甲状腺癌を発病した福島の子供の４％が既に「肺に転移」してしまっている病状のようだが赤かぶ

甲状腺癌を発病した福島の子供の４％が既に「肺に転移」してしまっている病状のようだが
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/124.html
投稿者赤かぶ日時 2015 年 5 月 31 日 16:27:06: igsppGRN/E9PQ

甲状腺癌を発病した福島の子供の４％が既に「肺に転移」してしまっている病状のようだが
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2015/05/blog-post_462.html
2015年5月31日　低気温のエクスタシーbyはなゆー

377 名前：地震雷火事名無し(福岡県)
投稿日：2015/05/31(日) 14:06:10.93 ID:lSRL6En60

「福島県における小児甲状腺癌治療の実際」第２７回日本内分泌外科学会総会抄録より

術後の診断では、腫瘍径１０mm以下は１７例（２２%）であり、甲状腺外浸潤pEX１を４４%、リンパ節転移を７５%に認めた。
術後合併症は認めていない。
https://twitter.com/4nwanelson/status/604603791179005954

前回（2014年7月の学会）よりもさらに悪くなってますよ

378 名前：地震雷火事名無し(福岡県)
投稿日：2015/05/31(日) 14:10:34.36 ID:lSRL6En60

前回５４人

　リンパ転移＝７４％
　被膜外浸潤＝３７％
　肺転移＝３．７％

今回７９人

　リンパ節転移＝７５％
　被膜外浸潤＝４４％
　肺転移＝４％

前回データ
https://twitter.com/cyborg0012/status/601071453052608512

今回データ
https://twitter.com/4nwanelson/status/604603791179005954

381 名前：地震雷火事名無し(福岡県)
投稿日：2015/05/31(日) 14:18:24.06 ID:lSRL6En60
しかし、被膜外浸潤が４４％つーのはヤバいです。
大ざっぱに２人に１人の患者で癌が甲状腺を突き破って浸潤してしまっている。
肺転移も１人増えて、３人になりました

