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以前から、原発付近の地震の震源が気になっていたので、しばし、各原発近辺の震源マップを順次掲載していきます。まずは、
『伊方原発(Ikata Nuclear Power Plant)』近辺の震源マップ。
〒796-0495
愛媛県西宇和郡伊方町九町字コチワキ3番耕地40番地3
北緯33度29分27秒 東経132度18分40秒
1970年以降、伊方原発近辺の震源マップ
表示エリア内でマグニチュード5以上は以下
1981/07/17 00:46:38.2 北緯;33.38 東経:132.22 60km M5.1
1988/07/29 18:59:32.8 北緯;33.68 東経:132.50 53km M5.1
1991/01/04 03:36:57.4 北緯;33.55 東経:132.32 58km M5.3
1993/08/14 10:29:18.8 北緯;33.35 東経:132.54 47km M5.3
1993/08/31 00:08:42.8 北緯;33.60 東経:132.47 62km M5.1
1997/04/03 06:47:31.9 北緯;33.38 東経:132.43 52km M5.0
(広域)
中央構造線 〜諏訪の血脈、そして龍脈〜−長野県最南端の秘湯と秘境の里・信州遠山郷
重力データベース(ブーゲー異常図)
なんか、複雑そうな地下構造。
以下、wikiさんから
伊方発電所
伊方発電所(いかたはつでんしょ)は、愛媛県西宇和郡伊方町にある四国電力の原子力発電所。
伊方原発の間近に巨大な活断層である中央構造線があり、将来大地震を引き起こす危険があることが、伊方原発訴訟にて原告から訴えられていた。ただし裁判当時の国内の地震学界では地震の活断層説には否定的な意見が占めており、受け入れられなかった[4]。
なお、最新の地震研究[5]によると中央構造線の伊方原発近くの活動は以下のように評価されている。
石鎚山脈北縁西部の川上断層から伊予灘の佐田岬北西沖に至る区間が活動すると、マグニチュード8.0程度もしくはそれ以上の地震が発生すると推定され、その際に2−3m程度の右横ずれが生じる可能性がある。
(中略)
石鎚山脈北縁西部の川上断層から伊予灘の佐田岬北西沖に至る区間は、今後30年の間に地震が発生する可能性が、我が国の主な活断層の中ではやや高いグループに属することになる。― 地震調査研究推進本部 地震調査委員会、中央構造線断層帯(金剛山地東縁−伊予灘)の長期評価(一部改訂)について 平成23年2月18日
直下でも地震が多発の『伊方原発(Ikata Nuclear Power Plant)』近辺の震源マップ。 #原発 #伊方原発 #伊予灘 #南海トラフ #中央構造線 #直下地震 #地図 #震源マップ pic.twitter.com/jnqEGW9BV9
― 震源マップ.地震くん (@jishinkunad) 2015, 7月 2
直下でも地震が多発の『伊方原発(Ikata Nuclear Power Plant)』近辺の震源マップ。 - 気になるメモメモφ(.. )
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