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◆2015/06/10(水) 原発ショー歌 (小林旭の「自動車ショー歌」の替え歌)
この替え歌を鷲は何回も聴いたが…、「面白うて やがて悲しき鵜舟かな」の心境になった。
原発ショー歌(猫林アキラB♭)
♪ ヨウ素にセシウム ばらまいて
爆発したのに 知らん顔
骨のずいまで 腐ってる
あとで病人 出ようとも
因果関係 わからぬよう
薄めて広める 放射能
♪ びっくりするほどあくどくて
おまけに儲けにゃ目がなくて
役人なんぞは手なずけて
村人だますにゃわけはない
心配するなよ安全だ
御用学者の猿芝居
♪ 新聞テレビは今日もまた
都合悪いこたぁ言わないで
それもそのはず連中は
電力会社がスポンサー
原発マネーに毒されて
ニュースも信用できゃしねぇ
♪ ヤラセに改ざんあたりまえ
知事も町長もまるがかえ
なにがなんでも原発を
動かすためならだまし討ち
バカで無能な政治家を
使ってまさかの再稼動
大昔(昭和40年。飯山一郎が19歳の頃)。
南ベトナムに大量の枯葉剤を撒きまくった米軍が、北ベトナムに激しい空爆を開始し、大勢の市民を殺し始まった。
これに憤った日本の市民が『ベ平連』という反戦運動をはじめた。
この運動の黒幕の一人が鷲の恩師である高畠通敏という政治学者だった。
http://grnba.com/iiyama/forever_tm.htm
その関係で、鷲は『ベ平連』の幹部会に何度か出たことがある。
だから、アメリカ海軍から脱走した数名の脱走兵をモスクワ経由でスウェーデンに送ったという当時の政治的・社会的な大事件の内幕話にも結構くわしい。
で、ある晩、『ベ平連』の幹部・小田実、鶴見俊輔、いいだもも、久野収など当時の有名な思想家たちが夜を徹して喧々諤々(けんけんがくがく)、果てのない議論を延々としていたが、面白くも何ともなく、居眠りをする者も多かった。
くだらない議論に皆が飽き飽きし、居眠りする者が半数以上になった深夜過ぎ、なんと都はるみが登場して、いきなりアカペラで歌を歌った。
これはまさに闇夜に太陽!で、皆が居眠りをやめ、目をパッチリ、耳をバッチリと開いて、都はるみの歌に聞き惚れた。
百千万の議論より、一曲の歌謡曲! それは見事な歌唱ぶりで…、わずか一曲の歌で、座は一つにまとまった。
これに刺激された鷲は、「歌手になろう!」と固い決心をして、発声法とギターの練習をはじめたのだが…、
まったくモノにならなかったwww
飯山 一郎
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