生活圏に影響の放射性物質の飛散確認されず(6/16 NHK) 赤かぶ

生活圏に影響の放射性物質の飛散確認されず(6/16 NHK)
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/235.html
投稿者赤かぶ日時 2015 年 6 月 16 日 08:50:05: igsppGRN/E9PQ

生活圏に影響の放射性物質の飛散確認されず(6/16 NHK)
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-5263.html
Tuesday, June 16, 2015　東京江戸川放射線

動画⇒http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150616/k10010115601000.html

東京電力福島第一原発の事故で拡散した放射性物質が、除染していない森林から飛散するのではないかという住民の懸念を受け、環境省が福島県内で調査した結果、住民の生活圏に影響を与える放射性物質の飛散は確認されなかったとする報告を公表しました。

福島第一原発の事故を受けて環境省は福島県内の森林で原則として住民の生活圏から２０メートルの範囲に限定して除染を行い、それ以外の大部分は除染していません。

このため、住民の間で森林から放射性物質が生活圏に飛散するのではないかという懸念があることから、環境省は福島県田村市の２か所で去年から調査を行い、１５日、東京都内で開かれた検討会で中間報告が公表されました。

それによりますと、森林の方向から吹く風によって周辺の放射線量の上昇は確認できなかったうえ、空気中の粉じんの放射性物質の濃度はほとんどが機器の検出限界値以下で、検出しても事故前と同じ程度かわずかに上回るレベルにとどまったということです。

このため、報告では森林から生活圏に影響を与えるような放射性物質の飛散は確認されなかったとしています。

また、福島県内で登山や山菜採りなどをした場合にどの程度、被ばくするかを試算した結果、最も高い場合でも年間０．１４ミリシーベルトと一般の被ばく限度とされる値の７分の１程度にとどまるとする結果も公表しました。

