頑張れ！ルモンド紙

　　　　　　　　　　キチガイ経産省の太鼓持ち　

　　　　　　　　　日本のゴミ新聞のように　になるな

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戦後、独自の核戦略とともに、原発が国是となっていたフランス。これを完全の覆すことになりますから、フランス政府は大慌てどころか、狼狽しているのでしょう。これまで、余りにも原子力に傾注してきたから、経済がそれに依存する状態になっている。それを全否定されたのだから、シンポジウムで発表しないよう圧力をかけたのでしょう。

しかしながら、この地球を破滅に追いやる原子力産業が、このまま存続していいわけがありません。早い清算が地球を存続に不可欠です。

フランスは、これまで原子力産業に過大な投資をしてきた。これで巨大化した軍産複合体。その一角を占めるアレヴァが、膨大な赤字を垂れ流し続けています。これを清算しなくてはならない。オランド大統領に、この覚悟があるかどうかです。でも、やらなくてはならない。

核兵器用プルトニウムは専用施設で製造すればいいわけで、
日本のように原発の隠れ蓑の中でこそこそ作る必要はないわけだしね。

発電だけが目的なら、原発は最悪の選択だからな。

事故がどれほど大きくなるかの想定も大甘だ。事故の確率もあれほど複雑なシステムでは
わかるはずもない。

ただ、すでにアメリカでも再エネのほうが安くなると多くの研究者、有力企業の経営者など
が発言している。フランスでも一流紙が発表したということだ。

自然エネルギーの規模拡大が可能であるそうだが
ちょっと変だと思わないのかな？

自然エネルギーを最も効率よく使っていたのが日本の江戸時代で
その時に日本で養えた人口が３０００万人くらい。

太陽光や風力が薪を燃やすのと比べて進歩していると言うのは錯覚だと思う。

欧米のやってるのは自然破壊＝動植物の住めない環境にするか
あるいは人口を減らすかの選択。

この記事
翻訳ボタンを押して見ただけだが
どこにも自然エネルギーでやって行ける根拠が書いてない。
具体性が無いので意味の無い記事のように思える。

江戸時代からどれだけ科学、技術が進歩しているか知らないのか。
それに江戸時代には、まだ未墾地が多く残っていた。3000万で打ち止めだったとも
思えない。

＞どこにも自然エネルギーでやって行ける根拠が書いてない。

すでにヨーロッパでは、20パーセント程度自然エネルギーでやっている国がいくらもある。
2030年までに50パーセントとか80パーセントとかの目標をたてて進んでいる国もある。
自然エネルギーでやっていけるのは既定の事実なのだ。

役人のお勉強利口もんとは目先の利にさどい者どものこと。もともと我が身第一で競争に勝ったと思っている者共の別名でもある。その者共が、目先の原子力(核）発電で国民から金を巻き上げるシステムでおこぼれに預かる小汚い根性をむき出しにして猛毒の核にしがみつき国民に途端の苦しみを押し付けようとしている。

大きな大義、また長いスパンで国家の事を思うなら今この時期にこそ自然エネルギーに全力投入して自然エネルギーの技術先進国を目指すべきだろう。上に言ったような小役人、我が身大事の汚れ役人にはとうていこの様な見識は頭で分かっていても言えないのだろう。

話は変わるが、高速道路利権のおこぼれに預かる小役人にも同じ事が言える。
いろいろ小理屈をつけてあたかも合理的だと国民を洗脳しているようだが、
通行料金、ETCシステム、サービスエリア、これから発生する利権が小役人をいつまでものさばらすことの元凶といえる。
素朴な疑問だが、今の実状では高速道路は民間の所有になっているはずだが、そこを通行する車が消費する燃料にガソリン税、軽油税がかかっている。この税金は一般の（公有）の道路を維持するために取られているものと理解している。重量税も同様。
民間の財産を通行しているときにガソリン税を取られるのは理解が出来ない。そこいら辺の何坪かの土地を通るのとはまったく違う。高速道路を走るとき何百キロも走ればガソリン税も半端な金額ではない。

