http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/416.html
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(回答先: 大間原発反対 署名14万人 函館市民ら経産省提出へ 投稿者 妹之山商店街 日時 2015 年 3 月 26 日 14:50:24)
知事に「再稼働認めないで」20万5000人分の署名提出
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20150325/CK2015032502000006.html
市民団体「もう動かすな原発!福井県民署名」のメンバーが24日、県庁を訪れ、
原発の再稼働を認めないよう西川一誠知事に求めるおよそ20万5千人分の署名を
野路博之・原子力安全対策課長に手渡した。
署名は昨年8月から県内外で呼び掛け、県内から約5万人分、
県外や国外から約15万人分が寄せられた。
県内では全17市町で実行委をつくって署名活動を実施。
県外では独自にはがきを作って署名集めをしたグループもいたという。
署名を提出した実行委代表の一人、中嶌哲演さんは
「知事には県民の意思を受け止めて選挙に臨んでもらいたい」と話した。
野路課長は「上司に報告する」と応じた。署名は2月22日に提出する
予定だったが、西川知事が直接受け取らなかったために見送った。
今回は提出したことに山本富士夫代表は「西川知事に宛てた署名なので、
選挙前に出したかった」などと説明した。
高浜原発:審査、解説ビデオ「見た」5人に1人 町民50人に聞く
http://mainichi.jp/area/fukui/news/m20150325ddlk18040331000c.html
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20150325ddlk18040331000c.html
町民50人に視聴の有無を取材で尋ねた結果、「見た」と答えたのは10人だった。
町内のケーブルテレビでの番組放映について野瀬豊町長は「町民の
ほぼ100%視聴できる」としていたが、低視聴の実態が浮き彫りになった。
見た10人のうち「ちらっと」「途中を少し」など一部分だけの人が5人含まれる。
また見なかった40人のうち17人が放映を知らなかったと答えた。
一方、再稼働の賛否は、賛成8人、反対9人。
「分からない」や明確に回答しなかった人が18人。
「安全性」「雇用」などを考慮に入れた消極的な容認11人、原発の危険性など
から「できれば動かさない方がいい」との消極的な反対4人だった。
高浜原発:反原発団体、住民説明会求め高浜町に要望書
http://mainichi.jp/area/fukui/news/m20150314ddlk18040600000c.html
「見た人はほとんどおらず説明会の代わりにならない」と指摘した。
ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料を使い高浜原発で
導入したプルサーマル発電についてビデオで触れていない点を重視。
解説ビデオ「低視聴率」町民「専門的すぎる」
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/CK2015031302000213.html
-----<参 照>---------------------------------------------------------------
高浜原発:高浜町は住民説明会を開かない…ナゼ?
https://www.youtube.com/watch?v=3i7swXWc8Vs
野瀬豊高浜町町長は
「他所が行ったような形では想定していません」
住民説明会の変わりにビデオ放送を行う方針
再稼働に反対する唯一の議員である渡辺孝高浜町町議は
「一方的に原子力規制委員会の「安全」である
というメッセージを押し付けられてしまう。
『お国が安全と言うなら安全』という気持ちにさせられてしまうのでは」
野瀬豊高浜町町長は
「他所の混乱した状況を見て」
川内原発の住民説明会では各所で、質疑応答打ち切りに
不満の参加者が壇上に押しかけるなど「混乱」
渡辺孝高浜町町議は
「本当に町民の生の声を聞きたいなら
あらゆる方法で努力すべき」
-----------------------------------------------------------------
川内原発での住民説明会は数か所で行われたが、
各所とも反対や疑問の声で埋め尽くされ、
強制的に終了と相成った。
いくら会場で反対や疑問の声が渦巻こうと、
『住民に説明しました、では次のステップへ』という
“ポーズ”でしかなく、“アリバイ作り”という欺瞞的なものなのだが、
会場で反対や疑問の声が渦巻く様子は全国にテレビで放映される。
これだけ反対や疑問の声が渦巻いているのに、
それでも無理矢理再稼働するのかという反論の根拠にもなる。
高浜町は、そうなってしまうことが分かっているから、
住民説明会というステップそのものを、すっ飛ばそうとしている。
高浜町という小さな自治体だけでは、
賛成派・容認派が多数派なのだろうとは思うが、
それでも余りにも一方的な措置であることは否めない。
舞鶴市で住民説明会を行えば、間違いなく反対派が多数を占め、
会場は、反対と疑問の声で埋め尽くされると思うのだが、、、
高浜原発から3.7キロなのに地元じゃないって「誰が考えてもおかしいやろ」
https://www.youtube.com/watch?v=aqXdJnodR2k
原発の“地元”とは…苦悩する集落
「まさに地元ですよ、ここはね。
京都府舞鶴市杉山集落
純米吟醸大杉:杉山集落が地域興しの一環として作って10年
NPOを立ち上げた松岡良啓(68)さん
22世帯47人の過疎と闘う限界集落
「3.7キロやのにね、おかしいやろ、誰が考えてもおかしい。
何の違いなんやそれは、という感じです
地元いうんは何やねん、という感じ」
PAZ圏:予防的防護措置準備区域
しかし舞鶴市に同意権はない
京都府が安定ヨウ素剤を配布
「ヨウ素剤を頂いたら万が一の時にも安心できるというよりは
逆にそういうものを身近におかんならん状況というのは
より以上に不安に感じるんですけれども」
「万が一の事故の場合もこれで対応できたと
これで安心だということの運びになると
ちょっと本末転倒ではないかと思うんですけど」
「万が一の事故もないという状況に
もっていっていただいた上で
こういうヨウ素剤を配る必要がないという
そういう状況を作っていただいた上で稼働していただかないと
万が一のことであれば構わないみたいな
そういうことであれば困ると思ってます」
松岡氏は直販所を新設
「僕らが止まってしまったら
それは負けたということになりますからね。
負けないようにやっぱりあくまで
希望を持ってやりたいと思っています。
そんなん作ったってどうせ駄目になるんやったら
やめておこうかなという風になるじゃないですか。
そういう後ろ向きな姿勢というのはやっぱり
僕らにとったら原電に負けたことになりますし
それには打ち勝つためには
村人が誇りを持って前進しないと」
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