http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/336.html
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ひろみさんと言う方のツイートを引用します。
https://twitter.com/hiromi19610226/status/578137293199785984
(ひろみ 2015/3/18)
「これで「不安」と 呟いたら、トンデモツイート、 デマ、風評被害扱いにされるのが、
今の日本の現状ですね」
事故前の計測地は科技庁平成9年(1997年)の資料から
事故後の基準は厚労省平成24年(2012年)設定
品目 事故前 事故後 倍数
米 0.02ベクレル/kg 100ベクレル/kg 5000倍
ホーレン草 0.69 100 144倍
牛乳 0.02 50 2500倍
さかな 0.24 100 416倍
製茶 0.32 100 312倍
水道 0.06 10 166倍
我々国民は、驚くべきことに、事故前と比べて、数百倍から数千倍も放射能汚染された食品を
食べさせられているわけです。
実際に流通している食品では、この基準を上回るものも頻繁に見つかっています。
先週も千葉県産きのこパウダーから190ベクレル/kgもの汚染が、消費者の通報で見つかりました。
全食品の汚染検査をするのは不可能で、見つかるものは氷山の一角でしょう。
以前も投稿したように、数千円の線量計でも反応するような海産物も流通しています。
そもそも100ベクレル/kg以上は低レベル放射性廃棄物であって、
本来なら放射能マークのついた黄色いドラム缶に詰めて、厳重に保管しなければなりません。
それほど危険なものなのです。
そんな廃棄物レベルのものを毎日食べて健康でいられるわけがありません。
とくに放射性セシウムは心筋に蓄積されやすく、たった1日1.8ベクレル/kg(2ベクレル弱)の摂取で、
200日後はこの通り心筋が霜降り肉のようにボロボロになって心不全を引き起こすことが、
バンダジェフスキー博士の研究で指摘されています。
「突然死の原因はセシウムの内部被曝(とある原発の溶融貫通(メルトスルー))」
(阿修羅・赤かぶ 2014/4/16)
http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/485.html
セシウムが心筋に蓄積すると死ぬことは、児玉龍彦・東大教授も認めています。
http://ameblo.jp/pochifx/entry-10987624082.html
(乖離のぶろぐ 2011/9/18)
「
https://twitter.com/#!/saigaisanwa/statuses/115031983859580928
SANWA東日本災害対策室(小林、深谷)
@saigaisanwa SANWA東日本災害対策室(小林、深谷)
【既に被害で出てる話】RT @pochifx: セシウムが心筋に蓄積すると確実に死ぬ。
刺激伝導系が全てやられ不整脈で死ぬ。心不全で死ぬ。突然、心室細動、TdP、
パルスVTが起こる。まだ報道されてない思う。「児玉龍彦 東大教授」
http://ameblo.jp/pochifx/entry-10987624082.html
」
心不全、脳卒中、網膜剥離、白内障、骨折、歯牙破損、白血病、がんなど
健康被害が深刻化していますが、まちがいなくその主因は汚染食品の摂取でしょう。
大気の放射能汚染がほとんどない関西でも被害が出始めているのがその証拠です。
我々は、政府・自治体に次のことを強く要求すべきです。
(1) 食品の安全基準を1ベクレル/kg未満にすること
(2) 汚染地域での農水産業は全面禁止にすること
(3) 汚染地域から出る人や物の汚染を厳重に検査すること
(4) 田畑の汚染が全国に拡がらないよう、牧草、肥料、腐葉土、薪等の汚染を厳重にチェックすること
(5) 食品の汚染測定・管理を厳格に行なうこと
(6) 国民の信頼を得るため、汚染測定には、いつでも誰でもが立会い、チェックができるようにすること
(7) ウクライナで行なわれているように、市民が自由に食品を測定できるような施設、設備を設けること
(8) 子どもの食べるもの(給食等)については特別厳格に検査すること
チェルノブイリ事故でもそうでしたが、おそかれ早かれ、健康被害が深刻になってどうにもならなくなり、
これらを実施せざるを得なくなるでしょう。
これは日本国民全体の問題です。一人でも犠牲者を減らすために、すぐに実行すべきです。
最後に、バンダジェフスキー博士の言葉を引用します。
「このような形で情報を隠し続ければ、数十年後には日本人という国民が
本当にわずかになってしまうでしょう」
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