21. 一主婦 2015年5月29日 01:24:09
: rfKiZAFzfsBYA
: 48m7LBJItE
17. gOzxx9AaIYさん仙台高裁での判決情報ありがとうございます。 あぁ、そうですか、その様な裁判判決だったのですね。 もう、法定値には当てはまらない現実があると裁判所は認めたのですね。 小出先生もそうおっしゃっていましたね。日本に限らず世界中が汚染されてしまった。今回の3.11の事故はレベル7 の原発爆発事故を4基の原子炉が起こしてしまって、チェルノの11倍もの汚染をしてしまった。そして、今現在も一日当り何万ベクレルの放射能を撒き散らしていて、汚染水もドンドン海に撒き散らしている。水道水もドンドン汚染され汚染度も濃くなっていく。もう日本は汚染し尽くしてしまっているのですとおっしゃっていました。 世界中が汚染され、北半球はすべて汚染されていますが、核実験や、日本の事故は北半球ですから、そして気流の対流は北半球と南半球とで分かれて対流しているので、南半球なら汚染が少ないのだとおっしゃいました。ですから、法定基準値を当てはめるとしたなら、南半球への子供の集団疎開がいいのでしょうね。現在でも一日に何万ベクレルの放射能を撒き続けているそうですし、この後70年以上もそれが続き益々汚染は濃くなってしまうそうですから、この後は法定基準値を当てはめようとするならもう日本全土は無理になりますよね。綺麗事はこの後はますます当てはまらなくなりますね。 その理想を大人にも当てはめるとすると、日本には人が住めなくなり日本は無人島になってしまうのでしょうかね?この事故の、後始末や収束技術が無いままに放射能を今後何十年も蒔き続け、汚染状態も濃さを増してしまうのですものね。食べ物だけ気をつけていても、空気や水道水なども汚染が濃くなります。法定基準値を守ろう、理想を当てはめようとするなら南半球に日本人全員で移住するしか理想の数字を達成する為には方法がなくなりますね。 それが一番の理想達成の方法でしょうね。放射能の収束がままならず、法定基準値の数字ではもう、立ち居か無いと言う裁判結果の現実がもうすでにあるという事ですから・・・そしてコレから何十年もの長い間、放射能は撒き散らされるという現実、法定基準を守る為の方法は、そういう事になりますね。子供だけではなく大人も法定基準値を守るというのなら子どもだけの避難ではなく大人も老人も南半球に避難すべきという事になりますね。 日本は、原発事故により無人島になったと後々歴史に刻まれてしまいそうですね。 地震国にあるにもかかわらずに、その原子力の威力を甘く見て、狭い国内に54基もの原発を林立し、事故の可能性が高いにもかかわらずその対策も立てずに事故後の収束処置さえも考えずに脳天気な原発政策により日本は消滅した。という説明の歴史になってしまうのでしょうか? この裁判を観ても、もう、理想の数値を当てはめる事は難しい現実になっているのでしょうね。現実がそうなら、この際は、子供だけでも守らなければ!子供だけには汚染されないものを食べさせなければ!子供だけでも避難させなければ!と言う小出先生のご主張は今のこの現実の中では大切なご意見に思えます。そして何よりも大切な事は、これ以上原発を稼動させない事。再稼動をさせない事だと思います。現実を把握し、現実を見つめて、放射能と付き合っていくしか無いと言う小出先生のご意見も、一つの現実的な考え方ですね。 現実の前には、どんなに立派な理想も立ち行かないのだと思います。 でももう一つの考え方もありますね。小出批判の皆さんの理想を実現する手段としては、子供も、大人も、日本国民すべてが南半球に全員集団避難する事で理想の法定基準値での生活が可能になりますね。このほうなら解決しますね。現実よりも理想ですものね。
|