼博特任研究員によるトークショーは20日、同市原町区の原町生涯学習センターで催された。
ベテランママの会の主催。市、市教委、福島民報社などの後援。
両者は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興、放射線の影響や風評被害などについて意見を交わした。
開沼研究員は「震災から5年を迎える前に、本県に対する偏見や不確かな情報を整理する必要がある」と話し、「本県を課題先進地と捉え、コミュニティー再生の取り組みを今後も研究していきたい」と力を込めた。
坪倉医師は病院での医療活動などを振り返りながら「地道な成功例や試行錯誤の記録を積み重ねて、広く発信し続けることが大切」と語った。
( 2015/07/21 08:30 カテゴリー:主要 )
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坪倉正治さん、右腕を吊っていますね。骨折でしょうか?
本人は絶対に認めないでしょうが、おそらくストロンチウム90の影響でしょう。
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