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(回答先: 原発事故から4年 ドイツで反原発デモ 投稿者 妹之山商店街 日時 2015 年 3 月 08 日 19:50:38)
バイバイ原発3・7きょうと
http://nonukeskyoto.com/
バイバイ原発3・7きょうと
https://www.youtube.com/watch?v=cbFERxF7UL0
小出・京大助教「原発は犠牲を他者に」退職前に講演
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20150307000149
小出さんは「原子力は徹頭徹尾危険で、犠牲を他者にしわ寄せする」
と指摘し、原発再稼働に向けた審査が進む流れを
「避難計画は自治体任せで誰も責任を取らない仕組みだ」と批判した。
府民らが企画した「バイバイ原発3・7きょうと」の一環。
約500人が参加した。
小出さんは、汚染水が増加している東京電力福島第1原発の現状を
「施設全体が放射能の沼のようになっている」と表現。
研究者としての経験を踏まえ「原子力の場にいた人間として大きな責任がある。
子どもたちの被ばくを少しでも少なくしたい」と語った。
また「仮に事故にならなくても生み出してしまった放射性物質は消えない」と
原発の問題点を挙げた。「人間という生物種のスケールでも
測れない長い期間、責任を取れない毒物を生み出す。
いいかげんに目を覚まし、原子力利用から抜け出ることが大切だ」と訴えた。
「バイバイ原発」京大・小出助教が講演「弱者に被ばく負担、転換を」東山で集会
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20150308ddlk26040254000c.html
円山公園音楽堂で7日、「バイバイ原発3・7きょうと」と題した集会があった。
今月末で京都大原子炉実験所を定年退職する小出裕章助教が講演し、
「社会的立場の弱い人に高線量の被ばくを押しつけて成り立つ
原発や社会の仕組みを変えないといけない」と訴えた。
脱原発や環境保護の活動をする市民グループらが呼びかけて開催した。
介護事業をするNPO「ケアステーションゆうとぴあ」(福島県田村市)理事長で、
現在京都に避難している鈴木絹江さんが「事故から4年を迎えるが、
区切りではなく、苦悩はずっと続いている」と心境を打ち明けた。
小出助教は「国や電力会社、学者、マスコミが、
平和利用の名の下に原子力発電の夢を語ってきた。
この状況では、いくら反対の声を上げてもなかなか止められない」と指摘。
「福島第1原発では、事故を収束させるために今も何千もの人が非正規労働で
放射能と戦っている。立場の弱い人に負担を強いる差別の構造を
根本的に転換する必要がある」と話した。
集会後、参加者は京都市役所まで約2キロを
「原発の再稼働反対」などと訴えながらデモ行進した。
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