＜重要＞低線量被ばくに白血病リスク！３０万人以上の疫学調査で判明！基準以下の線量でも人体に悪影響赤かぶ

＜重要＞低線量被ばくに白血病リスク！３０万人以上の疫学調査で判明！基準以下の線量でも人体に悪影響
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/347.html
投稿者赤かぶ日時 2015 年 7 月 02 日 21:20:05: igsppGRN/E9PQ

【重要】低線量被ばくに白血病リスク！３０万人以上の疫学調査で判明！基準以下の線量でも人体に悪影響
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-7066.html
2015.07.02 21:00　真実を探すブログ

☆疫学調査：低線量でも白血病リスク　国際がん研究機関
URL http://mainichi.jp/select/news/20150702k0000e040209000c.html
引用：
毎日新聞　2015年07月02日　10時45分
　低線量の放射線を長期間にわたって浴びることで、白血病のリスクがごくわずかだが上昇するとの疫学調査結果を、国際がん研究機関（本部フランス）などのチームが英医学誌ランセット・ヘマトロジーに発表した。

　欧米の原子力施設で働く３０万人以上の被ばく線量と健康状態のデータを分析した。低線量被ばくの健康影響を統計的に示した研究は少なく、東京電力福島第１原発などで働く作業員や、放射線機器を扱う医療従事者の健康管理に役立つ可能性がある。
：引用終了

☆Ionising radiation and risk of death from leukaemia and lymphoma in radiation-monitored workers (INWORKS): an international cohort study
URL　http://www.thelancet.com/journals/lanhae/article/PIIS2352-3026(15)00094-0/fulltext

以下、ネットの反応

「一定の線量を超えないと健康影響は出ない」って誰が言ったの？線量が小さければ影響も小さいし、白血病はベースラインが非常に低い。白血病の発症率http://t.co/em4wtfuGyA→疫学調査：低線量でも白血病リスク　国際がん研究機関http://t.co/I9LrRnpdWj
— せいの＠えりんぎの塩焼きに一票 (@hseino1) 2015, 7月 2

ICRPはもともと「閾値なし線形モデル」を放射線防護のための作業仮説として採用しているので、この結果は防護体系には影響しない(ので、今の被曝問題にも影響しない)
http://t.co/yf9qwZI01S
— 菊池誠 (@kikumaco) 2015, 7月 2

そのもう少し詳しい記事
●疫学調査：低線量でも白血病リスク　国際がん研究機関 - 毎日新聞 http://t.co/jLv8meVWxy
引用：
「１００ミリシーベルト以下の低線量でも、リスクはなくならないとした。」
— so　sora　 (@sosorasora3) 2015, 7月 2

疫学調査：低線量でも白血病リスク　国際がん研究機関 - 毎日新聞 http://t.co/Tf130czacV
放射線の確率的影響には”これ以下は大丈夫という”閾値など無い、というのは安全管理では当然の認識だったけど、やっと数値化されたかな？
— 家出人慈念 (@ji_nen) 2015, 7月 2

疫学調査：低線量でも白血病リスク　国際がん研究機関 - 毎日新聞 http://t.co/RoCLdu3BFc
「一定の線量を超えないと健康影響は出ないとする考え方は見直しを迫られそうだ」←やっと表に出てきた。
— tumugi (@tumu1209) 2015, 7月 2

@Thoton 低線量でも白血病リスク　国際がん研究機関 #毎日新聞 http://t.co/E6LVycLdFE
#原子力発電_原爆の子: 国際コホート研究「放射線管理労働者の被曝と白血病・リンパ腫による死亡リスク」（概要・序論） http://t.co/neSPHyLFlp
— inoue toshio 子どもを守れ！ (@yuima21c) 2015, 7月 2

この記事の方が詳しい…んだけど、プロテクト（？）がかかっているのか魚拓が取れない。しかたないので画像で保存。
【疫学調査：低線量でも白血病リスク　国際がん研究機関】
http://t.co/MKSu6FDG92
@minadukiG pic.twitter.com/OBzWdNhVbN
— 水無月 (@minadukiG) 2015, 7月 2

☆フクシマ「史上最悪の放射能汚染」小学生の低線量被ばく

☆内部被曝の真実と尿検査「低線量被曝でも危険」児玉龍彦

当ブログでは何度か低線量被ばくの影響を過去の原発事故の資料を参考にして指摘していましたが、今回の疫学調査でもそれが裏付けられる結果になりましたね。
日本政府や東電は福島原発事故直後に大量の放射能が放出されていることを知りながら、影響がないことを強調し、福島県に至っては県知事がヨウ素剤の配布を止めていたことは有名です。

これから調査が進めば進むほど、放射能の健康被害が明らかになることになるでしょう。その時が来た時に、原発推進派は莫大な賠償金などを支払うことになるかもしれません。
放射能は心臓や肝臓などの臓器にも大きなダメージを与えると言われていますし、今後も更なる調査を期待したいところです。

