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魚拓と拡散希望! 事故当時の1週間を知りたい方へ! 第53回環境放射能調査研究 成果論文抄録集
http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/122.html
投稿者 知る大切さ 日時 2015 年 2 月 27 日 14:52:23: wlmZvu/t95VP.
 


http://www.kankyo-hoshano.go.jp/08/ers_lib/ers_abs53.pdf

第53回環境放射能調査研究 成果論文抄録集 (平成22年度)
全400ページの大作ですが、
マスコミでは報道されなかった報告が満載です。


全国の汚染される前H22時点までの放射能の濃度もあります。
福島県分もあります。

事故当時H23年3月12日から1週間のデーターもありました。

今自分が知ってる既知の情報と遜色ありませんか?  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 知る大切さ 2015年2月27日 15:29:27 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26
http://www.kankyo-hoshano.go.jp/08/ers_lib/ers_abs54.pdf

事故後1年後に出された報告書


02. 知る大切さ 2015年2月27日 17:22:36 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26

こっちは54回目です。
54回環境放射能調査研究 成果論文抄録集 (平成23年度) h23/4-h24/3分

http://www.kankyo-hoshano.go.jp/08/ers_lib/ers_abs54.pdf
ページ3と4から

図1に示されるように,つくば市の気象研究所における 2011 年 3 月の 137Cs 降下量は,(23.1 ±0.9)×103 Bq/m2 であった(表1)。この月間降下量は福島原発事故前の水準よりも 6 ないし 7 桁大きい。単純な福島事故以前の 137Cs 降下量の積算量はおおよそ 7 kBq/m2 であり,福島原発 事故は一回の事象としてはこの数倍, 137Cs の放射壊変を考慮した現存量と比較したときにはお よそ 10 倍量をつくば市においてもたらした。これに加えて 134Cs がほぼ同量降下しており,両核 種併せておおよそ 50 kBq/m2 の地表面汚染となる。このつくば市での観測値は文部科学省によ る航空機マッピングによる値とほぼ整合する。また,この観測値は昨年度一部試料から求めた 暫定値(約 27 kBq/m2)よりわずかに小さいが,放射性 Cs は予想に反して試料に含有される固 相(表土ダスト)にそれほど分配せず,液相にとどまった(溶解性が高かった)ことを示唆する。

ーーーーーーーー以下知る大切さコメントーーーーーー

>この月間降下量は福島原発事故前の水準よりも 6 ないし 7 桁大きい

つくば市のこの研究所に

1にゼロが6桁7桁多い=1,000,000倍=100万倍か1000万倍もたった一ヶ月2013/3月

に降り注いだんだね

前年度の何年ぶんかな?100000/12ヶ月、一桁減らすだけだね(苦笑い)

2010年の値だと10万年か100万年分を喰らったんだね!

例の街路樹もこのレベルの被爆を受けてるんだろうね。そしてあらゆる生き物も(人間もね)


03. 知る大切さ 2015年2月27日 17:43:33 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26
http://www.kankyo-hoshano.go.jp/08/ers_lib/ers_abs53.pdf
7ー8ページ目

私が住む九州ではこんな感じ2011年4月が厄月でした。

I-3 福岡県における福島第一原発事故の初期的放射能影響評価

3.結 果
(1) 大気浮遊じん中の131I,134Cs及び137Cs

大気浮遊じん中の 131I,134Cs及び 137Csの推移を図 1に示す。131I は 3月 25日~27日(連続 3日間採取)の大気浮遊じんから 0.079 mBq/m3 が検出されて以来,4月 23日迄の間連続して検出した。その 後,4月 25日及び 4月 29日に検出されたのを最後に検出されなく なった。131Iが検出された日数は 32日間であり,最大値は 4月 6日 の 4.5mBq/m3 であった。3月の積算値は 1.2mBq/m3,4月は 13mBq/m3, 5月は検出されず,この間の累積総量は 14mBq/ m3 であった。

134Cs及び137Csは4月 2日の試料から初めて検 出した。134Cs は最初 0.086 mBq/m3 が検出され, 4月10日を除いて4月22 日まで連日検出された。 その後,5月 29~30日に 検出されたのを最後に検 出されなくなった。

134Csが検出された日 数は 22日間であり,最大 値は 4月 6日の 8.0 mBq/m3 であった。3月は検出されず, 4月の積 算値は 11mBq/m3,5月の積算値は 0.17mBq/m3 であり,この間の累積 総量は 11mBq/m3 であった。

