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英国原子力事故:警察が映画館から人々を連れ出し、原子炉内で燃焼する燃料棒に対処することを強制させる(ENENews)
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/390.html
投稿者 ナルト大橋 日時 2015 年 7 月 08 日 18:47:15: YeIY2bStqQR0.
 

記事元


BBC: People taken from movie theater by police, forced to go in reactor and deal with burning fuel rods — TV: Military picked men off street to battle meltdown — Women, minorities, homeless, and prisoners used by nuclear industry for most dangerous work (VIDEO)
イギリスBBC放送:警察が映画館から人々を連れ出し、原子炉内に入り燃焼している燃料棒に対処することを強制させる - テレビ:(英国)軍はメルトダウンと戦うために、街路から人を引き抜きました -女性、少数民族、ホームレス、そして囚人は、最も危険な仕事のために原子力産業で使用された(動画)


Published: July 3rd, 2015 at 9:57 am ET By ENENews
公開:7月3日、2015 9:57 ET ENENewsによる



BBC, ‘Windscale – Britain’s Biggest Nuclear Disaster’ (emphasis added) — Tom Tuohy, deputy manager at Windscale plutonium production plant (at 8:00 in): “We were trying to push the burning fuel into the back of the reactor.” — But the heat had melted the cartridges, so they were stuck in the core… Radiation was so intense they could only work a few hours. They were running out of firefighters. — Neville Ramsden, Windscale health physicist: “The police from the [plutonium] factory had turned up looking for volunteers and they brought a bus. They decided the best way to get the volunteers was to go up to the cinema, and ‘volunteer’ the back 2 rows at the show to go… push the fuel rods out of the reactor.”
BBC放送、「ウィンズケール - 英国の最大の原子力災害」(強調は記者) - トム・トゥーイ、ウィンズケールプルトニウム生産工場の副工場長(8分の所で):「我々は、原子炉のバックに燃焼燃料を押し込もうとしていました」。 - しかし、熱がカートリッジを溶融したので、それらは炉心内で立ち往生しました...放射能は彼らが数時間しか仕事ができないほど強烈でした。彼らは消防士が不足していました。 - ネビル・ラムスデン、ウィンズケールの保健物理学者:「[プルトニウム]工場からの警察はボランティアを探し回っていました、そして彼らはバスを連れてきました。彼らは、ボランティアを取得するための最良の方法は映画館に行く、そして「ボランティア」は(映画館の)ショーで後ろの2列が行く...原子炉の外へ燃料棒を押し出すことだ、と決定しました。」



Yorkshire Television, ‘Children of Chernobyl’ (at 4:00 in): “When the robots broke down because of the extreme radioactivity, men were sent in to cleanup the site. They were not volunteers. They were picked up off the streets and press ganged [i.e. taken by force] onto the roof… In 90 seconds, they received their permissible lifetime dose of radiation. The men were sent home and forgotten… They do not figure in any official casualty lists.”
ヨークシャーテレビ、「チェルノブイリの子供」(4分の所で):「ロボットが極端な放射能のために壊れた時、男性たちが施設のクリーンアップに送られました。彼らはボランティアではなかったです。彼らは街から連れて来られて、屋根の上に集団になるように押し付けた [すなわち、強制的に連れ出された]...90秒で、彼らは放射線の自分達の許容生涯線量を受けました。男性は家庭に送られ、忘れられました...彼らは全ての公式死傷者リストに数字で現れていない。」


Prof. Kate Brown, C-SPAN (at 35:00 in): “When there was an accident [at Hanford], when there was some dangerous ground that needed to be worked… they sent in these temporary workers, prisoners from the camps nearby… minority laborers… basically ‘jumpers’ to work in dangerous ground, unmonitored… and they’d leave with the many possible radioactive isotopes they had ingested… without any epidemiological trace… The plutonium cities presented a picture of healthy pink populations, this was a mirage.”
ケイト・ブラウン教授C-SPAN(35分の所で): 「[ハンフォードで]事故があった時、作業するのが必要ないくつかの危険な場所があった時に...彼らはから、これらの一時的な労働者中に、近くのキャンプからの囚人...少数の労働者...基本的には危険な場所で作業する「ジャンパー」、監視されていない... を送りました...そして彼らは自分達が摂取した可能な限り多くの放射性同位体を負っていた...如何なる疫学的追跡もなかった...プルトニウム都市は、健康なピンク集団の画像を提供した、これは蜃気楼でした。」


Prof. Brown (at 42:30 in): “That job [of refining plutonium] was often given to women… it’s one of the dirtiest jobs. At Dupont… they’d write the Army Corps, ‘Maybe since we’re going to make this super-poisonous product, we shouldn’t hire women who were younger than the menopausal age. What about fertility problems? What about mutants and monsters in offspring?’ They were real nervous about it… they knew a great deal, and they were worried.”
ブラウン教授(42分30秒の所で):「[プルトニウム精錬]その仕事は、多くの場合女性に与えられました...それは汚い仕事の一つです。デュポンで...彼らは陸軍を記述します、「多分我々はこの超有毒製品を作るつもりなので、我々は更年期の年齢より若かった女性を雇うべきではありません。不妊の問題についてはどうですか?子孫における変異体とモンスターについては何でしょうか?」彼らはそれについて実際神経を使っていました...彼らは多くのことを知っていて、心配していました。」