コメント
01. 2015年5月31日 16:46:09 : v1gbxz7HNs リンパ節転移が75%にもなるのだから、源発臓器至近の肺をはじめとした全身転移は時間の問題でもある。ところでこれでもまだ原発事故との因果関係は認められない、と言うわけだ。なんと最近、原発は最もコストが低い電源であることを再確認もした。どんなウソでも、いかにバレていても、権威の発表した見解は発表した本人も含めて誰一人信じていなくても「公式見解」としてまかり通る。そしてその公式見解は全ての論拠となってあらゆるウソを紡ぎ出してゆくための材料となる。
02. 2015年5月31日 18:41:46 : 62QaAmZ1Pg アラユル意味デ　スデニ内戦前夜デス　。。。
03. 2015年5月31日 21:11:28 : h7oquOofuA >>02 内戦中。破廉恥な大嘘つき・死刑逃れの人殺しどもによる、核攻撃の最中で、反撃前夜でしょうね。
04. 2015年5月31日 21:18:11 : qFBZAvwg0G 　＞被膜外浸潤＝４４％　うわ～～～～　　これって　ガンもどきではなく　本物の癌ではないですか！！　余命　５年　って　レベルじや～～ないか！！　　わずか４年で　レベル３～４なんて　醜すぎる　　＝＝＝　愛が　１１３１１の後　５年後が　こわいと言って　特に　癌の発生については　５年静観する主張をしていたのだが　最悪の結果になりそうだ　 [３２削除理由]：削除人：アラシ
05. 2015年5月31日 21:27:07 : oMXcUUGY2Q バンダジェフスキー氏の１３年度徳島会場の発言によれば、放射性ヨウ素の心配がない最近出生の子供たちのベラルーシュ・ウクライナの甲状腺癌の発症率が低減しない現実から、氏は、セシュウムとか他の放射性物質の体内被曝によって甲状腺癌の発生を想定せざるを得ない現実であるとの発言がありました。　　２億４０００万ベクレルの放出に対して神風特攻隊的な盲目的突撃を強いる政府の対応に対して、医学者の良心的発言が急務でありますが、其れが望めない以上自力で死地から脱出すより他に方法がない。
06. 2015年5月31日 21:27:38 : WNSPGcaZcg 相変わらず大人しい福島県民中央と戦をした会津だったとは信じられん。
07. 2015年5月31日 22:46:16 : HV5OehK4pk 実際には2-3年（1-2年？）のタイムラグで河口の東京湾付近に同様の結果が起こりうる事が怖い。何しろ人口の密集度が桁違い。撒き散らされた核汚染物質は、その多くが河口付近に集まる。河口付近はトリチウム量も膨大だろう。蒸発と降雨を繰り返しているとはいえ、水は高いところから低いところに集まり、その全てが集まるのが湾内だ。水蒸気として吸い込む人も多いだろう。汐留、お台場、港区周辺で変な咳が止まらない人は、注意した方が良い。マグロが大量死した付近も危ない。今更医者も、放射能が原因ですとは決して言わないだろう。原因も解らないまま、癌を患うということになる。勿論、福島でさえ認めていないのに東京の被害なんて公式見解で認めるはずもない。変な意地を張っていると、福島の住民と同じ目にあうだろう。決して遠い場所の他人事ではないのだ。
08. 2015年5月31日 23:33:11 : JtZ2gX4pIQ 事態は急速に進行しつつある。飯山一郎氏のサイトに、恐るべき内容が書かれているので、転載します。 ◆2015/05/28（木）　　チャイナ・シンドロームが止まった！ http://grnba.com/iiyama/index.html#ss05281 (一部、転載します。) 東京大学の大学院で核物理学と高等数学を修め…、現在は自営業を営むＣ氏は言う。「関東・東北の各地に降る黄色い粉が放射性硫黄（Ｓ35）だったら、８月から人口が激減し始める！」と。鷲も、そのように思う。地下のデブリに触れて、水（Ｈ2Ｏ）までが放射化してしまった放射性水蒸気には中性子を発する核種が含まれていて、この致命的な放射性水蒸気を、いま現在も数千万人の日本人が吸っているのだから、人口激減の開始時期は近い！いや、それは、すでに始まっている。国際社会も…、「フクイチ発の放射性水蒸気の問題」を放置することはないだろうし、対策を打ち出してくる時期は近い。われわれも、何としても生き延びねばならないが…、どうしたら良いのか？！稿を改めて書きたい。 (転載終了) ●飯山一郎氏が6月27日(土)に東京で開催される、高山清洲氏の講演会に講師として出られるという。高山氏のブログによると、何と鳩山由紀夫元総理も特別講師として出られるとか。鳩山元首相は、ロシアに顔が利く。いよいよ日本国民で希望者は移住を考える時が来たのかも知れません。この8月から人口が激減しはじめると言うのだから、事態は急を要します。
09. 2015年6月01日 02:12:56 : v1gbxz7HNs 放射性硫黄だったら？なぜ確認しないのか。普通、そこまで言えば気にならないか？この黄色の粉の正体が。実に簡単に確認できるのにしない。ということは飯山はこれが放射性硫黄ではないと知っているということだ。だからと言って、1Fで何も起きていないということではない。逆だ。見当外れのところに注目を反らすスピンかもしれない。
10. 2015年6月01日 03:41:02 : 1laTubqZew はなゆーは自ブログへの誘導ばかりやるんだよ。リツイートすれば済むようなことでも自ブログ経由にする。やめてほしいわ。 [３２削除理由]：削除人：無関係

31. アーモンドの芽生え 2015年6月03日 02:18:58 : n5biyl0bqying : 5CeuswKSDg

白血病以外に、

　　　　　　■：心臓先天性奇形、▼：心筋梗塞・・も激増してた現実・・・

新生児乳児の先天性心奇形
２０１０年度～２０１２年度
http://www.senmon-i.com/dpc/140360.html
２０１３年度
http://caloo.jp/dpc/disease/1775

