http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/415.html
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鹿児島県が川内原発住民説明会アンケート自由意見を公表:賛否の割合は「公表することに意味がない」
https://www.youtube.com/watch?v=NefOBo1-qpc
川内原発住民説明会 県がアンケートの主な自由意見を公表
http://megalodon.jp/2015-0325-1835-53/www.mbc.co.jp/newsfile/mbc_news_disp.php?ibocd=2015032400008417
https://archive.today/jQ3cz
川内原発の住民説明会には2538人が参加し、アンケートの自由意見は1056人の
記載がありました。自由意見で最も多かったのは再稼働に対する賛否で、
約280人が意見を寄せました。「再稼働は福島の事故処理が終わってから
考えるべき」といった反対意見がある一方で、「日本の発展のためにも、
原子力発電を活用してほしい」という賛成意見もありました。
また、原子力規制委員会の審査内容についてはおよそ80人の意見があり、
「巨大噴火を事前に予知できるのか」などの記載がありました。住民説明会アン
ケートの自由意見については県のホームページで24日から公開されています。
川内原発住民説明会アンケート 自由意見を公表
http://news.ktstv.net/e55745.html
県は、去年10月の川内原発に関する住民説明会で実施した
参加者へのアンケート結果を新たに公表しました。
自由記述欄では再稼働の賛否に関する意見が最も多かったということです。
去年10月川内原発から30km圏内の5つの市と町で開かれた説明会には
約2500人が参加し、そのうち1056人が自由記述欄に意見を書いていました。
県は24日、比較的多かった意見を原子力規制委員会の審査内容や
国のエネルギー政策、避難計画など8項目に分けて公表しました。
最も多かった意見は再稼働の賛否に関する意見で約280件でしたが、
賛否それぞれの数について県は「公表することに意味がない」としています。
原発アンケ自由記述欄を県公表「遅すぎる」批判も [鹿児島県]
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kagoshima/article/158195
「再稼働は福島の事故処理が終わってから考えるべきだ」
「電気はまだまだ足りており、女性としては再稼働反対」
「一日も早い再稼働を望む」などの内容。
県は賛否の比率や件数は明らかにしていない。
国のエネルギー政策への疑問や九電の説明会への参加を求める意見もあった。
アンケートの自由記述欄をめぐっては、鹿児島市の市民団体
「天文館アトムズ」が2月に開示を求めて県に異議申し立てをしている。
鮫島亮二代表は「県が公表した情報では、
どういう意見がどれだけあったかが依然として分からず、公開内容が不十分だ。
個人情報を伏せた上で、原本の閲覧を認めるべきだ」と語った。
川内原発:再稼働住民説明会アンケ 賛否の割合示さず 県 自由意見の一部公表
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/m20150325ddlk46040370000c.html
伊藤祐一郎知事は説明会などを再稼働の判断材料としたが、
自由意見の全体像は示されないまま。
賛否の割合すら示さない姿勢に、住民への説明責任が問われそうだ。
「川内原子力発電所に係る新規制基準適合性審査結果に関する住民説明会」のアンケート(自由意見)について
http://www.pref.kagoshima.jp/aj02/infra/energy/atomic/jiyuiken.html
-------------<参 照>--------------------------------------------------------
(2014.10.22)
川内原発住民説明会アンケート結果:6割「理解できない項目ある」県「おおむね理解」(KKB,KTS,NHK,MBC,KYT)
http://www.youtube.com/watch?v=tOxA3_A8i5w
川内原発住民説明会アンケート結果公表
http://megalodon.jp/2014-1023-0703-37/www.kkb.co.jp/news_move/jchan_move_local.php?senddate=20141022&sendtime=220812&linenumber=1
https://archive.today/aoOpj
アンケートは5つの説明会に参加した住民全員を対象に実施され、
2538人の参加者のうち1937人が回答しました。
約6割の参加者が何らかの項目を選択し、特に「放射性物質の拡散を
抑える対策」などは4割近い人が理解できなかったと回答しました。
一方で、それぞれの項目を選択した人が平均で3割ほどだとして、
県は「おおむね理解できたものと考える」との認識を示しました。
6割「理解できない項目ある」県「おおむね理解」
http://megalodon.jp/2014-1023-0714-21/news.ktstv.net/e52751.html
https://archive.today/h47pX