環境省は今後も調査を継続し、森林の除染の方針を決めることにしています。

コメント
1. 2015年6月16日 11:07:09 : 00UHfYadaE 馬鹿言うのもほどほどに・・・安全だという科学的根拠などない！
2. 2015年6月16日 11:19:43 : yQQheGs68U 住民が体調不良続出でとりあえず調べてみた。調べてみただけ。
3. 2015年6月16日 11:28:41 : 2ZO66zWkoI -----除染していない森林から飛散するのではないかという住民の懸念を受け除染したところが大汚染だったことは住民自体よく知っている。除染してない山に放射能があることもだれでもわかる。チェルノブイリでも住宅周囲の除染はした。が、まわりの除染していないところからの放射能でふたたび高線量となってしまった。それで除染をあきらめたそうだ。過去の事例があるのだから、寝ぼけた調査はしないで徹底した調査をせよ。
4. 2015年6月16日 13:56:21 : 0oPaT1BHYA 汚染がれきを焼却しても、放射性物質は、バグフィルターによって捕捉され環境中に、ほとんど出ないと主張した環境省のイカサマ検証第二弾である。環境省のサイトで関連資料を探し出すことが、一苦労だ。＞実施場所①　測定地点の空間線量率は0.11～0.18（μSv/h）の範囲で細かな変動があったが、風向・風速等との相関はみられなかった。実施場所②　測定地点の空間線量率は0.12～0.20（μSv/h）の範囲で細かな変動があったが、風向・風速等との相関は見られなかった。 http://josen.env.go.jp/material/session/pdf/015/mat03.pdf 実施場所①では、０．０７μＳｖ、実施場所②では、０．０８μＳｖの範囲で変動した。さて、２０１３年５月２３日に、Ｊ－ＰＡＲＫの放射性物質漏洩事故が起きた。漏れた放射性物質の総量は、約１０００億ベクレルと推定されている。この時、Ｊ－ＰＡＲＫ内に設置されている空間線量率（５箇所のモニタリングポスト）には、変化がなかった。辛うじて、隣接する核燃料工学研究所の空間線量率が上昇した。（５箇所のモニタリングポストの中、２箇所で空間線量率の上昇を確認した。）＞日本原子力研究開発機構の原子力科学研究所に設置されているモニタリングポスト等の線率の記録を調査した結果、放射性物質の放出による影響は測されていなかった。一方、隣接する核燃料サイクル工学研究所に設置されている3つのモニタリングポスト等では、通常の変動範囲を超える一時的な線量率の上昇が 2 回観測され、これは放出の時期に対応していた。 http://j-parc.jp/ja/topics/HDAccident2013052902.pdf 文書で指摘されている「通常の変動範囲を超える一時的な線量率の上昇」とは、どの位の変動幅かと言うと、５ページの「図３核サ研ＭＰ・ＳＴの線量率」から分かるように、０．５－０．９μＳｖである。放射性物質の飛散を評価するため、環境省が用いた方法は、全く不適切である。研究者の調査では、除染しても、空間線量率が戻ることが報告されている。＞神戸大学山内知也：福島市渡利地区、「除染はできていない」 http://ex-skf-jp.blogspot.jp/2011/09/blog-post_173.html 福島県民を帰還させ、支援を打ち切りたい日本政府は、これほど卑劣なことをすることを心に刻み込んでおこう。」そうでないと、政府に殺される。
5. 2015年6月16日 14:01:36 : 0oPaT1BHYA >>04重大なミス訂正どの位の変動幅かと言うと、５ページの「図３核サ研ＭＰ・ＳＴの線量率」から分かるように、０．０５－０．０９μＳｖである。
6. 2015年6月16日 14:42:56 : juKSZ6IYyE それでも「環境省」の発表を「NHK」でやるとかなりの一般国民は信じ込んでしまうのだな、特に早起きの老人は8時の朝ドラの時間まで 5時台•6時台•7時台ニュースと続けざまの刷り込みをされてしまうのだろうね。
7. 2015年6月16日 16:30:00 : FHZ6BblkkY ６番さん、私もそう思うよＮＨＫは国民を国家の為に世論誘導するのが仕事だ
8. 2015年6月16日 17:18:17 : N4qwxcBMP6 福島県民は地元農産物を安全だと言いたいんだから、「影響を与える放射性物質の飛散は確認されなかった」と、無いとは言わない微妙な言い回し。県民の為の調査報告なんだから県民が納得すれば良いだけのこと。逆に言えば、０ベクレル信者が危険、危険と叫ぶことも自由。
9. 2015年6月16日 20:56:16 : wmpQp2uMBc 人を疑わない伝統的日本人の善良さを悪用してますな… 靖国カルト内閣も朝鮮カルトNHKも。。空間線量、外部被爆のみを取り扱って安全としています。それに↑でおっしゃられているように除染しても空間線量の数値はまた戻ります。内部被爆はなかったことにするのは、広島・長崎の原爆投下時のGHQによる被爆者の定義をそのまま受け継ぐものである。異常児出産や晩発性障害も因果関係はなかったことにされるのである。原発板を除いている人は知っているから問題ないんだろうがひどすぎる。
10. 2015年6月17日 07:20:06 : wmpQp2uMBc >>9 原発板を覗いている人です。チェルノの対応も決して褒められたものではないが、更に上を行く極悪非道ぶり。スピーディー（SPEEDI）を避難にあたっての予測的手法から削除もひどいし原発作業員や住人の年間被ばく量の引き揚げも勝手に決めて、緩やかな殺人です。