東京都 294 →　472 →　677 →　625 →　　２１３％
千葉県 49 →　53 →　105 →　84 →　　　　１７１%
栃木県 11 →　15 →　14 →　26 →　　　　２３６％
神奈川県 51 →　89 →　229 →　266 →　　５５２％
埼玉県 50 →　75 →　141 →　147 →　　２９４％
新潟県 12 →　37 →　37 →　44 →　　　　３６７％
静岡県 114 →　157 →　177 →　187 →　　１６４％
愛知県 100 →　164 →　178 →　198 →　　１８９％
大阪府 282 →　371 →　402 →　427 →　　１５１％
兵庫県 63 →　98 →　92 →　141 → 　　２２４％
北海道 51 →　67 →　70 →　98 → 　　１９２％

全国　　1739 →　2589 →　3486 →　3490 →　２０１％

＝＝＝＝＝＝＝

心筋梗塞治療実績
２０１０年度～２０１２年度
http://www.senmon-i.com/dpc/050030.html?ken_no=0&target=1
２０１３年度
http://caloo.jp/dpc/disease/938

２０１０年２０１１年２０１２年２０１３年　　（原発事故前の２０１０年と２０１３年）

茨城県 700 →　948 →　1077 →　1212　→　１７３％
宮城県 598 →　718 →　831 →　901　→　１５１％
千葉県 1447→　2008 →　2558 →　2604　→　１８０％
東京都 3680 →　4849 →　5581 →　5605　→　１５２％
神奈川県 2361 →　2871 →　3421 →　3657　→　１５５％
群馬県 538 →　710 →　797 →　821　→　１５３％
埼玉県 1873 →　2465 →　2733 →　2752　→　１４７％
愛知県 2212 　→　2877 →　3158 →　3287　→１４９％
大阪府 2335 　→　3224 →　3648 →　3652　→１５６％
和歌山県 387　→　584 →　643 →　619　→　１６０％
鳥取県 183 →　268 →　261 →　266　→　１４５％
石川県 278 →　403 →　384 →　388　→　１４０％
三重県 535 →　701 →　743 →　800　→　１５０％
香川県 300 →　372 →　424 →　433　→　１４４％
福井県 194 →　241 →　230 →　331　→　１７１％
福岡県 1533　→　1996 →　2326 →　2285　→１４９％　
沖縄県 437 →　572 →　537 →　669　→１５３％