原発住民説明会を再度開催へ
http://megalodon.jp/2014-1023-0724-23/www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5055601711.html
https://archive.today/RlA3I
説明のうち、理解できなかった項目は
▽「原子炉施設の大規模な損壊への対応」が37%
▽「放射性物質を抑える対策」が35%
▽「火山対策」が32%
▽「地震対策」が31%に上りました。
「説明のうち、理解できなかった項目は」という問いに対して、
無回答が4割あった。
全て理解できたという人もいると思うが、
無回答者は「すべてわかった人」と解釈するのは、余りにも乱暴だ。
無回答だった人が「すべてわかった人」とは限らない。
例えば、「しっかり理解できた項目は何ですか」という問いに対してなら、
その4割の人は、全12項目に全てチェックを入れただろうか。
とてもそうとは思えない。
しかも、無回答者が4割いたことを根拠に、
「4割の人が理解できたのだから」と、
「おおむね理解できたものと考える」という県の見解は、
余りのも御都合主義だとしか思えない。
川内原発住民説明会 県「おおむね理解」も補足説明会
http://megalodon.jp/2014-1023-0720-54/www.mbc.co.jp/newsfile/mbc_news_disp.php?ibocd=2014102200005933
https://archive.today/Pqwi3
川内原発住民説明会アンケート集計結果公表
http://megalodon.jp/2014-1023-0729-41/www.news24.jp/nnn/news8725514.html
https://archive.today/7xrqD
住民説明会、半数が「不満」川内原発再稼働巡り
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG22034_S4A021C1CR8000/
川内再稼働補足説明会、日置で29日開催
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20141023-OYS1T50005.html
「原子炉施設の大規模損壊への対応」が708人(37%)と最も多く、
次いで「放射性物質の拡散抑止対策」が678人(35%)だった。
この設問への無回答も780人(40%)に上った。
住民説明会でなく公開討論会を要望
http://www.youtube.com/watch?v=2icMNaXueVo
住民説明会でなく公開討論会を要望
http://megalodon.jp/2014-1024-0349-37/www.kkb.co.jp/news_move/jchan_move_local.php?senddate=20141023&sendtime=185424&linenumber=3
https://archive.today/OeSzM
反原発を訴える市民団体が県に要求書提出
http://megalodon.jp/2014-1024-0356-23/www.news24.jp/nnn/news8725519.html
https://archive.today/MyZXh
川内原発の新規制基準の審査結果に関する住民説明会が、今月20日までに
5回に渡って行われたことを受け、川内原発の再稼働に反対する市民団体が
県に対し、公開討論会を開くよう求める文書を提出した。
要求書では、県が薩摩川内市やいちき串木野市など5か所で開いた住民説明会で
は、避難計画など、川内原発の適合審査以外の質問は受け付けなかった。
質疑応答の時間も短く、質問は1人1問で議論を深める事は
出来なかったなどとして、避難計画や地震、火山などの専門家を呼んで、
公開討論会を開くよう求めている。
メンバーらはこの他、今月29日に追加で行われる住民説明会について、
希望者全員を参加させることやインターネット中継を行うよう求めている。
川内原発:市民団体「住民説明会は不公正」知事、県議会議長宛てに申し入れ書 疑問点5点を指摘
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/m20141023ddlk46040389000c.html
九州電力川内原発(薩摩川内市)の安全性についての住民説明会を巡り、
県内約90団体が集まる市民団体「ストップ再稼働!3.11鹿児島実行委員会」は、
「住民説明会は不公正の疑惑に満ちている」として、伊藤祐一郎知事や
池畑憲一県議会議長宛てに事実解明を求める申し入れ書を提出した。
申し入れ書は、
▽座席指定されており、司会者による意図的な指名があったのではないか
▽理解できない項目を尋ねるアンケートは誘導尋問ではないかなど5点を指摘。
また、入場はがきの発送の遅れや1人1問とされたことにも触れ、
「運営自体、極めてずさん。疑惑に満ちた説明会が放置されれば、
県政史上始まって以来の汚点として記される」と主張している。
県原子力安全対策課は、座席指定の理由を「全員がきちんと座ることが
できるように配慮した」と説明。アンケートについては「誘導ということ
ではなく、どこが理解できないかを知るため」と誘導ではないとしている。
会見した「反原発・かごしまネット」の杉原洋事務局長(57)は
「『証拠を出せ』と言うかもしれないが、不自然。