福知山線事故の裁判があったようだがこれもJRという金を集めるシステムに巣食う者共の方針がその事故の元凶であったように思う。

とにかく「国民から銭を集めるところ」は小役人、汚れ根性役人がいつまでもしがみついて銭のおこぼれをもらおうとする乞食どもの巣窟になっている。
そこには国民の負担を少なくしようという意思はまるっきり見ることが出来ない。

政治家はこの汚れた根性の小役人どもの小間使いと言う役割で小役人からさらにそのおこぼれに預かる存在に過ぎないのだろう。

その他いろいろあるが、この構図をしっかりと国民は見据えて行く必要がある。

自然エネルギーで養えるのはせいぜい３０００万人
今みたいな豊かな暮らしなら５００万人くらいかもしれない。

今の世界を支えているのは石油エネルギーで自然エネルギーじゃない

自然エネルギー、小型水力発電などでやって行けるんは本当に人口密度の低い地域

中国や東南アジアの発展は制限なく石油エネルギーを使っているからであって
温暖化ガスの排出を抑えている日本は世界で一人成長から取り残されている。

世界で日本だけが沈んだのが失われた２０年
ここのコメントを見ていると日本人の精神は救いようがない状況だと言うことがよくわかる。
政治が駄目という以前に国民が駄目なんだね

「ベースロード」という語自体、原発の存続のために考え出された語です。

だいたい夜中に無駄な発電をしている原発がなんでベースロードですか。

現代では、多様な電力を送電網を通じてコントロールすれば、ベースロード的な
ものはいらないとわかっています。

多様な電力？・・・本当か？

安定した電圧を維持するのは結構大変だろう。
勝手にゴミのような電力を送電網に乗せられたら電圧を管理する側は困ってしまうだろう。
多様な送り手から供給された電力はほとんど捨てることになると思う。

経済だけでなく電力にも神の見えざる手的な予定調和信仰がある。

電力会社に買電拒否権を与えないと、みんな消費者、電力料金に付け回される。
ソーラーとかやってるやつは社会のダニに等しい。

そんなことはない。スペインがそれを実証している。スペインは他のヨーロッパ諸国と
電力の融通は余りない。東京電力程度という。発電量も東京電力なみで東京電力をイメージ
するとよい。人口も東電管内の人口なみ。

2014年１〜５月期の再エネ発電量は52.7パーセントにも上った。
それでなんの問題も生じていない。気象予測は優れたものだが、スペインに技術的に日本を
引き離すといった要素はない。

フランス北部ノルマンディー地方の漁師らが9月24日、洋上風力発電プロジェクトにより漁獲量が減るとして抗議活動を行った。デモ行進のほか、現地水産当局の事務所に魚をぶちまけたり、船上で照明弾をたくなどで反対姿勢をアピールした（ナレーションなし）。

洋上風力発電所建設に、フランスの漁師らが抗議デモ。現地水産当局の事務所に魚をぶちまけたりし、「風力発電により、魚が風で流され、漁獲量が減る」「騒音で生物が死滅する」「漁場も狭くなる」と抗議した。

漁師のクレメンティーヌ・ルガイヤールさん
「水産業界はとてもうんざりしている。
ブレグジットに、複雑な規制。そして今度は洋上風力発電所だ。当然ながら漁場が奪われ、すべてが破壊されてしまう。
政府は理解していない。まったくエコロジーではないからやめるべきだ。漁師はがんじがらめになっており負担が重すぎて、もう手に負えない」
「風力発電所をトロール船から500m離れた場所に設置すると、200デシベルの騒音が発生し、魚も甲殻類も死んでしまう。洋上発電はすべてを破壊するのだ。
政府にとってはゲームのようなものだ。『海に風力発電所を設置しよう。そうだ、それがいい。少なくとも他の国との競争に勝つため、割当量を達成しよう』。それが政府のやることだ」

仏政府は風力発電を、クリーンエネルギーと雇用創出につながるとし2027年までの稼働を目指して洋上風力発電所の建設を進めている。