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志賀原発の敷地内に活断層か!?1、2号機の再稼働は困難に!規制委有識者会合「活断層の可能性否定できず」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-6492.html
2015.05.15 06:00 真実を探すブログ
石川県にある北陸電力の志賀原発について、原子力規制委員会の有識者調査団が敷地内に活断層がある可能性を初めて認めました。
これは5月13日に開かれた会合で発表されたもので、有識者調査団は「活断層である可能性を否定できない」との見解で一致。次回以降の会合で正式な評価をまとめる予定で、仮に活断層と認定されれば、志賀原発は不可能となります。
特に1号機に関しては断層の真上に原子炉建屋があることから、廃炉になる見通しです。北陸電は「活断層ではない」と主張していますが、原子力規制委員会側はそれを退けた事になります。
☆志賀原発に活断層か 1、2号機運転困難に
URL http://www.47news.jp/CN/201505/CN2015051301001450.html
引用:
北陸電力志賀原発(石川県)の敷地内断層について、原子力規制委員会の有識者調査団は13日の会合で「活動性を否定できない」などとして、地盤をずらす可能性のある断層(活断層)の疑いを指摘する意見書を公表した。4人の有識者とも同様の見解だった。
規制委は昨年8月に申請のあった2号機の新規制基準に基づく審査を保留しており、有識者の評価を「重要な知見」として、あらためて審査する。仮に審査で断層の活動性が認定されると、現状では2号機の再稼働は困難となる。また1号機は審査の申請をしていないものの、断層の真上に原子炉建屋があり、廃炉となる可能性が高い。
:引用終了
☆志賀原子力発電所
URL http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%0
引用:
北陸電力が唯一保有する原子力発電所で、能登半島中部の西側、志賀町の赤住(あかすみ)地区に位置している。発電所の山側には、発電所で使用する工業用水用のロックフィルダム「大坪川ダム」が設置されている(北陸電力が管理)。
沿革
1967年11月13日 - 能登原子力発電所の建設計画を発表。
1977年6月7日 - 国の要対策重要電源の指定を受ける。
1980年12月18日 - 志賀町議会で建設促進を決議。
1984年11月27日 - 地質調査に着手。
1986年6月16日 - 環境影響調査書提出。
1986年9月3日 - 通商産業省による第1次公開ヒアリング開催が開催される。
1987年1月24日 - 能登原子力発電所の電源開発基本計画組入れを告示。
1987年1月26日 - 通商産業省に原子炉設置許可申請を提出。
1988年2月24日 - 原子力安全委員会による第2次公開ヒアリングが開催される。
1988年8月22日 - 原子炉設置許可。
1988年11月2日 - 工事計画認可。
1988年12月1日 - 着工、同日能登原子力発電所の名称を志賀原子力発電所に変更。
1991年8月7日 - (1号機)原子炉圧力容器が据付される。
1993年5月24日 - (2号機)建設および環境調査申入れ。
1993年7月30日 - (1号機)営業運転開始。
1995年11月27日 - (2号機)環境影響調査書・環境影響評価準備書を提出。
1996年11月21日 - (2号機)通商産業省による第1次公開ヒアリングが開催される。
1997年3月27日 - (2号機)電源開発調整審議会が志賀原子力発電所2号機計画を承認。
1997年4月10日 - (2号機)電源開発基本計画組入れを告示。
1997年5月20日 - (2号機)原子炉設置変更許可申請書を提出。
1998年10月16日 - (2号機)原子力安全委員会による第2次公開ヒアリングが開催される。
1999年8月27日 - (2号機)工事計画認可、同日着工。
2006年3月15日 - (2号機)営業運転開始。
:引用終了
☆志賀原発の下に活断層か 原子力規制委員会専門家会合が見解(15/05/13)
☆計画無理があったと厳しい意見 志賀原発の防災訓練(14/12/24)
志賀原発に活断層か 1、2号機運転困難に - 2015/05/13 20:04 【共同通信】 http://t.co/TBFyE9mFEy ←現鹿児島県知事が、経産時代に地元対策(PA)責任者だったがらくた。
— LN BB-45 (@BB45_Colorado) 2015, 5月 13
何で枝葉の議論で誤魔化すかなぁ?
福島第一原発からの放射能漏れをまず止めろよ!!
北陸電力・志賀原発に活断層か - 有識者調査団「否定できない」
http://t.co/ZeS0YkFHxP
— 昭和おやじ (@syouwaoyaji) 2015, 5月 13
志賀原発に活断層か 1、2号機運転困難に - 47NEWS(よんななニュース) http://t.co/dEkJCBTe0g しかし,そんなところによく平気で造ったものだ。断層のデータなど,あとから何とでも理由づけしたのだろう。「断層はあっても安全」とか。いやはや。
— あらいぐま (@racoon1020) 2015, 5月 13
志賀原発に活断層か 1、2号機運転困難に - 47NEWS(よんななニュース) http://t.co/vZ2EUwQxZd 活断層なら迷わず廃炉だろ。でも、そもそもこの土地をOKとした人間の責任は問われないのか?土地ありき、でコトを進めた弊害だよね。中間処理施設も然り。#脱原発
— gacchapon 脱原発、嫌東電&自民 (@gacchapon) 2015, 5月 14
活断層の真上に #原発 が存在しているのが如何にもおかしなことか、誰もが再確認しただろう。→志賀原発に活断層か 1、2号機運転困難に - 47NEWS(よんななニュース) http://t.co/JAUCqWRuLI
— Kitten T.T. (@kittenish823) 2015, 5月 13
志賀原発はプルサーマル計画の対象となっていた原発だったので、停止する可能性が浮上したのは朗報だと言えるでしょう。それにしても、こんな場所に原発を作らせたのは誰なのでしょうか?
活断層だと断定できたら、認可した人達を処罰するべきだと私は思います。彼らは仕事としてやっているわけで、大勢の人の命に関わる問題で見落としがあれば、それを追求されるのは当たり前です。どうにも、原子力村の方々は「間違ったら責任を取る」という考えが欠如しているように感じられます。
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