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【狂気】相次ぐ食べて応援!秋葉でふくしま応援産直フェア、福島では山菜バスツアー!福島の小名浜港にカツオを水揚げへ!自民は避難解除検討
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-6509.html
2015.05.16 22:00 真実を探すブログ
*食べて応援しよう!http://syokuryo.jp/tabete_ouen/
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福島県産の食品を食べさせようとする動きが各地で活発化しています。5月20日から5月22日の2日間でJR秋葉原駅電気街口改札内で「ふくしま応援産直フェア」が行われ、「福島に山菜を食べに行こう!」というバスツアーが5月9日に行われました。
バスツアーでは経済評論家としてネット上で知名度のある上念司氏などが参加し、「福島県産の食べ物は美味しい」とアピールしています。
更には福島県いわき市の小名浜港で16日にカツオの水揚げがされ、各地に出荷するための準備が開始されました。日本政府は積極的に食べて応援を推進すると同時に、福島県の規制や避難範囲の縮小を検討しています。
自民党は福島第1原発事故で政府が設定した避難区域のうち、「居住制限区域」と「避難指示解除準備区域」について、2017年3月までに解除するよう提言しました。既に南相馬市などでは少しずつ解除が始まっていますが、住民の帰還率はかなり低いです。
☆アキバでふくしま応援産直フェア JA全農福島他
URL http://www.jacom.or.jp/news/2015/05/news150515-27114.php
引用:
JA全農福島県本部、福島県、(株)JR東日本リテールネットは、5月20日から22日まで、JR秋葉原駅電気街口改札内で「ふくしま応援産直フェア」を行う。
このフェアは、福島県農産物の風評払拭と消費拡大をはかるため「ふくしまから はじめよう。」をスローガンに、米、野菜、果物など旬の農産物をJR秋葉原駅構内で販売するもの。
今年度のスタートとなる今回は、春の代表的な野菜で、タンパク質、ビタミンやミネラルが多く含まれている「アスパラガス」をメインにPRする。
時間は3日間とも11:00から20:00となっている。
:引用終了
☆食品の放射線汚染はもう問題ない! 山菜を堪能するバスツアーで味わった福島の現状
URL http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43324
引用:
「福島に山菜を食べに行こう!」というバスツアーの企画があったので参加した。東京工業大学の原子炉工学研究所の澤田哲夫先生と、福島の現地で八面六臂の大活躍中の地域メディエーター・半谷輝己氏の両氏が、発案者、および世話人。半谷氏のしている「メディエーター」というのは、地域住民と行政との間に立ち、情報やデータの見方、地域の文化や風習を"通訳"する仕事だ。
バスの中は、参加者の自己紹介でさっそく盛り上がる。原子力の専門家あり、環境省のお役人あり、ゼネコンの社員あり、某有名広告代理店の社員あり、変わったところでは、キノコの専門家でもある薬剤師の女性あり。元読売新聞の記者や、現役の朝日新聞記者、元東電の社員もいれば、中部電力やNUMO(原子力発電環境整備機構)の社員もいた。NUMOは、核廃棄物の処理に携わっている会社だ。
【5月11日配信】チャンネルくらら福島ツアー2015 上念司【チャンネルくらら】
:引用終了
☆福島・小名浜港にカツオ 北海道・稚内の漁船、今季初の水揚げ
URL http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/agriculture/1-0134541.html
引用:
福島県いわき市の小名浜港で16日、今シーズン初のカツオの水揚げがあり、漁師たちの威勢のよい掛け声が響いた。
稚内市の第31日東丸が千葉県勝浦沖で取ったカツオ約4トン。小型が中心で、1キロ当たり585〜758円で取引された。
いわき市によると、日東丸は今春、小名浜港に新設された魚市場のお祝いを兼ねて入港。いわき市はお礼にいわき産米を贈った。
:引用終了
☆<福島原発事故>17年3月までに避難指示解除…自民提言案
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150513-00000127-mai-pol
引用:
東京電力福島第1原発事故で政府が設定した避難区域のうち、放射線量が比較的低い「居住制限区域」と「避難指示解除準備区域」について、2017年3月までに解除するよう求める提言案を自民党東日本大震災復興加速化本部(額賀福志郎本部長)がまとめたことが13日分かった。近く政府に提出する。政府は避難住民の帰還時期を明示しておらず、帰還に向けた議論が活発になりそうだ。
:引用終了
☆「食べて応援しよう!」 〜被災地産食品の利用・販売を推進
URL http://www.maff.go.jp/j/shokusan/eat/pdf/tabete_gaiyou.pdf
福島のバスツアーでは「コシアブラ」のような山菜が出たようですが、2014年に行われた政府の検査でコシアブラからは一キログラムあたり1万7060ベクレルの高線量が検出されています。
別に大人が自分の判断で好き勝手に食べる分には構いませんが、子どもなどを連れてこれを食べさせるのは信じられない行為です。田母神俊雄氏やリチャード・コシミズ氏は「(福島の放射能は)健康増進」とか言っていましたが、是非とも福島に住んでそれを証明して欲しいところです。
放射能というのは病状が表面化してからでは遅く、病気が出て来る前に被ばく量を少しでも減らすことが重要になります。
1ベクレル以下というような厳格な基準値を定めているのならば食べて応援も分かりますが、100ベクレルという事故前の低レベル放射性廃棄物と同じ基準値を食品に適応している間は論外だと言えるでしょう。
*核種別の基準値や検査も日本はズサン。ストロンチウムやプルトニウム、ウラン等はほぼ測定なし。
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