全国　35411　→　46109　→ 51947　→　53400　→　１５１％

＝＝＝

　　アホノミックス・ナッツは、越後屋と悪代官らは、どう責任を取るんだぁ・・・

＝＝＝

　　　■：厚労省～食品中の放射性物質の検査結果について（第９３２報）

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000087483.html

※　基準値超過（27件）

No.2320,3699,3700 ：長野県産野生タラの芽（Cs：110,110,230 Bq/kg）

No.2321,3698,3701 ：長野県産野生コシアブラ（Cs：380,680,140 Bq/kg）◆：６８０

No.3697 ：長野県産野生ゼンマイ（Cs：590 Bq/kg）　◆５９０

No.2381 ：宮城県産野生タラの芽（Cs：120 Bq/kg）

No.2384 ～2393：宮城県産野生クサソテツ（コゴミ）（Cs：130～280 Bq/kg）

No.2416,2476 ：宮城県産野生ワラビ（Cs：110,110 Bq/kg）

No.2422,2495,2496 ：宮城県産野生コシアブラ（Cs：260,150,450 Bq/kg）　◆４５０

No.2423,2485,2486 ：宮城県産野生ゼンマイ（Cs：490,130,170 Bq/kg）　◆４９０

No.6946 ：新潟県産野生コシアブラ（Cs：140 Bq/kg）

　　　長野や宮城県で、このレベルじゃぁ・・・福島に帰還って・・・・なんだそれぇ～～

＝＝＝＝＝＝

　　マガレイなど、福島県外で測定したものはＣｓが十分でるが、福島県内の測定は、何故かＮＤ！！

　　　　ほぉ～～らぁ、日本中が放射能塗れだ。

　　　　世界一のマックスウェル・プランク研究所が言うとおり、

　　　　■■：今後、５０年間は、放射脳の影響が続く・・・日本列島・・・

～

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コメント
01. 2015年5月31日 16:46:09 : v1gbxz7HNs リンパ節転移が75%にもなるのだから、源発臓器至近の肺をはじめとした全身転移は時間の問題でもある。ところでこれでもまだ原発事故との因果関係は認められない、と言うわけだ。なんと最近、原発は最もコストが低い電源であることを再確認もした。どんなウソでも、いかにバレていても、権威の発表した見解は発表した本人も含めて誰一人信じていなくても「公式見解」としてまかり通る。そしてその公式見解は全ての論拠となってあらゆるウソを紡ぎ出してゆくための材料となる。
02. 2015年5月31日 18:41:46 : 62QaAmZ1Pg アラユル意味デ　スデニ内戦前夜デス　。。。
03. 2015年5月31日 21:11:28 : h7oquOofuA >>02 内戦中。破廉恥な大嘘つき・死刑逃れの人殺しどもによる、核攻撃の最中で、反撃前夜でしょうね。
04. 2015年5月31日 21:18:11 : qFBZAvwg0G 　＞被膜外浸潤＝４４％　うわ～～～～　　これって　ガンもどきではなく　本物の癌ではないですか！！　余命　５年　って　レベルじや～～ないか！！　　わずか４年で　レベル３～４なんて　醜すぎる　　＝＝＝　愛が　１１３１１の後　５年後が　こわいと言って　特に　癌の発生については　５年静観する主張をしていたのだが　最悪の結果になりそうだ　 [３２削除理由]：削除人：アラシ