137Csは 4月 2日に 0.081 mBq/m3 が検出された後,4月 3日,4月 10~11日,4月 14~15日,4月 21日を除いて 4月 4日から 4月 22 日まで検出した。その後,5月 29日及び 5月 30日に検出されたの を最後に検出されなかった。137Csが検出された日数は 17日間であ り,最大値は 4月 6日の 7.3 mBq/m3 であった。3月は検出されず, 4 月の積算値は 9.3mBq/m3, 5 月の積算値は 0.14mBq/m3 であり,この 間の累積総量は 9.5mBq/m3 であった。137Cs の検出日数は 134Cs より も5日少ないうえ,最大値及び積算値でも134Csに対して僅かに低濃 度であった。また,134Cs 及び 137Cs が同時に検出された大気浮遊じ ん中の 134Cs/137Cs比は 1.1±0.2であった。


04. 2015年2月27日 18:08:05 : I34mAZMSBI
取り敢えず、これらPDFの上のページを出しておきましょうよ:
http://www.kankyo-hoshano.go.jp/08/08_0.html

05. 知る大切さ 2015年2月27日 18:35:15 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26
04さんそんなページがあったんですね

ところで(回目が消された)54回目がそこでは見れませんが? どうしてだろう?

http://www.kankyo-hoshano.go.jp/08/ers_lib/ers_abs54.pdf
と打つと出るんですけどね!

原子力規制委員会でも53回までしか無いと言ってましたが

事故後の1年を研究した54回は見せたくない幻の研究所成果なのですかね?


06. 知る大切さ 2015年2月27日 19:18:00 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26

http://www.kankyo-hoshano.go.jp/08/ers_lib/ers_abs54.pdf
の9ページ目 米とストロンチュウムの記述有り セシュウムにも注目
コレだけでは場所は特定できませんがどこの誰が研究したか判明してるので、
国会議員(の秘書)が調査すれば判明できると思います。


米および水田作土の放射性ストロンチウム濃度を表3に記した。137Cs 濃度の平均値は白米が 346 mBq/kg 新鮮重と 22 年度平均の 10 倍ほど高く、最大値は 1,960 mBq/kg 新鮮重であった。こ れは 1963 年の最大値 8,140 mBq/kg 新鮮重、平均値 4,180 mBq/kg 新鮮重と比べると低かった。 しかし、水田作土は最大値 205 Bq/kg 乾土と畑作土の 141 Bq/kg 乾土よりも高く、1960 年代の畑 作土で記録された最大値 116 Bq/kg 乾土よりも高濃度であった。


07. 知る大切さ 2015年2月28日 07:36:42 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26
http://www.kankyo-hoshano.go.jp/08/ers_lib/ers_abs54.pdf
何故か?(ワザト)54回目が抜けている

環境放射能調査研究 成果論文抄録集 (平成23年度)

のページ 15 千葉県千葉市の空間線量ですね。

日本分析センター
千葉県千葉市稲毛区山王町295-3

H22の事故前まで空間線量0.02uSv/h

事故後0.1uSv/h

2. 調査研究の概要 1)空間放射線量率とそれに寄与する放射性核種

当センターでは、3 月 15 日の午後 4 時に、空間放射線量率が 0.732μSv/h と最高値を示した。3 月 21 日の早朝に降雨があり、午前 8 時に、空間放射線 量率が 1 時間あたり 0.417μSv/h と急に高い値を示した。その後、空間放射線 量率は、時間とともに徐々に下がり、空間放射線量率に影響を及ぼす核種は 134Cs 及び 137Cs のみとなった。1 年後の空間線量率は 0.1μSv/h 程度で、事故 前の 0.02μSv/h 程度までは下がっていない。1 年が経過した平成 24 年 3 月の 結果を図 1 に示す。


08. 2015年2月28日 11:34:27 : Rd1dV3cBIA
04氏の示されたページの
「平成24年度に取りまとめた環境放射能調査研究成果論文抄録集は こちら」の
「こちら」をクリックすると読めまっせ。

09. 知る大切さ 2015年2月28日 14:13:52 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26
08さん
確かにご指摘の通りでした。何回めの記事が無い54回目ありますね

でも不思議なんですよね
毎年ずっと継続して54回までしてたのに

本当は今こそ50年の蓄積データととの差異が
有効に使えるのに福島事故との違いを見るべきなのに
、何故福島事故後は継続調査を辞めたのか?当然26年に55回目の報告がある
べきなのに存在しません。

おそらく題名を変えて極秘裏に継続されてると
予想します。 (でなければ今までの蓄積が無意味に無駄ですもね)


公の公開すべきデーターを一般の方には見つけづらくする
手法だと個人的には感じます。
今は原子力規制委員会で別の題名で継続調査が行われていると予想します。

検証の仕方は54回目までにデーターを出していた各研究所期間に今まで出していた
のは今は何処に提出しているか?と問いあわせれば(名前だけ変わっただけの継続調査が
出てくると予想します)


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