http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/105.html
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消費サイドでの放射性物質検査体制の整備について
http://www.caa.go.jp/jisin/kensakiki.htm
消費者庁が貸与している測定器を使っている行政を確認できます。
殆どの食材が国の基準値を下回っています。(そりゃそうだ、食いもんの基準でないから)
頑張ってる県は1桁ベクレルまでは散見されます。
(測定結果も書かれてます)
ですが、
大阪府公衆衛生研究所のHPからうかがう
やる気出せば何ベクレルまでセシュウムは測定できるのでしょうか?
早速覗いてみます。
http://www.iph.pref.osaka.jp/sei-kan/hsen.html
の食品をクリック
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/12861/00000000/ri%20moni(food).xls
野菜類の結果
採取場所:大阪府熊取町
分析法: 可食部4kgを450度で24時間灰化し、全量をゲルマニウム半導体検出器で測定。
測定時間80000秒
検出せず:検出限界以下。検出限界は、Cs-134およびCs-137で、概ね0.02Bq/kg。
I-131で、概ね0.06Bq/kg(半減期が短い(約8日)ため、Cs-134、Cs-137より大きい)。80000秒/60/60=22.2時間
1日1検体しかできないから
勿論大量にはできないが、サンプル調査で都道府県別にやってみる
意味はあると思うけど? 今更でもいいからどうだろう東北や関東の知事さん方?
大阪府の地元野菜ではH23年7月のタマネギでも0.02ベクレルで未検出ですよ!
国の安全の100ベクレル担保の25ベクレルじゃないよ! 3桁も低い 0.02ベクレルだよ!
水だとこんな具合
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/12861/00000000/ri%20moni(Env).xls
☆平日に毎日1.5L採取し、3ヶ月分(約100L)を濃縮して全量測定
採取場所: 蛇口水 大阪府立公衆衛生研究所(原水は、淀川)
分析法: 3ヶ月分(平日に各1.5L採取;約100L)を蒸発乾固し、
全量をゲルマニウム半導体検出器で測定。測定時間80000秒
原水 西暦2011年6月29日 0.0010_ 0.00033 0.00023_
この国の今の安全基準知ってます?10ベクレル/LはOK牧場
一度事故が起きれば基準が厳しくなるのでは無く、逆に1000倍近く緩い方向に変化する。
でも多くの人は気づかない(だって拡声(覚醒)役のマスコミがダンマリするから)
大阪府の水は今でもこの研究所のサンプルではセシュウムが0.003ベクレル/Lより下回っ
ている。
でも東北や関東はどうなんだろうか?
東京の水道局の基準は確か変更されてたよね(阿修羅で指摘されてた気が)
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