05. 2015年5月31日 21:27:07 : oMXcUUGY2Q バンダジェフスキー氏の１３年度徳島会場の発言によれば、放射性ヨウ素の心配がない最近出生の子供たちのベラルーシュ・ウクライナの甲状腺癌の発症率が低減しない現実から、氏は、セシュウムとか他の放射性物質の体内被曝によって甲状腺癌の発生を想定せざるを得ない現実であるとの発言がありました。　　２億４０００万ベクレルの放出に対して神風特攻隊的な盲目的突撃を強いる政府の対応に対して、医学者の良心的発言が急務でありますが、其れが望めない以上自力で死地から脱出すより他に方法がない。
06. 2015年5月31日 21:27:38 : WNSPGcaZcg 相変わらず大人しい福島県民中央と戦をした会津だったとは信じられん。
07. 2015年5月31日 22:46:16 : HV5OehK4pk 実際には2-3年（1-2年？）のタイムラグで河口の東京湾付近に同様の結果が起こりうる事が怖い。何しろ人口の密集度が桁違い。撒き散らされた核汚染物質は、その多くが河口付近に集まる。河口付近はトリチウム量も膨大だろう。蒸発と降雨を繰り返しているとはいえ、水は高いところから低いところに集まり、その全てが集まるのが湾内だ。水蒸気として吸い込む人も多いだろう。汐留、お台場、港区周辺で変な咳が止まらない人は、注意した方が良い。マグロが大量死した付近も危ない。今更医者も、放射能が原因ですとは決して言わないだろう。原因も解らないまま、癌を患うということになる。勿論、福島でさえ認めていないのに東京の被害なんて公式見解で認めるはずもない。変な意地を張っていると、福島の住民と同じ目にあうだろう。決して遠い場所の他人事ではないのだ。
08. 2015年5月31日 23:33:11 : JtZ2gX4pIQ 事態は急速に進行しつつある。飯山一郎氏のサイトに、恐るべき内容が書かれているので、転載します。 ◆2015/05/28（木）　　チャイナ・シンドロームが止まった！ http://grnba.com/iiyama/index.html#ss05281 (一部、転載します。) 東京大学の大学院で核物理学と高等数学を修め…、現在は自営業を営むＣ氏は言う。「関東・東北の各地に降る黄色い粉が放射性硫黄（Ｓ35）だったら、８月から人口が激減し始める！」と。鷲も、そのように思う。地下のデブリに触れて、水（Ｈ2Ｏ）までが放射化してしまった放射性水蒸気には中性子を発する核種が含まれていて、この致命的な放射性水蒸気を、いま現在も数千万人の日本人が吸っているのだから、人口激減の開始時期は近い！いや、それは、すでに始まっている。国際社会も…、「フクイチ発の放射性水蒸気の問題」を放置することはないだろうし、対策を打ち出してくる時期は近い。われわれも、何としても生き延びねばならないが…、どうしたら良いのか？！稿を改めて書きたい。 (転載終了) ●飯山一郎氏が6月27日(土)に東京で開催される、高山清洲氏の講演会に講師として出られるという。高山氏のブログによると、何と鳩山由紀夫元総理も特別講師として出られるとか。鳩山元首相は、ロシアに顔が利く。いよいよ日本国民で希望者は移住を考える時が来たのかも知れません。この8月から人口が激減しはじめると言うのだから、事態は急を要します。
09. 2015年6月01日 02:12:56 : v1gbxz7HNs 放射性硫黄だったら？なぜ確認しないのか。普通、そこまで言えば気にならないか？この黄色の粉の正体が。実に簡単に確認できるのにしない。ということは飯山はこれが放射性硫黄ではないと知っているということだ。だからと言って、1Fで何も起きていないということではない。逆だ。見当外れのところに注目を反らすスピンかもしれない。
10. 2015年6月01日 03:41:02 : 1laTubqZew はなゆーは自ブログへの誘導ばかりやるんだよ。リツイートすれば済むようなことでも自ブログ経由にする。やめてほしいわ。 [３２削除理由]：削除人：無関係


