「２０１１年３月１２日から１５日にかけた原子炉４連発大爆発により強度放射能地帯化したため永久無人指定地帯。これより先立ち入り厳禁！！」

って回転する赤灯と放射能マークを添えた大看板設置するのがベストだと思うよ。
町議会はマンセー看板が「部品落下の危険がある」なんて無人地帯なのに意味ない理屈つけてるけど、むしろ無残に一部落下してるような状態のほうがいっそう臨場感が出ていいよね。

あるいは、崩れかかった原発マンセー看板をその状態で固定工事して、「原子力明るい未来のエネルギー」の「明るい」部分だけ電光化して「明るい」と「破滅の」文字が交互に点滅するように改造するのもグッドだよ。「破滅の」の文字は「明るい」より一回り大きくして色は赤で字体はホラー調がいいよ。

崩れ落ちたら危険なんて言い訳さ。たった４年（爆発後）経ったら崩れ落ちる懸念があるなんて言うなら、全国の看板や道路標識やビルの広告塔なんかはみーんな「崩れちゃう恐れあるから撤去しなきゃー」じゃんねー。そんなことあるわきゃねーだろー。
安全が必要な道路上なんだから事故前は定期点検とメンテはしてたんだろうし、その後の４年の放置くらいじゃ廃墟状態になるわけあるまいしそんなのは塗装塗りかえや補強程度の仕事さ。

ほっとくとぶっ壊されるから保存会とか作って保存したほうがいいな。
最終的には記念館作って展示すればいい。
でも、あの看板はあそこにあるから意味があるんだよな。