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2015年03月11日
九州電力は、今年秋に運転開始から40年を迎える玄海原子力発電所1号機(佐賀県玄海町、出力55万9000キロ・ワット)について、来週にも廃炉を決める方針を固めた。40年以降も運転を続けるには、国が新たに設けた基準を満たすために多額の設備投資が必要となり、採算が合わないと判断した。
国の原子力規制委員会は東京電力福島第一原発の事故を受けて2013年、原発の運転期間を原則40年とする制度を導入した。例外として、電力会社が設備の劣化状況などを調査のうえ、今年7月までに規制委に申請して認められれば、最大20年間延長できる。
しかし、九電の原発6基の中で最も早い1975年10月に稼働した玄海1号機は、再稼働に向けて国の安全審査が進む川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市、出力各89万キロ・ワット)に比べて出力が小さいことなどから、投資を回収できる見込みが薄いと判断した。
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