11. 2015年6月17日 12:01:27 : 8mP7j3KHFg 福島県人アウシュビッツ送りと再稼働ごり押しするには、放射能が山から押し寄せて来てても、とにかく押し寄せて来てないことにしなきゃダメだろ。例の、除染＆鉛入りモニタリングポストでやってるように測定値なんてお好み次第でどうにでもなる通り、愚民の現場立ち会いなんかさせない調査だからなおさら簡単でいいじゃないか。都合のいい風速や風向きと場所選んでインチキ調査してあとは部屋帰って来て「お好み数値」を出す物語作りやればいいんだからさ。いつもやってるように、調査したっていうアリバイ作りだけしておけばいいのさ。そうだろ？それさえあればあとはNHKが阿吽の呼吸で「調査の結果・・・」って言うから、それ聞いた愚民は「そうなの」ってことで万事目出度し目出度しさ。
12. 2015年6月17日 15:17:34 : aiMZAOJQqY 放射性スギ花粉がバンバン飛んでいるのに、何をいっているのか。スギ雄花に含まれる放射性セシウム濃度の調査結果について　（林野庁） http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/560.html
13. 2015年6月18日 14:49:19 : RtHpc6Pa3U https://youtu.be/5ICBvZnHbwg?t=6m13s 福島県南相馬市における土壌調査のもよう。前日30マイクロシーベルトだった箇所がその日は60マイクロに。降雨による斜面からの放射性物質堆積が考えられています。
14. 2015年6月28日 22:32:18 : cGMZoHSMrE これは福島県ないでも比較的汚染の少ない、空間線量が0.2μｓｖ/時間に届くかどうかの新地町や広野町などで測った気休めの測定結果ではないでしょうか。

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1. 2015年6月16日 11:07:09 : 00UHfYadaE 馬鹿言うのもほどほどに・・・安全だという科学的根拠などない！
2. 2015年6月16日 11:19:43 : yQQheGs68U 住民が体調不良続出でとりあえず調べてみた。調べてみただけ。
3. 2015年6月16日 11:28:41 : 2ZO66zWkoI -----除染していない森林から飛散するのではないかという住民の懸念を受け除染したところが大汚染だったことは住民自体よく知っている。除染してない山に放射能があることもだれでもわかる。チェルノブイリでも住宅周囲の除染はした。が、まわりの除染していないところからの放射能でふたたび高線量となってしまった。それで除染をあきらめたそうだ。過去の事例があるのだから、寝ぼけた調査はしないで徹底した調査をせよ。
4. 2015年6月16日 13:56:21 : 0oPaT1BHYA 汚染がれきを焼却しても、放射性物質は、バグフィルターによって捕捉され環境中に、ほとんど出ないと主張した環境省のイカサマ検証第二弾である。環境省のサイトで関連資料を探し出すことが、一苦労だ。＞実施場所①　測定地点の空間線量率は0.11～0.18（μSv/h）の範囲で細かな変動があったが、風向・風速等との相関はみられなかった。実施場所②　測定地点の空間線量率は0.12～0.20（μSv/h）の範囲で細かな変動があったが、風向・風速等との相関は見られなかった。 http://josen.env.go.jp/material/session/pdf/015/mat03.pdf 実施場所①では、０．０７μＳｖ、実施場所②では、０．０８μＳｖの範囲で変動した。さて、２０１３年５月２３日に、Ｊ－ＰＡＲＫの放射性物質漏洩事故が起きた。漏れた放射性物質の総量は、約１０００億ベクレルと推定されている。この時、Ｊ－ＰＡＲＫ内に設置されている空間線量率（５箇所のモニタリングポスト）には、変化がなかった。辛うじて、隣接する核燃料工学研究所の空間線量率が上昇した。（５箇所のモニタリングポストの中、２箇所で空間線量率の上昇を確認した。）＞日本原子力研究開発機構の原子力科学研究所に設置されているモニタリングポスト等の線率の記録を調査した結果、放射性物質の放出による影響は測されていなかった。一方、隣接する核燃料サイクル工学研究所に設置されている3つのモニタリングポスト等では、通常の変動範囲を超える一時的な線量率の上昇が 2 回観測され、これは放出の時期に対応していた。 http://j-parc.jp/ja/topics/HDAccident2013052902.pdf 文書で指摘されている「通常の変動範囲を超える一時的な線量率の上昇」とは、どの位の変動幅かと言うと、５ページの「図３核サ研ＭＰ・ＳＴの線量率」から分かるように、０．５－０．９μＳｖである。放射性物質の飛散を評価するため、環境省が用いた方法は、全く不適切である。研究者の調査では、除染しても、空間線量率が戻ることが報告されている。＞神戸大学山内知也：福島市渡利地区、「除染はできていない」 http://ex-skf-jp.blogspot.jp/2011/09/blog-post_173.html 福島県民を帰還させ、支援を打ち切りたい日本政府は、これほど卑劣なことをすることを心に刻み込んでおこう。」そうでないと、政府に殺される。
5. 2015年6月16日 14:01:36 : 0oPaT1BHYA >>04重大なミス訂正どの位の変動幅かと言うと、５ページの「図３核サ研ＭＰ・ＳＴの線量率」から分かるように、０．０５－０．０９μＳｖである。
6. 2015年6月16日 14:42:56 : juKSZ6IYyE それでも「環境省」の発表を「NHK」でやるとかなりの一般国民は信じ込んでしまうのだな、特に早起きの老人は8時の朝ドラの時間まで 5時台•6時台•7時台ニュースと続けざまの刷り込みをされてしまうのだろうね。
7. 2015年6月16日 16:30:00 : FHZ6BblkkY ６番さん、私もそう思うよＮＨＫは国民を国家の為に世論誘導するのが仕事だ
8. 2015年6月16日 17:18:17 : N4qwxcBMP6 福島県民は地元農産物を安全だと言いたいんだから、「影響を与える放射性物質の飛散は確認されなかった」と、無いとは言わない微妙な言い回し。県民の為の調査報告なんだから県民が納得すれば良いだけのこと。逆に言えば、０ベクレル信者が危険、危険と叫ぶことも自由。
9. 2015年6月16日 20:56:16 : wmpQp2uMBc 人を疑わない伝統的日本人の善良さを悪用してますな… 靖国カルト内閣も朝鮮カルトNHKも。。空間線量、外部被爆のみを取り扱って安全としています。それに↑でおっしゃられているように除染しても空間線量の数値はまた戻ります。内部被爆はなかったことにするのは、広島・長崎の原爆投下時のGHQによる被爆者の定義をそのまま受け継ぐものである。異常児出産や晩発性障害も因果関係はなかったことにされるのである。原発板を除いている人は知っているから問題ないんだろうがひどすぎる。
10. 2015年6月17日 07:20:06 : wmpQp2uMBc >>9 原発板を覗いている人です。チェルノの対応も決して褒められたものではないが、更に上を行く極悪非道ぶり。スピーディー（SPEEDI）を避難にあたっての予測的手法から削除もひどいし原発作業員や住人の年間被ばく量の引き揚げも勝手に決めて、緩やかな殺人です。


