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「総裁になって私のカレーを振る舞えばいいのか」自民党・石破茂元幹事長が本誌に語った衝撃の野望/FRIDAYデジタル
FRIDAYデジタルの意見 ? 昨日 14:00
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E7%B7%8F%E8%A3%81%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E7%A7%81%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%92%E6%8C%AF%E3%82%8B%E8%88%9E%E3%81%88%E3%81%B0%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%8B-%E8%87%AA%E6%B0%91%E5%85%9A-%E7%9F%B3%E7%A0%B4%E8%8C%82%E5%85%83%E5%B9%B9%E4%BA%8B%E9%95%B7%E3%81%8C%E6%9C%AC%E8%AA%8C%E3%81%AB%E8%AA%9E%E3%81%A3%E3%81%9F%E8%A1%9D%E6%92%83%E3%81%AE%E9%87%8E%E6%9C%9B/ar-AA18lJwE?ocid=hpmsn&pc=EUPP_LCTE&cvid=0ead30856e974c749905600d1210cab7&ei=18
2月15日の衆議院予算委員会での「20分連続質問」で話題になった石破茂元自民党幹事長(66)。石破氏の自民党総裁への野望はまだ燃え尽きていないようだ。
本誌記者に石破氏が総裁への意欲を示したのは2月26日に開かれた90回目の自民党大会。この大会では、岸田文雄総理・総裁(65)が2012年12月の政権奪還から10年経過したことに触れ、
「民主党政権により失われた日本の誇り、自信、活力を取りもどすための前進の10年だった。次の10年間を作るため挑戦を続ける」
と述べた。4月の統一地方選挙に向け、一致団結を示し波乱もなく終了。旧統一教会問題やLGBT理解増進法には一切触れることはなかった。
党大会終了後、これらの問題についてコメントを求める記者団に対して石破氏は
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「党大会はお祭りだから。反省する必要はないの」
「(今回の自民党大会は)統一地方選挙に向けての決起集会みたいなものなの」
と独特の口調で記者団を煙にまくも、「前進の10年」と演説したことについて
「停滞や後退したものもある。党として至らなかったところはないか、取り残されてしまった人はいないのかは、常に目配りしないといけない」
と自民党幹部の姿勢について、問題点を指摘した。囲み取材が終わり、地方の党員から記念撮影をせがまれると、石破氏は丁寧に応じた。一般党員からの人気は健在のようで、撮影会が数十分続いた。
記者団がはけたところで、「来年は屋台村で“石破カレー”が食べられますか」と尋ねた。
コロナ禍になってからは行われていないが、党大会前日には党本部で屋台を開き、党幹部が一般党員らに手料理を振る舞うことで大会を盛り上げるという伝統があった。なかでも石破氏が「秘伝レシピ」を基に地元・鳥取の食材でつくる“石破カレー”は絶品。党員や記者の間で人気を博していた。
インド外遊時に入手したスパイスなどを配合し、やや辛口で、屋台村の代名詞ともいえる味だったのだが、安倍政権が長期化するなかで石破氏の居場所はなくなり、党員に振る舞う料理の中から“石破カレー”は消えてしまっていた。
「安倍元総理は石破氏をライバル視し、政権が安定期に入った後は徹底して活躍の場を与えなかった。その後の菅政権でも活躍の場を与えられず、石破派は解体の憂き目にあい、2021年12月に緩やかな議員グループになった。
役職を与えられないことで、永田町では“終わった人”扱いである一方で、各社が『次の首相にふさわしい人』を尋ねると石破氏の名前は消えることがない。それどころか調査によっては上位に食い込む。メディアでの露出も減るなかで、名前が残るのは、外交・安全保障問題の論客として国民にも党員にも根強い石破ファンがいるからでしょう」(全国紙政治部記者)
来年こそは“石破カレー”が復活できるのでは?と尋ねると、石破氏はさみしげにこう述べた。
「あれは党幹部が振る舞うもので幹事長までやったからもうできないよ」
シェフとして腕を買われたわけではないんですよね?と続けると石破氏の目はギラリと光り、こう語った。
「よし、総裁になってカレーを振る舞おう」
内閣支持率は30%台で低迷し、党内に不満がくすぶる。安倍元総理が亡くなったことで国会議員の中にあった石破氏への嫌悪感は薄れつつある。そんな雰囲気を感じ取っているのか、総裁への意欲を語る石破氏の目は自信に満ち溢れていた。
党大会前日、“石破カレー”を食べた国会議員はその味を記憶しているだろう。「屋台のカレーが自民党総裁選の歴史を塗り替える」なんてこともあるのかもしれない。
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