心頭滅却すれば放射能もまた涼し　

　無念無想の境地にあれば，どんな放射能を受けても苦痛を苦痛と感じ ないが　苦痛にな　る。

　　　　　　　　　　未来に希望、夢の有るガキには　死あるのみ

、

、

どうしてかな？　よく考えましょう。

→　政治家はお父さんより偉いんだ

→　テレビ意外は信じちゃだめだ

→　原子力発電は必要なんだよ

→　福島のお友達を沢山食べて応援しよう

→　大きくなったら廃炉作業をやってみよう

チェルノブイリ原発事故のとき、収拾作業に従事した人から、急性被曝症状が出た。

その最低値は、１００ミリシーベルト。

この論文に掲載されているTable 1に関して、説明する。

＞NON-CANCER EFFECTS IN ACUTE RADIATION SYNDROME　SURVIVORS IN UKRAINE

http://www.cairnsanaes.org/downloads-2/files/Belyi.pdf#page=2

＞Table 1. Characteristic of all the patients studied on non-cancer effects.

ARS Grade1-3 は、急性被曝（ARS　acute radiation syndrome）の程度を示す。

数字が大きくなる程、重症になる。

ARS Grade 1を上から見て行くと、 Dose, Gy, min−max と書かれている項目がある。

Doseは線量のこと、Gyは単位で、この場合はシーベルトと等しいと見なして良い。

min−maxは、急性被曝グレード１の患者の線量の最低値と最高値を示している。

0.1−3.3 (0.8−1.3)とあるので、最低値は１００ミリ―シーベルト、最高値は３３００ミリシーベルトとなる。

括弧内の数字は、この範囲の線量に９５％の人の線量が分布していることを示している。

ウクライナ緊急事態省の報告書（«Twenty-five Years after Chornobyl
Accident: Safety for the Future»）の１４９ページを見ると、放射性耐性には個人差が認められ、急性被曝のグレードは低いから安心とは言えない。

１９８７−２０１０年の間に、診断要件を欠く者を含めて、３８人の急性被曝患者が死亡した。

そのグレード別の内訳は、次のとおり。

診断要件を欠く者　　１７人
グレード　１　　　　　８人
グレード　２　　　　　８人
グレード　３　　　　　６人

放医研も全固形がんに関して、閾値はないこと、すなわちゼロシーベルトが閾値であることを明らかにしている。

http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/109.html#c3

（（自民党政権下の）日本の文科省の役割）＝子供を放射能にさらし、内部被曝させて、白血病、甲状腺ガンなどで【皆殺し】にする。さらにその親を放射能にさらして【奇形の子】を増やす。

＝＞自民党、文科省　かっけー！

　糞役人共は　税金を使って

　『日本民族絶滅・皆殺し作戦』遂行する！

　戦前･戦中子供は『産めよ増やせよ』

　勤労奉仕・学徒出陣・特攻隊

　平和な平成の今の子供は

　『放射能暴露試験』に狩り出される

　ど〜なっとんの？

　日本政府は　国民の生命を守る気あんの？

「放射線管理区域」という条件の中で利用されているという事だろ。
なんでこんな作為的な言い回しすんのかな。

日本の子供の目鼻をつくりかえる　ハイテク文科省は日本！

◎◎https://www.youtube.com/watch?v=Z7oAJGb4bBM

すごすぎる・・・・・。いや鬼畜すぎるといったほうがいいか・・・。

驚愕、口あんぐりです。

本当にこんな事やろうとしているのか・・・。

それの現われが、スローガンの乱立である。

「放射能は怖くない」「100ミリシーベルトを浴びても大丈夫」

まるで戦時中の「神州不滅」「鬼畜米英粉砕」と同じだ。その「鬼畜」だが、15さんの言われるように、本当の「鬼畜」は日本政府だったのである。こんな「鬼畜」が支配する国に愛国心が芽生えるわけがない。

アベコベをはじめとする「日本会議」等、極右勢力は、やたら愛国心とか道徳を強調する。当方みたいに日本から逃げた者は、非国民だろう。非国民で結構だ!!こんな国、滅びるのは、世の定めである。

昔から、よく言われていた「子供は国の宝」と言うことと逆のことをやっているのが日本だ。ソビエト連邦だって、チェルノブイリ原発事故では女性や子供たちを集団でバスに乗せて強制的に疎開した。日本は、ソビエト連邦と全く逆のことをやっているのだ。だから日本は滅亡する。もう決定済みの運命だ。

もう日本の滅亡は決まったとは言え、長い歴史と文化をそのまま葬り去るわけにはいかない。そこで、外国に疎開した日本人を中心に、日本人町をつくって、そこで文化を後世に残していけないか、当方は考えている。それと子供たちの救出。北朝鮮に拉致された人たちを救出しようとする運動があるが、子供たちを福島から出さない日本政府も、拉致しているのと同じだ。

子供たちに洗脳を施す日本政府は、世界人権宣言に反している。

『世界人権宣言』

（1948.12.10 第３回国連総会採択）

第３条
すべての人は、生命、自由及び身体の安全に対する権利を有する。

第５条
何人も、拷問又は残虐な、非人道的なもしくは屈辱的な取扱もしくは刑罰を受けることはない。

第13条
1.すべて人は、各国の境界内において自由に移転及び居住する権利を有する。
2.すべて人は、自国その他いずれの国をも立ち去り、及び自国に帰る権利を有する。 　

先生たちは特に日教組系というわけでもないようだが(いそがしすぎてそれどころではないだろう)、何か時代の危うさを感じているのが伝わってくる。子供に関わる政情は気になるが情報を調べるヒマがないと言う先生もいた。教えて欲しいと。
戦争について考えさせ、何があっても生きることを先生たちが生徒に伝えている。
自分の知っている先生たちはそのようにしている。
お巡りさんまで、子供にスマホを勧める時代に。ありがたいことだ。

教科書は全国の教科書販売所で買える。気になる方は買ってみるといいと思う。
あわせて教科書利権についても調べられたい。
しかし、教科書作成の中にも、メディア同様、抵抗勢力があることを感じる。

子供とてアホではない。裏表ありすぎて信用できない大人が多くいることを良く知っており副読本など綺麗ごとの子供騙しであることを、震災以後実感している。
大人よりはるかにドライに表情を使い分ける。
彼らに与えるべきは生き抜くための釣竿と、確実に信頼できる大人の背中。

総務省ＨＰより
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/new.htm

どんどん減少する日本の人口