http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/158.html
Tweet |
水道水で「金賞」目指す=福島市〔地域 時々ドットコム
のつづき
WHOの汚染地域下での飲料水の考えを見てみよう!
http://www.niph.go.jp/soshiki/suido/pdf/h24whogdwq/WHOgdwq4thJPweb_all_20130423.pdf
世界保健機関(WHO)は、2011年7月に約8年ぶりの改訂となる
「飲料水水質ガイドライン 第4版」を公開しました。その日本語版です。
WHO日本語版のページ212には飲料水はこう書かれてました。図9.2を見てネ!
図9.2 飲料水中の放射線核種に対するスクリーニングレベルおよびガイダンスレベルの適用
本ガイドラインの第2版で、IDCを0.1 mSv/年とすることは、全α放射能および全β放射能のスク リー
ニングレベルがそれぞれ0.1 Bq/Lおよび1 Bq/Lであることに基づくものであった。このIDCは、 自然
起源の放射能に起因する年間平均線量の5%未満を意味する(9.1参照)。 実際に、その後 経験的に全α
放射能が0.5 Bq/L以下の場合、年間線量が通常は0.1 mSvを超えないことが示さ れた。このため、本ガ
イドラインの第3版では、IDCは全α放射能で0.5 Bq/L、全β放射能で1 Bq/Lのスクリーニングレベルを元
にした。この変更は、本ガイドラインの最新版に引き継がれた。
ーーーー「知る大切さ」コメントーーーー
長期被曝下では1ベクレル/Lを推奨してるんだけど? この国は飲料水
は10ベクレル/Lなら安全と敢えてハードルを上げて(実際はそれの1/10
以下程度で安心感を下々の私達に与えてくれてるんだ姑息な手だね)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素42掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。