11. 2015年6月01日 06:12:04 : v8dKGa6Xz6 ヨウ素による甲状腺がんが、発症した時点で、すでに、あらゆる放射性物質が、体内に存在するだろう。放射性物質は、ヨウ素だけでない。同時に、セシウムは、脳、肺に作用するだろう。同時に、ストロンチウムは、骨、血液に作用するだろう。同時に、プルトニウムは、肺に作用するだろう。。。。体内に取り込んではいけない。
12. 2015年6月01日 07:33:39 : BR9kbqBZSc 自分の子供を甲状腺がんにして肺がんにされたら、親は起こるやろな。ヨウ素剤を早く飲ませていたら、早く福島から避難していたらと思うやろな。事故を起こした東電、資源エネルギー庁など誰も捕まってない。会社も潰れてない。なんかおかしいな。
13. 2015年6月01日 08:35:11 : qgUaNBiWNI >>12 ＞ヨウ素剤を早く飲ませていたら、早く福島から避難していたらと思うやろな。福島医大の医師、その家族、関係者、学生はヨウ素剤飲んでいるんですよね、しかもその事実を隠していた。非難されたら、「われわれが倒れたらどうなるんです」と特権意識まるだしの反論をした。こういう鬼畜たちなのだから、真実を語るはずもない。スクリーニング効果という説はついえた。彼らは日本の他地域と甲状腺の異常は変わりないという。だが、これはほかならぬ山下俊一氏の小児甲状腺ガンは年100万人に１人という論文の話しと矛盾する。またチェルノブイリと比べ被曝時０から４歳の発症例が少ないとも言う。これは上の重要な矛盾に比べれば悪あがきでしかないのだが、ご本人たちは工作員さながらどんな恥ずかしい理屈でもこねるのだろう。
14. 2015年6月01日 08:56:09 : 1XVjRJbwF6 たしか「甲状腺ガンなんて大した病気じゃないじゃん」というようなことをほざいていた原発推進派がいたな。名前は何と言ったっけ。リンパ節や肺に転移した子どものご両親にも同じことが言えるのだろうか？
15. 2015年6月01日 18:49:37 : FfzzRIbxkp 摘出した甲状腺がんの検体からどのような放射線が検出されているのか、調査したデーターはすでに出ているのでしょうか？
16. 2015年6月01日 19:16:31 : SUH81qurZw チェルノブイリの子どもたちの甲状腺癌の転移について調べようとすると、検索に簡単に引っかかる論文がある。＞Clinical Experiences with Radiation Induced Thyroid Cancer　after Chernobyl 事故当時は、平均１．７歳だった、ベラルーシの２３７人（女子１４１人、男子９６人）の甲状腺癌を発症した子どもたち。甲状腺癌の診断時の年齢は、平均１２．４歳。転移の内訳。リンパ節転移　９６％被膜外浸潤　　６３％肺転移　　　　４３％（遠隔転移、主に肺）福島の場合。＞リンパ節転移＝７５％　被膜外浸潤＝４４％　肺転移＝４％２０１１年までに、２３７人の内、１人が甲状腺癌が原因で亡くなったことも記載されている。子どもの甲状腺癌の予後は良好であると言う印象を与えようとしている。しかし、１０万人あたりの甲状腺癌死亡率は、４２１．９４人になる。（福島県の先行検査の対象者は３６７６８５人。）バンダジェフスカヤ医師（バンダジェフスキー博士夫人）は、２０００年（２７０５８６０人）から２０１１年（１７３７４００人）にかけて、ベラルーシの１８歳以下の子どもの人口が３５．８％減ったことを明らかにしている。確かに甲状腺癌が原因で亡くなった子どもは少ないのかもしれないが、それ以外の原因で亡くなった子どもは多数いると言うことだ。
17. 2015年6月01日 21:45:37 : MxoPiQ4W5w >>16 その論文（Rieners et al.)、ドイツの医師団（ベラルーシとドイツ政府の協定によってドイツで放射線治療を受けたベラルーシの子どもを治療したドイツ人医師）が書いた論文です。その論文は、ベラルーシの小児甲状腺がんのうち、ドイツで治療を受けたとくに進行度の高い重篤患者群を分析したものです。肺転移が４３％というのは、ベラルーシの癌の全体の肺転移率ではなく、この進行がんの集団のものです。１９９２年『ネイチャー』に掲載されたチェルノブイリ事故後６年間のベラルーシの小児甲状腺がんの肺転移率は４％です。これは奇しくも、福島の肺転移率（４％）とまったく同じです。福島の臨床データは、ベラルーシ同様に深刻なものです。
18. 知る大切さ 2015年6月01日 22:02:38 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26 第4回甲状腺検査評価部会p15 肺転移は4回目(h26/11)ではチェルノブイリと違う、その他は同じと言ってましたが、最近は肺転移も同じになったんですね。(見落としてました) 責任逃れ？で最近一介の医大医師に戻られた鈴木氏は4回目ではこう語ってます。鈴木眞一教授渋谷先生のご質問にも通ずるんですが、例えばチェルノブイリのあとチェルノブイリと比較した日本の検診をされてない、チェルノブイリの事故のときに書かれた小児の甲状腺がんですと遠隔転移は実はチェルノブイリも同じ我々の今回のデータと同じ 4%です。 ((((((日本は超音波検診をしてない時期のものは 4.1cm というサイズで見つかっているんですけど、平均では。そのときの遠隔転移、肺転移は 19%あります。))))) ただ甲状腺外への進展というのは今日我々は 37%とお話しましたけど、これはほとんど同じ頻度でチェルノブイリも日本の頻度も出でいます。ただその EX2 が他のデータに入っているということで我々の報告は全部 EX1 ですので、ギリギリの所で若干違うかなというのがあります。そういう頻度からいうと非常に肺転移は違う、で他は同じ非常に似通った結果になっているということでございます。
19. 2015年6月01日 23:47:22 : LjMCkTbcIQ 甲状腺がんについてはチェルノブイリの時点でほぼ証明されているんだから、言い訳して逃げても無駄。他のがんや疾病についてもちゃんと調べて欲しい。
20. 2015年6月02日 01:18:43 : MxoPiQ4W5w >>18 知る大切ささん、情報ありがとうございます。恐縮ですが、評価部会の資料ソース、ご存知でしたらリンク貼っていただけますか？ちょっと自分で鈴木氏の発言を確認したいんです。恐縮ですが、よろしくお願い申し上げます。


