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異常な夏日が続く東北:この原因は? 核の夏![飯山一郎氏てげてげより:気象物理学者によるメカニズム解説つき]
http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/715.html
投稿者 傍観者A 日時 2015 年 5 月 04 日 09:23:48: ebe9fDsQ1Z63o
 

http://grnba.com/iiyama/index.html#ss05031

◆2015/05/03(日) 異常な夏日が続く東北:この原因は?
核の夏!
オゾン
4月の最高気温は、例年だと九州や四国が上位なのだが、今年は東北各地が連日の異常高温を記録し、夏日が続いた。
この異常気象は、いったい、何が原因なのか?

さらに、5月中旬過ぎでないと発生しない上空の光化学オキシダントが4月初旬から(九州や四国ではなく、東日本で)急上昇している。
この異常気象は、いったい何故なのか?

不思議なのは、光化学オキシダントが発生しても、(東北では)もやもやとした光化学スモッグが発生しないのだ。どうしてなのか?

鷲は、ある有能な気象物理学者と徹底した議論をしたが…、
東日本の異常気象は、核の夏が原因である!という結論に達した。
あまり詳しく書くと…、バレてはいけない方々の名前がバレるおそれがあるので、要点だけを簡潔明瞭に書く。
以下、【事実】と【説明】を簡潔に書いてゆく。

【事実】:フクイチの地下から水蒸気の猛烈な噴出が3月以降、活発化していた。
【説明】:これは、溶融した100トンもの核燃料が地下で沸騰しているからである。

【事実】:東北関東の各地で、湿度100%という異常な気象状況が続いた。
【説明】:フクイチの地下から噴出した大量の放射性水蒸気が、東北関東の各地に吹き流されてきたからである。

【事実】:4月は全国的に異常に寒い日が続いた。
【説明】:放射性水蒸気による「核の冬」という現象だ。

【事実】:突発的な線量の急上昇(スパイク)が各地で連発。南相馬では通常線量の1000倍!
【説明】:放射性水蒸気に含まれる放射性物質が局地的に降ってきたためだ。

【事実】:東日本一帯で異常な高温日(夏日)が続いている。
【説明】:これこそが核の夏という現象だ。下に書く。
【事実】:東日本各地で光化学オキシダント濃度が急上昇している。
【説明】:ふつうは太陽光(紫外線と放射線)が原因だが、今回は、空中に浮遊する放射性物質は発する放射線や中性子線が原因!太陽光なくして光化学オキシダントは生成されるのだ。 さて、以下は、気象物理学者と鷲の議論の結論である。

フクイチ3号機はプルトニウムを燃やすプルサーマル発電だ。
この3号機の核燃料(プルトニウムとウラニウム、合計:約数80トン)は、メルトダウンし、メルトスルーし、メルトアウトして…、現在、地下で臨界を繰り返しながら超高熱を発し、液体状になり、一部は沸騰して気体となって噴出している。

動画に記録された間欠的な爆発・噴出現象は、超高熱の核燃料が地下水と接触したときの水蒸気爆発だ。
この水蒸気には、溶融し沸点に達して沸騰ガス(蒸気)となった核燃料の超微粒子(0.1ミクロン以下)が含まれている。

深刻な問題は…、
プルトニウム240、プルトニウム239、ウラン238、ウラン235など、中性子線を出す核物質が蒸気化して超微粒子となって大気中を浮遊していることだ。

大気中に浮遊する核物質は、放射線や中性子線を発射しながら、オゾン(O3)をつくり、空中に浮遊する物質を激しく酸化するだけでなく放射化して放射性物質に変え、イオン化する。

そうして、重い核種と浮遊物質(NOxやVOC)がイオン結合して、重くなって地上に降る!
これがスパイク(突発的・局地的な線量の急上昇)だ!