それを解明するのは県や県議会の責務だ」と訴えた。
川内原発:「説明会の在り方に疑問」参加住民が記者会見「形式だけ」と強く批判
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/m20141022ddlk46040291000c.html
九州電力川内原発の安全性に関する全5回の住民説明会が終わった20日夜、
この日の会場となったいちき串木野市の市民文化センター近くにある
市民団体の事務所で、各会場に参加した住民ら約30人が記者会見した。
市民らは「消化不良に終わった」などと述べ、
説明会の在り方自体へ疑問を投げかけた。
「アリバイ作りの説明会だ!」。会見を開いた市民団体「避難計画を
考える緊急署名の会」の事務所には説明会を指弾する横断幕が掲げられ、
住民説明会終了前に再稼働を求める陳情を採択した薩摩川内市議会
原発対策調査特別委員会や住民説明会に対する怒りであふれた。
「川内原発建設反対連絡協議会」の鳥原良子会長(66)は、
いちき串木野市会場にも薩摩川内市民が訪れていたことを挙げ、
「いちき串木野市の説明会を残しての採択は住民無視。
住民説明会で判断すると言いながら、これでは形式だけ」と強く批判した。
住民説明会は、新規制基準の内容に関する質問のみを受け付け、
更に「より多くの人が質問できるように」(県原子力安全対策課)
との理由で原則1人1問とされた。
いちき串木野市会場に参加した緊急署名の会の江藤卓朗事務局長(57)は
「一方的だった。市民が判断できるよう公開討論会を開くべきだ」と指摘。
日置市会場に参加した「反原発・かごしまネット」の向原祥隆代表(57)は
「住民の関心は原発そのものや誰が責任を負うかということだ。
それについての説明会や公聴会、公開討論会は絶対に必要だ」と語気を強めた。
批判は会場設定にも及んだ。住民説明会は▽薩摩川内▽日置▽阿久根▽さつま
▽いちき串木野の計5市町であったが、県都・鹿児島市ではなかった。
このため、鹿児島市民は各会場に足を運ばざるを得ず、
日置市会場では仕事などの都合で遅れてくる鹿児島市民もいた。
日置市東市来町の女性(69)は「30キロ圏というだけでなく、
県都として鹿児島市で開く義務がある」と訴えた。
川内原発:薩摩川内市議会委、再稼働賛成 住民説明会「良かった」8% 公募1043人中849人が参加
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20141021ddlk46040363000c.html
薩摩川内市議会原発対策調査特別委員会(10人)は20日、
再稼働を求める陳情を賛成多数で採択したが、市は同特別委に市内で
9日に開かれた新規制基準適合性審査結果の住民説明会の状況を説明した。
市の説明によると、一般公募者は入場予定の1043人のうち849人が参加。
説明会の理解度を測る参加者アンケートで、全体的感想を答えた674人の比率は
▽「良かった」8%
▽「まあまあ良かった」23%
▽「普通」22%
▽「あまり良くなかった」34%
▽「良くなかった」14%という結果が出た。
この後、原発関係陳情14件の審査に移り、この日採決すべきかという議論になった。
川内原発:50人アンケ 説明会で感じた「安全」16人
http://mainichi.jp/select/news/20141022k0000m040130000c.html
川内原発:薩摩川内市議会委、再稼働賛成 市民「福島の教訓無視」地元同意手続き進めるな 知事に要請書
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/m20141021ddlk46040376000c.html
九電川内原発の再稼働を求める陳情が採択され、県内外の市民は20日、
伊藤祐一郎知事と池畑憲一県議会議長に県民の反対の声を無視して地元同意の
手続きを進めないよう求める要請書を提出した。再稼働を求める陳情採択に、
市民からは「福島原発事故の教訓が無視されている」と怒りの声が上がった。
市民らは薩摩川内市議会の動きを受け、インターネットで署名活動を始めた。
2日間で全国から約2700筆の署名が集まり、
要請書と共に県原子力安全対策課と県議会事務局に提出した。
要請書は、9日から実施された原子力規制庁による住民説明会に触れ、
「発言した県民のほとんどが審査書への疑問や再稼働への反対を訴えた」と指摘。
火山審査は専門家抜き、基準地震動は過小評価などと主張し、
「川内原発の安全は審査書だけでは保証されない」として、
地元同意手続きを進めないことや県民の声を集める公聴会や
賛否を議論する公開討論会の開催などを求めている。
提出した国際環境NGO「FoE Japan」の満田夏花・理事は「住民説明会が
賛否を述べる場ではないのならば、賛否を述べる場が必要」と強調。
また、控室で傍聴した薩摩川内市議会原発対策調査特別委員会の判断については
「市議は『規制委が決めたから』と逃げている。県民の意見を踏まえておらず、
すごく拙速だ」と批判した。
<参照>
川内原発『合格』認定:欺瞞的な諸点 / 住民説明会の欺瞞性 / 福島の人々の声 / 水俣の叫び
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/zakki/2014/04/post-ed91.html
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