11. 2015年6月17日 12:01:27 : 8mP7j3KHFg 福島県人アウシュビッツ送りと再稼働ごり押しするには、放射能が山から押し寄せて来てても、とにかく押し寄せて来てないことにしなきゃダメだろ。例の、除染＆鉛入りモニタリングポストでやってるように測定値なんてお好み次第でどうにでもなる通り、愚民の現場立ち会いなんかさせない調査だからなおさら簡単でいいじゃないか。都合のいい風速や風向きと場所選んでインチキ調査してあとは部屋帰って来て「お好み数値」を出す物語作りやればいいんだからさ。いつもやってるように、調査したっていうアリバイ作りだけしておけばいいのさ。そうだろ？それさえあればあとはNHKが阿吽の呼吸で「調査の結果・・・」って言うから、それ聞いた愚民は「そうなの」ってことで万事目出度し目出度しさ。
12. 2015年6月17日 15:17:34 : aiMZAOJQqY 放射性スギ花粉がバンバン飛んでいるのに、何をいっているのか。スギ雄花に含まれる放射性セシウム濃度の調査結果について　（林野庁） http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/560.html
13. 2015年6月18日 14:49:19 : RtHpc6Pa3U https://youtu.be/5ICBvZnHbwg?t=6m13s 福島県南相馬市における土壌調査のもよう。前日30マイクロシーベルトだった箇所がその日は60マイクロに。降雨による斜面からの放射性物質堆積が考えられています。
14. 2015年6月28日 22:32:18 : cGMZoHSMrE これは福島県ないでも比較的汚染の少ない、空間線量が0.2μｓｖ/時間に届くかどうかの新地町や広野町などで測った気休めの測定結果ではないでしょうか。