重い核種と浮遊物質が全て地上に降ってしまった後は、空気が澄むので太陽光が強くなり、夏日となる!
以上の仮説で、東日本各地の湿度100%も、東北の異常な夏日も全て説明がつくワケだが…、
この行く先は…、異常に早く到来する多死社会だ。  

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コメント
 
01. 2015年5月04日 10:15:45 : sRyOlHh9Us
原発は廃止すべきだし、放射性物質の危険性は軽く考えてはいけない。

但し、ここまでくると放射脳と言われ馬鹿にされる原因になり、原発に反対する人は頭がおかしいと思われてしまう。

この板には本物の放射脳民もいて、何でも放射性物質の影響だと騒ぐだろうが、一般人から見れば奇異にしか捉えられないと知らなきゃ、正論も受け入れられなくなって迷惑なだけ。

出てくるぞ(笑)


02. あず子 2015年5月04日 12:16:57 : FbHay3iNqHnXE : SEoNXenRng

これは一つの仮説として見れば良いのでは。

否定する材料も無しに全否定することも無いだろう。

お前の母ちゃん出ベソ級の悪口でしか無い放射脳なんて言葉、

言っている方が馬鹿だわ。


03. 2015年5月04日 13:39:07 : yUDqv3T4uU
まず、放射能に関する問題と、原発事故に起因する物理現象に関する問題を峻別しようではないか。国家と政権を区別するようにだ。反対派は無意識に、推進派は意識的に、両者を混同する言論が横行しているがこれは全くの別物の概念だ。

まず放射線に関しては安全閾値というものが存在しないため、可能な限り被曝線量を下げる努力をし、警戒をしてしかるべきである。ちょっとなら安全という主張は全くの非科学でありナンセンスである。と同時にこの程度の汚染で1億を超える民族が滅亡するというのもナンセンスだ。平均寿命が短くなる程度だろう。それでも平均は優に50歳を越える。国民の運動能力も落ちるかもしれない。しかし運動なんかしても仕方がない。それは「パンとサーカス」のサーカスに相当するものだ。

次に原発事故に起因する物理現象だ。確かに事故原発は終息していない。終息する気配もない。時として放射性物質を吹き出し、温度が上昇しており、ロボットも壊れる異常な高線量ながら、東電すら意外に線量が低いと首をかしげる始末。わかっているのは手が打ちようがないということだけだ。だからといってたかが福島第一の事故原発ごときの出力で日本各地が湿度100%になり夏日になるというのも無理があるのではないか。これこそハープの気象操作のせいで暑苦しいと言った方が説得力がある。

反対派はたくさんいるはずだ。それどころか国民の大半は反対派であって多数派を構成している。しかし自力の監視体制を誰も作らない。それこそ福島第一を狙うネットワークカメラを仕掛けることで霧がどこから発生しているのか確定することができる。ドローンを飛ばして監視すれば原発の敷地内の動きを監視することもできる。あるはずの作業が無い、無いはずの作業があることも確認できるだろう。

しかし誰もやらない。つまり原発反対派も、イージーに反対しているだけであまり熱心とは言い難い。これまで散々煽ってきたが何も起きていないため、反対派の中に社会心理学で言うところの認知的不協和が生じている。これに抗するためより過激な理論、荒唐無稽な想像で注目を集めようとするような変化が生じているように見える。

一方で推進派は工作や隠蔽に熱を入れているため、これでは次第に推進派の工作に負けて反対派が切り崩されるのではないかと危惧している。5年しても真実が隠蔽され続けた場合、工作員の誘導に乗る者が多数化する。貧乏人は利益優先で判断するものであり、愚民は自分に都合のいい話を聞きたがる(信じる)ものだからだ。

だというのにオカルトやスピリチュアルに堕しては工作員の思うツボではないか。


04. 2015年5月04日 15:23:50 : Oqdib2xN4c
中国に買収された飯山氏。核の夏とは気も触れた?