コメント
1. 知る大切さ 2015年7月02日 21:57:16 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26 児玉龍彦氏のこの動画始めて見ましたが、理解し易いですね。そう言えば何処かの人に在らざるモノはこの方も批判していたよね？
2. 2015年7月03日 02:00:23 : aiMZAOJQqY >低線量の放射線を長期間にわたって浴びることで、 >白血病のリスクがごくわずかだが上昇するこれはあくまでも外部被ばくの場合。放射性物質を体内に取り込んで内部被ばくすると"低線量"では済まず、白血病のリスクは跳ね上がる。
3. 2015年7月03日 02:26:25 : Xe7ZsghKAo ＞白血病のリスクがごくわずかだが上昇する毎日新聞記事の書き方は誤解を生じる。あるいは意図的に、その辺を曖昧にした？正しくは、「白血病の【死亡率】が上昇する」だ。それも年間１．１ｍＳｖの割合で【死亡率】の増加が見られた。白血病に罹るリスク、疾病率に関しては、論文で少し触れるけれど、何も言っていない。＞In summary, this study provides strong evidence of an association between protracted low dose radiation exposure and leukaemia mortality. At present, radiation protection systems are based on a model derived from acute exposures, and assumes that the risk of leukaemia per unit dose progressively diminishes at lower doses and dose rates.37 Our results provide direct estimates of risk per unit of protracted dose in ranges typical of environmental, diagnostic medical, and occupational exposure. http://www.thelancet.com/journals/lanhae/article/PIIS2352-3026%2815%2900094-0/fulltext http://www.thelancet.com/pdfs/journals/lanhae/PIIS2352-3026%2815%2900094-0.pdf
4. 2015年7月03日 08:07:09 : N4qwxcBMP6 放射線と白血病の関係性については原爆放射線の４０年以上の追跡調査で粗方は発表されている。福島の事故後に厚労省が３０年（うろ覚え）の検診を発表したので、その影響は２６年後に結果が出るんでしょう。白血病は急性と慢性に分け何種類もあり、それぞれが１０万人に○人とかの発症割合だから２００万県民の福島だと発症者が２００人程度になり、倍の４００人で影響が認められるってなるのかな。普通の統計は桁上がりを重視するけど、こういう統計はどの程度の上昇で確定視になるのかわからん。
5. 2015年7月05日 03:22:04 : KHHbcbYBCc ＞ICRPはもともと「閾値なし線形モデル」を放射線防護のための作業仮説として採用し＞ているので、この結果は防護体系には影響しない(ので、今の被曝問題にも影響しな＞い) http://mainichi.jp/select/news/20150702k0000e040209000c.html … 100mSv以下の被ばくで影響があるとの科学的根拠はないなどとさんざんのたまわっていたのはどこのだれでしたでしょうか？　菊池誠先生。

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1. 知る大切さ 2015年7月02日 21:57:16 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26 児玉龍彦氏のこの動画始めて見ましたが、理解し易いですね。そう言えば何処かの人に在らざるモノはこの方も批判していたよね？
2. 2015年7月03日 02:00:23 : aiMZAOJQqY >低線量の放射線を長期間にわたって浴びることで、 >白血病のリスクがごくわずかだが上昇するこれはあくまでも外部被ばくの場合。放射性物質を体内に取り込んで内部被ばくすると"低線量"では済まず、白血病のリスクは跳ね上がる。
3. 2015年7月03日 02:26:25 : Xe7ZsghKAo ＞白血病のリスクがごくわずかだが上昇する毎日新聞記事の書き方は誤解を生じる。あるいは意図的に、その辺を曖昧にした？正しくは、「白血病の【死亡率】が上昇する」だ。それも年間１．１ｍＳｖの割合で【死亡率】の増加が見られた。白血病に罹るリスク、疾病率に関しては、論文で少し触れるけれど、何も言っていない。＞In summary, this study provides strong evidence of an association between protracted low dose radiation exposure and leukaemia mortality. At present, radiation protection systems are based on a model derived from acute exposures, and assumes that the risk of leukaemia per unit dose progressively diminishes at lower doses and dose rates.37 Our results provide direct estimates of risk per unit of protracted dose in ranges typical of environmental, diagnostic medical, and occupational exposure. http://www.thelancet.com/journals/lanhae/article/PIIS2352-3026%2815%2900094-0/fulltext http://www.thelancet.com/pdfs/journals/lanhae/PIIS2352-3026%2815%2900094-0.pdf
4. 2015年7月03日 08:07:09 : N4qwxcBMP6 放射線と白血病の関係性については原爆放射線の４０年以上の追跡調査で粗方は発表されている。福島の事故後に厚労省が３０年（うろ覚え）の検診を発表したので、その影響は２６年後に結果が出るんでしょう。白血病は急性と慢性に分け何種類もあり、それぞれが１０万人に○人とかの発症割合だから２００万県民の福島だと発症者が２００人程度になり、倍の４００人で影響が認められるってなるのかな。普通の統計は桁上がりを重視するけど、こういう統計はどの程度の上昇で確定視になるのかわからん。
5. 2015年7月05日 03:22:04 : KHHbcbYBCc ＞ICRPはもともと「閾値なし線形モデル」を放射線防護のための作業仮説として採用し＞ているので、この結果は防護体系には影響しない(ので、今の被曝問題にも影響しな＞い) http://mainichi.jp/select/news/20150702k0000e040209000c.html … 100mSv以下の被ばくで影響があるとの科学的根拠はないなどとさんざんのたまわっていたのはどこのだれでしたでしょうか？　菊池誠先生。