空間線量率等の変動グラフ

２ 月間降下物（１ヵ月毎の調査結果）

http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16025d/teiji-kokabutsu.html

H23年当時の福島県各地域と爆心地近くの全核種データーがのってますね。
グラフ化されていてイメージし易いです。(対数グラフなので目盛りに注意)

例えばH23年度の双葉町山田の状況はどうかは
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/42295.pdf
の34ページ目見ると4月1日時点で少なくとも毎時60uSv/hだったとか

67ページ目見ると
空間線量率の変動グラフ東電が (MP-1)と呼んでいる場所では

4月9日で毎時2万uSv/hと途方も無い数値で推移してたんだなとか(苦笑)

今どれくらいの一般人がその事を認識してるのかな？

当時を未だに掌握していないのはもしかして私だけ？

http://www.jaea.go.jp/04/ztokai/kankyo/kihou/kihou19_1/dic/unit.html
のベクレル換算で

2万uSV=20000uSv=20msvだから当時ＭＰー1で5時間作業に従事すれば

被曝は100ミリシーベルトだね

ところで、ＭＰ1てどの辺なのかな？ 　

コメント
01. 知る大切さ 2015年3月03日 20:21:54 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26 ＭＰ−１(モニタリングポスト1)見つけました。 発電所敷地海に近い北側のポストでの計測値ですね。 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/index-j.html

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