05. 2015年5月04日 22:02:08 : Y95ed8IiJ2
福島第一原発1−3号機に装填されていた燃料集合体の合計は、1496体。

燃料集合体1体に含まれているウランの重さは、184−195キロ。

1−3号機のウランの合計は、270、80トンくらい。

新燃料のウラン235の割合は3−5%だから、1−3号機には、ウラン235が、10トン前後あったことになる。

http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/intro/outline/outline-j.html

http://www.nsr.go.jp/archive/nsc/shinsashishin/pdf/1/ho019.pdf

ブリタニカによれば、1キロのウラン235が、すべて核分裂を起こした場合、そのエネルギーは、TNT火薬にして17キロトンになる。


>When completely fissioned, 1 kg (2.2 pounds) of uranium-235 releases the energy equivalently produced by 17,000 tons, or 17 kilotons, of TNT.

福島第一原発1−3号機のウラン235を10トンとすれば、そのエネルギーは170メガトンほどになる。

島の3分の2を吹き飛ばしたクラカタウの1883年の大爆発が、トータルで200メガトンと言われている。

http://www.historyandheadlines.com/august-26-1883-krakatoa-violent-eruption-1800-years/

さてマグマには、水素、炭素、窒素、酸素、硫黄などと、これらの化合物、水や火山ガス(光化学オキシダントの元である窒素酸化物、炭化水素はもちろん二酸化硫黄、硫化水素など)が大量に含まれている。

「核の夏」で表わされてる気象異常現象は、福島第一原発の溶融核燃料による核爆発とマグマ・マントルプルームの複合作用の結果起きているように思う。


06. 2015年5月04日 23:27:30 : Q4a2FyM5hw
阿修羅の自然災害20には、次のように書かれています。

宮城・岩手県沖で何かが起こっています!(wantonのブログ)
http://www.asyura2.com/14/jisin20/msg/550.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 5 月 04 日 17:50:05:

●注目の投稿です。
http://www.asyura2.com/14/jisin20/msg/550.html#c1

◆当方も、福島第一原発のデプリと、アウターライズ大地震の震源のエネルギーの両方が複合して起きている現象だと思います。


07. 2015年5月05日 03:54:46 : HZV7GOPwEk
放射能のスピンでしょう。地震だ噴火だとうるさいダマスゴミだ。

08. 2015年5月05日 12:09:03 : 4gOtg9yEIE
関東ですが、日差しが真夏のようで、直接日光に当たると皮膚が焼けるように熱くて異常です

たしかに以前の4月、5月とはちがう
投稿の説は正しいかもしれないし、正しくないかもしれない
ひとつの説として検討する価値はまちがいなくあると思う


09. 2015年5月06日 09:17:43 : uG4EHhnFKQ
福島原発事故が、人類史上最悪の核事故であり、収束の見込みの全くないことは、疑いのない事実だろう。溶融した核燃料を取り出す技術を人間は持っていない。後は被曝の影響がどれくらいかということだけだが、事故の規模や政府の対応から考えれば、答えはもう出ている。すでにゲームオーバーになっている。

10. 2015年5月06日 22:47:22 : lXGrF7OLvM
原発事故処理は国家と国民の浮沈に関わる重大事だからな。
延々と非建設的な議論をするのだけは万難を排して乗り越えるべきだろう。
日本の場合、原発の建設工事と事故処理とでは用いる技術がそれこそ無から有を生み出すみたいなもの。
技術レベルの協力が不可欠であるところ、いつまでも推進派と反対派が対立して絶交状態になってる現実だけは今すぐ乗り越えるべきではないのか。
これは技術レベルの倫理問題であり、責任問題が付いて回る問題だろう。
理論的に技術が存在していても収束処理に向けて国民が一致結束するのが何より肝心であろう。
言葉は汚いが、食わせて貰ってるから善悪の区別とは無関係に粛々と仕事するでは、技術者であっても魂が抜けてるようなもんだからな。
言いたいことは後で言わせてもらうぐらいの覚悟して日本のエンジニア魂で政府を説得し、技術の粋を結集して黙って取り組むべきではないだろうか。
とにかく時間だけは待った無しで冷徹に進んでいる。

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