http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/614.html
Tweet |
首相官邸で発見されたドローン、セシウム134とセシウム137を検出!線量は毎時1・0マイクロシーベルト!東京ドームよりは低い値に!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-6249.html
2015/04/22 Wed. 19:44:08 真実を探すブログ
4月22日午前に首相官邸の屋上でカメラを搭載した小型無人飛行機「ドローン」が発見された問題で、ドローンの容器から検出された放射性物質は自然界に存在しないセシウム134とセシウム137であることが判明しました。
公安部の発表によると、ドローンに付いていたプラスチック容器付近からセシウム134とセシウム137を検出し、線量は最大で毎時1・0マイクロシーベルトだったとのことです。この線量は雑誌フライデーが都内で行った放射能測定で都内から検出した値よりも低い数値となっています。
ちなみに、東京ドームでは毎時1.34マイクロシーベルトを検出しました。政府の定めている除染基準値は毎時0.23マイクロシーベルト以上なので、いずれも除染対象となるような値です。
ドローンを飛行させた人物の正体は不明のままで、「首相官邸の屋上では一ヶ月も出入りが無かった」と報じられている事から、具体的に何時から首相官邸の屋上にあったのかも分かっていません。
また、検出された放射性物質も福島原発事故由来なのか、容器に入っている物が原因となっているのかも不明です。
☆官邸落下ドローンからセシウム検出 捜査本部設置へ
URL http://www.asahi.com/articles/ASH4Q63HYH4QUTIL04F.html
引用:
警視庁は22日、首相官邸に落ちているのが見つかった小型無人飛行機(ドローン)から放射性物質のセシウムが検出されたと発表した。同庁は威力業務妨害などの疑いがあるとみて、捜査本部を設置する。
公安部によると、ドローンに付いていたプラスチック容器付近からセシウム134とセシウム137を検出。線量は最大で毎時1・0マイクロシーベルトだった。人体には直ちに影響はないという。
:引用終了
☆官邸屋上にドローン落下 放射性物質は「セシウム134と137」
URL http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00290881.html
引用:
ドローンと呼ばれる小型無人機が、首相官邸の屋上に落ちているのが見つかった。機体からは微量の放射性物質も検出されている。
警視庁公安部は午後5時から記者会見を行い、通常では自然界に存在しない「セシウム134」と「137」が検出されたことを明らかにした。
警視庁公安部によると、ドローンに取り付けられていたプラスチックの筒状の容器の近くから、ガンマ線を最大で1.0μSv/h(マイクロシーベルトパーアワー)検出したという。
これは人体には影響のないレベル。
また、放射線を出していたのは、原子炉で生成されるセシウム134と、核実験や原発事故で発生することが多いセシウム137であることがわかった。
:引用終了
☆「敷地内に入るなんて」官邸職員ショック隠せず
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150422-00050061-yom-soci
引用:
「ドローンが敷地内に入るなんて」。首相官邸の職員は、ショックを隠せない様子でそう語った。ドローンは22日午前10時20分頃、官邸職員が偶然、屋上に上がって発見した。
首相官邸は地上5階建てで、最上階には首相や官房長官の執務室がある。今年に入り、イスラム過激派組織「イスラム国」が、日本へのテロを予告するなどしていたこともあり、官邸内には緊張が走った。
:引用終了
☆官邸屋上にドローン落下 放射性物質は「セシウム134と137」(15/04/22)
☆「危機管理に万全期す」政府 官邸に「ドローン」(15/04/22)
↓フライデーの放射能測定結果
↓官邸側のコメント
↓発見されたドローンと同じタイプ
関連過去記事
☆【!?】首相官邸屋上に小型無人機「ドローン」が落下!カメラや発煙筒、ペットボトルなど搭載!
URL http://saigaijyouhou.com/blog-entry-6246.html
・
☆週刊誌が首都圏の放射能汚染を特集!ディズニーランドや東京ドームで高い値!原発近隣住民の間で「悪性リンパ腫」多発の兆しも!
URL http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5838.html
・
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素42掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。