21. 知る大切さ 2015年6月02日 05:41:38 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26 >20 下記の福島県のHPから入れます。緑帯の上から3個目にあります。「県民健康調査」検討委員会　「甲状腺検査評価部会」 https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kentoiinkai.html 18は第4回甲状腺検査評価部会p15 から抜粋しています(((((部分は無意味な鈴木氏のスピンコメントなので当方で設置)
22. 2015年6月02日 10:17:42 : 9fvlPEUC7Q >>17 情報、ありがとう。
23. 2015年6月02日 10:36:39 : Q4ugh8WjtW 肺転移が少ないのは早くから大規模検診はじめたからだろうな。検査が遅れればリンパから遠隔に転移する。そういや甲状腺がん患者3名とか予想してた自称医者もいたなあ。どう責任取るんだか。 ttp://d.hatena.ne.jp/NATROM/20130316#p1
24. 2015年6月02日 10:37:40 : PJ9hvjOPFo 「原発ホワイトアウト」　文庫版と、Kindre版が発売されましたね　これは、読んでおくべき http://www.amazon.co.jp/dp/4062186179
25. 2015年6月02日 10:58:12 : sRyOlHh9Us 放射線による遺伝子変異だから転移を伴う悪性腫瘍が増えるということかな。今まで見たことがない学説になるかな。正常な遺伝子はがん抑制因子を２個持ち、発症しない人でも癌化しては消えを繰り返してるが、放射線により抑制因子が壊されると悪性腫瘍になるってのは理屈に合う。今はデータ数としては少ないが、悪性腫瘍患者が１０００人を超えると遺伝子調査が始まるかもしれない。こういうのって患者数が１０００人、正常者が１０万人位で比較しないと出ないんです。世界中が欲しがるデータってことですよ。
26. 2015年6月02日 13:30:28 : 9fvlPEUC7Q ベラルーシの子どもたち甲状腺癌を扱った別なデータがある。リンパ節転移　　　６４．７％（１２４０人）被膜外浸潤　　　　９８．５％（１８８６人）遠隔転移　　　　　　１．６％（３１人）福島の場合。＞リンパ節転移＝７５％　被膜外浸潤＝４４％　肺転移＝４％ http://www.bmub.bund.de/fileadmin/bmu-import/files/strahlenschutz/schriftenreihe_reaktorsicherheit_strahlenschutz/application/pdf/schriftenreihe_rs668_appendix8.pdf#page=16
27. 2015年6月02日 14:08:25 : PJ9hvjOPFo 電力関連各社が自民党に3228万献金、原発推進政策とカネの関係　これは酷い http://economic.jp/?p=43869 　 http://newsboss.blog.fc2.com/blog-entry-1058.html
28. 2015年6月02日 14:15:27 : PJ9hvjOPFo 東電の、ドス黒い隠蔽工作　アンケート、元請け経由回収 http://newsboss.blog.fc2.com/blog-entry-760.html
29. 2015年6月02日 18:35:33 : RQpv2rjbfs このまま患者が増え続ければ検査自体を無かったことにして、治療すら放棄しかねない様相。現に情報量が徐々に減っている。日本は静かに終わったのかもしれない、国会の安倍を見るにつけそう思う。親は腹がたたないのだろうか、泣き寝入りするのだろうか。
30. 2015年6月03日 01:02:02 : U7lEbkT1jo こういう結果を残さぬ為にも最初からほざいていた。東北3県の復興なんて本当に要らない！１）高濃度に放射能汚染されている土地に人を住まわせない。２）そんな土地からの放射性物質飛散を防止する為に接着剤、コンクリート等の物質を徹底的にばら撒く。３）そこへの出入りには、必ず除染作業を伴わせる。１）への対処は簡単だ。過疎化の防止策として県外・市外住民を受け入れたがってる自治体の数は本当に多い。そして、２）も３）も１）さえ実施されれば問題なく実現する。それらが実現すれば；汚染地の住民の健康被害に歯止めがかかり、全国への放射能汚染拡散に歯止めがかかる。正に一石二鳥！違いますか。