http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/898.html
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http://news.yahoo.co.jp/pickup/6156527
2015/4/14
「リンゴ病」患者報告数、6週連続増−最多の東京、一部地域で警報値超過
ほおが赤くなることからリンゴ病とも呼ばれる「伝染性紅斑」の患者報告数が6週連続で増えていることが14日、国立感染症研究所のまとめで分かった。首都圏や東北地方からの報告が目立っており、都道府県別で全国最多となった東京都は「定点当たりの報告数は過去5年平均を超えた状態が続いている」と指摘している。【新井哉】(医療介護CBニュース)
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http://matome.naver.jp/odai/2142923807952773801妊婦さんは特に気をつけて!国内で"りんご病"の感染者が増加中
国内で「リンゴ病」の患者報告数が6週連続で増加しているとのことです。子供に多い病気として知られるりんご病ですが、妊娠中に感染してしまうと胎児にも感染する可能性の高い深刻な病気のようです。 更新日: 2015年04月20日
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(下記の件、2012年度がどうだったか確認してみます。)
http://mw.nikkei.com/tb/#!/article/DGXNASDG0500P_V01C13A0CC0000/
リンゴ病で流産・死産、11年49人 初の大規模調査
速報
2013/10/5 10:36
頬や体が赤くなり、風邪のような症状が出ることもある伝染性紅斑(リンゴ病)に妊娠中にかかり、胎児に感染した女性が2011年に69人確認され、うち約7割の49人が流産、死産していたことが厚生労働省研究班(主任研究長・山田秀人神戸大教授)の全国調査で、5日分かった。
妊婦を対象に実施した初の大規模調査。69人のうち家族もリンゴ病にかかっていたのは37人。このうち34人が子供だった。育児中の妊婦が子供から感染するケースが多いとみられ、研究班は、風邪の症状がある人に近づかず、定期的に健診を受けるよう、妊婦に注意を呼び掛けている。
リンゴ病の原因はパルボウイルスB19。せきやくしゃみを介して感染し、頬や腕、足などが赤くなるほか、頭痛や関節痛が生じることもある。ほとんどは自然に回復するが、妊婦が感染すると、胎児の組織などに水分がたまる「胎児水腫」や流産の恐れがある。
研究班は昨年、妊婦健診を実施する全国2714施設に、妊娠中のウイルス感染について11年を対象に調査した。
回答があった1990施設を分析した結果、母から胎児へのパルボウイルスB19感染を69人確認。うち35人が流産、14人が死産、3人が中絶で、残り17人が出産だった。妊婦の半数はリンゴ病の症状がなかった。
山田教授は「11年は流行年だったこともあり、今回の調査で妊婦への影響の大きさが明らかになった。パルボウイルスB19を知っている妊婦は少ないとの調査結果もあり、何らかの対策が必要だ」と話している。〔共同〕
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