http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/177.html
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1億円−2,600万円?
活動費?
弁護団への報酬?
TBSニュースから
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2436778.html
経済産業省の敷地内にテントを設置し脱原発を訴えている市民団体が、退去を命じた東京地裁の判決を不服とし控訴しました。団体は、2600万円あまりの賠償も命じられていて、反発しています。
「この判決を断じて、受け入れることはできません」(市民団体の会見)
「脱原発テント」は、市民団体が原発事故の半年後に設置したものですが、東京地裁は先月、「表現の自由の行使という側面があっても、占有する権利は無い」として、テントの撤去と立ち退くまでの使用料、現時点で2600万円あまりの支払いを命じました。
団体側は判決を不服とし控訴した上で、4日、判決確定前の強制執行を可能とする仮執行宣言の「執行停止」を申し立てました。団体側は、「運動を続けるため1億円の寄付を集めたい」としています。(04日15:59)
<参考リンク>
★「解放新聞」
http://www.bll.gr.jp/news2013/news20130128-3.html
原発事故から首都圏での食肉の安全を保障するまで
福島第1原子力発電所の事故以降、各地で脱原発の意識のたかまりをうけ政府も無視しえない状況を生み出している。原子力行政の主管庁である経済産業省前には脱原発をかかげた市民グループが座り込んで1年あまりがたった。福島の被災地の女性たちも第2テントを設営して座り込みをし、脱原発を訴えてきた。多くの人が交流する場としても大きな広がりを作ってきた。この第2テントは、現在「原発いらないおんなたちのテント広場」として再スタートをきった。
このテントでは11年12月から「テント談話室」が開設されさまざまなテーマでの学びの場が運営されてきた。12年9月にはいってからは、作家の川元祥一さんが「談話室」を担当し、「食肉と被差別部落」の関係を原発問題にからめて学んできた。2回目は12年10月18日午後5時から15人ほどの参加者があり「首都圏での食肉の安全を保障するまで」と題して部落解放同盟東京都連の青木郁夫・品川支部長が話をした・・・
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