他地域で頻発が見られないなら我が家の個別事案ですね。

植物や小動物の異変については、いろいろな原因があり得るので、被曝影響かどうかを一般市民が判断するのは難しいですね。

ただ、鹿児島の自分が住んでいる周辺でも、かなりの変化が起こっています。虫がまず減少しました。2011年の夏まではごく普通にいたミノムシは今年もほとんど見かけません。これは天敵が日本国内に侵入してきたからという話があります。ナナフシもかなりよく見かけたのですが、これもあまり見かけることが無くなりました。アリマキも4月頃に非常に大規模に発生し、その後もかなり長期間そこらじゅうの雑草の穂先にかたまっていたと思うのですが、今ではそういった勢いはない様子です。

キオビエダシャクというマキの木の葉っぱを食害する蛾がいるのですが、2011年以降はあまり発生していません。以前はこれでもかと言うほどいっぱい発生していたのですが。

その他、カマキリとか、ジョロウグモも減少したように思います。

ただ、全体的に、2012年が一番減少の度合いが大きく、その後は段々回復してきているような感じがあります。アリマキがその典型で、この4月はかなり出てきていました。

地域差もあるでしょうね。

自分が注目しているのはミミズです。多分、調査はされていると思うのですが、なかなか報道が出ません。

私もそう考えてました。土を食べますもんね。
あとミミズを沢山食べるモグラ(生体濃縮)
あと土で過ごすセミ(今年はセシュウムと共に4年目)

土壌汚染度が九州とは桁違いの場所のそれら生体の情報を
誰かしりませんか？