http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/366.html
Tweet |
「福島高校2年の小野寺悠さん(17)は
「避難区域以外では、福島県内とそれ以外の地域は大きな差がなかった」と話している・・・」
☆彡
https://twitter.com/hayano/status/579127572748853248/photo/1
ryugo hayano
@hayano
↓福島高校生がやった調査は,同じ線量計を使い,同じように装着してもらい,行動記録もつけてもらい,バックグラウンド引かない値で世界各地を比較したもの,
☆彡
あんた何様日記から
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/45126/diary.html
放射線量は避難区域以外の福島県内とそれ以外の地域は大きな差がないという結果に。
福島の高校生、被曝線量調べた 国内外と比較、仏で発表へ(朝日新聞 3月21日)
福島県立福島高校(福島市)の生徒たちが、国内外の高校生らに線量計を送り、
個人の外部被曝(ひばく)線量を調べた。
「フクシマに住めるの?」と海外の学生に聞かれたことがきっかけだ。
結果は23日からフランスで開かれる国際高校生放射線防護会議で発表する。
担当したのは福島高校の生徒5人。
同校は2012年からインターネット電話「スカイプ」などで海外の高校生とやりとりしており、
その中で、東京電力福島第一原発事故後、
福島市内でふつうに暮らしているのを驚かれることがよくあったという。
福島県内の現状を知ってもらおうと調査を計画した。
昨年6〜10月、避難区域以外の福島県内、岐阜や神奈川などの福島県外、
フランス、ベラルーシ、ポーランドの計約30カ所で、
そこに暮らす高校生・教諭約220人の被曝線量を調べた。
同じ線量計を身につけ、2週間の累積線量から年間の線量を計算した。
高校ごとの生徒らの数値を低い順に並べて真ん中にくる「中央値」は、
福島県内が年0・63〜0・97ミリシーベルト
(福島市0・86ミリ、二本松市0・97ミリ、いわき市0・69ミリなど)、
県外は0・55〜0・87ミリ(岐阜県恵那市0・87ミリ、横浜市0・59ミリなど)、
海外が0・51〜1・17ミリだった。福島高校2年の小野寺悠さん(17)は
「避難区域以外では、福島県内とそれ以外の地域は大きな差がなかった」と話している。
福島県内より温泉のある地域の方が放射線量が高いところもありますからね。
避難区域以外では放射線量が他の県と同じぐらい低いことは前々から分かっていたことですが、
こうやって調査して公表して示すことも大事なことです。
外国では「福島県全体が汚染されて人が住めなくなっている」と
間違ったままの印象を持った人もまだ多いですから、
このような形も踏まえて地道な方法で誤解を払拭していくしかありません。
そんな中で先月のウィリアム王子の被災地訪問で福島を選んでくれたのは嬉しかったですね。
王子の訪問で被災地の状況などが世界に報道されますので。
<参考リンク>
https://twitter.com/aragas38/status/578727220975288321
aragas38=ponpapa
@aragas38
福島県沖の魚が基準値超ゼロのニュースは、オイラにとってはトップニュースなのに、中央メディアで全く報道されないのだろうな!衝撃的な事故や事件は報道するけど、地道な調査の良かった数値などは全く報道されないのだろう!福島では当たり前なのにな
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素42掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。