DC Bureau: When the enormous problem of high-level nuclear waste became apparent… White workers ordered African Americans to deal with this deadly mess, and disposal involved dumping plutonium straight into the soil…. [Mr. Lindsay] was recruited from his job as a segregated school principal to commute several hours from Greenwood, South Carolina… like thousands of other African American workers, was given the most dangerous jobs and ordered to throw his dosimeter… in a bucket before going into high risk areas.
DC局高レベル放射性廃棄物の巨大な問題が明らかになった時...白人作業員はこの致命的窮地に対処するように、そしてプルトニウムを土壌に直接投棄することを意味する廃棄を、アフリカ系アメリカ人に命令しました。... [リンゼイ氏]は、グリーンウッド、サウスカロライナ州から数時間通勤する人種別学校の校長としての彼の仕事から採用されました...他のアフリカ系アメリカ人の数千人の労働者の様に、最も危険な仕事を与えられ、彼の線量計を投げ捨てるように命じられました... バケツを持って高リスクのエリアに行く前に。


Reuters: Police say Japanese gangsters rounded up homeless men to clean up Fukushima radiation… “Many homeless people are just put into dormitories [and] left with no pay at all.”
ロイター警察は、日本の暴力団は、福島の放射能をクリーンアップするためにホームレスの男性を寄せ集めた、と言います... 「多くのホームレスの人々は、ただ寮に入れられ、[そして]全く賃金を貰えないままだった。」


Anand Grover, United Nations Special Rapporteur (at 15:30 in): “These [Fukushima] workers told me, ‘Do you know we’re actually living in a shanty town?’… Literally on the pavement… in Tokyo… They told me that people come take them.”
アナンド・グローバー、国連特別報告者(15分30秒の所で):「これらの[福島]作業員は私に言いました、「あなたは私たちが実際に貧民街に住んでいることを知っていますか?」...文字通り舗道上で...東京の...、人々は彼らを連れて行きます、と彼らは私に言いました。」


Channel 4, ‘Nuclear Ginza’ (1995) — Prof. Kenji Higuchi (at 2:00 in): “The scenes I saw, the stories I heard, I found them difficult to believe at first… Workers go near the reactor and get exposed… Many of them become ill… sometimes die… [They're] picked off the street in the slums… I found so many… who didn’t know what had happened to them, or if they did, too frightened to speak… all their stories were the same… People simply don’t believe this could happen in a country like Japan… It’s as if they’re the living dead.”
チャンネル4、「原子力銀座」(1995年) - 樋口健二教授(2分の所で):「私が見たシーン、私が聞いた話、私は最初に、それらを信じ難いと見い出しました...作業員は原子炉の近くに行くと被曝します...彼らの多くは病気になり... 時々死にます... [彼らは] スラム街(貧困街)から引き抜かれました... 私はそう多くの人を見つけた...彼らは何が起こったか知らなかった、もし彼らが知っていたら、話すにはあまりにも怖かった...全て彼らの物語は同じでした...この事が日本の様な国で発生する可能性があることを、(日本の)人々は単に信じていません... 彼らは生きている死者の様なものです。」


Watch: Windscale | Chernobyl | Hanford | Japan Pre-Fukushima | Fukushima
視聴:ウィンズケール| チェルノブイリ| ハンフォード| 福島前の日本| 福島
 

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コメント
 
1. 2015年7月08日 23:38:58 : qFBZAvwg0G

 結局 原子力は 手作業の所が あるんですよね〜〜〜
 
 そこで 膨大な被ばくをするわけですが 全ては 闇のなかだから

 ===

 ほとんどの人は 放射能被害の 真実はわからないと言う事だ
 


2. 2015年7月09日 07:46:57 : atuowgrUnM
手作業....朽ちていく体、でしたっけ。東海村の。文庫になってますよね。
読んで衝撃受けて、看護師の友人に送ったら、人体実験だな、って言ってました。

作業も、治療も、人体実験ですね。

宮城や岩手の復興事業ってことで集められた西成の人たちが、つれていかれた先は福島だったって話がありましたね。
家族・遺族に訴えられたり賠償請求されたりする「心配」がない人たち、ってこともあるんでしょうか。


3. 2015年7月09日 10:19:32 : ySi17k9wR2
戦争も現代では高度になっているから徴兵はしても意味がないという。が、これは嘘。
たとえば、トラック輸送。これは死者がおおぜい出る危険な任務だ。だが、車の
免許のある人間を訓練して使うのは簡単だ。大型免許があれば即使える。

特殊技能などなくとも戦車への給油とか使い道はいくらもある。また数ヶ月の訓練
期間があればたいがいの任務をこなせる。だから、徴兵はないというのは真っ赤なうそ。

[32削除理由]:削除人:スレ違い

4. 2015年7月09日 17:50:37 : fpt8itpB5Q
囚人を有効利用すべきだな
死刑囚と無期は強制で、その他は希望を募って
何か問題でもあるんだろか

5. 2015年7月09日 19:14:21 : atuowgrUnM
原発も戦争も、好きな人、やりたい人にやらせてあげるのが、効率いいと思うんですけどね。
死刑囚なんて、更正の見込みがない、命を大事にしない、ってんで死刑になるんでしょ。そんな、先のない危険な人に日本を委ねるんですか?
わざともっとぶっこわすかもしれませんよ。
モチベーションって大事。好きこそモノの上手なれ
福島が元に戻ったら、反対する人も減りますよ、再稼動しやすくなりますよ。って
もとに戻らないと思ってるから反対するンですし。特に全国の原発立地地元には、賛否揺れてる人が少なくないでしょうし。

6. 2015年7月09日 21:54:10 : xUD68Dak0g
>4
国際的には禁じ手だがそれも無視して、死刑が確定した囚人を強制的に
働かせようとする。
監房の扉を開いて「おい○×、出てこい、いや執行じゃない安心しろ、
移住する、ここではなく福島だ」と言われたら
「おれは原発なんかじゃ働かない、連れて行く気ならここで殺してみろ、
どうせ死ぬんだ、さあ今殺しやがれ。」
死刑囚はオールマイティだよ。


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