http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/297.html
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特ダネ!厚生労働省内部文書暴露。病床逼迫は嘘。菅首相と田村厚労大臣が隠す、実は公的な病院のコロナ受入は殆ど進んでいないという事実。元朝日新聞記者ジャーナリスト佐藤章さんと一月万冊清水有高
https://www.youtube.com/watch?v=QBFt-fnrD80
超要約しますと、@ 添付の表から分かるように;
国立病院の総ベッド数38,896、新コロ用確保数1,854(4.7%)、患者数(8月6日)695人(1.7%)
ジェイコの総ベッド数14,285、新コロ用確保数 816(5.7%)、患者数(8月6日)345人(2.4%)
と、極めて少ない数しか有効利用されていません。
(ジェイコ:JCHO、地域医療推進機構病院、理事長:尾身 茂!)
これが1年前の話ならともかく、新コロが騒がれてからすでに1年半以上経ち、十分に準備期間はあったはずです。
民間の病院でも、医師法や医療法に基づいた厚生大臣の指導が可能であることを以前書いた(http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/279.html#c15)んですが、A 国立病院とジェイコの場合には、さらに次の2つの法によって、厚生大臣の命令権限が定められています。
独立行政法人国立病院機構法
独立行政法人地域医療推進機構法
第二十一条(両法に共通の条文) 厚生労働大臣は、災害が発生し、若しくはまさに発生しようとしている事態又は公衆衛生上重大な危害が生じ、若しくは生じるおそれがある緊急の事態に対処するため必要があると認めるときは、機構に対し、第十五条第一項第一号又は第二号の業務のうち必要な業務の実施を求めることができる。
2 機構は、厚生労働大臣から前項の規定による求めがあったときは、正当な理由がない限り、その求めに応じなければならない。
4月に、『これからは「改正医療法」の”伝家の宝刀”を抜く、またはチラつかせることで、新コロ患者受け入れを強制していくでしょうから、”医療の完全崩壊”は起きません』と書きました(http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/251.html#c195)が、政府自民党はPCR検査を抑制して伝染病対策の基本である早期発見を妨害したばかりか、積極的に無為を為す(笑エン)ことによって”医療崩壊状態”を作り出そうとしていることが次第に明らかになってきました。
1類相当の伝染病患者を自宅療養させるなんて、狂気の沙汰としか云えません(そもそも5類相当が妥当なのですが、いくら新コロが”タチの悪い風邪”とはいえ、患者/陽性者が激増すれば、それに応じて死者や後遺症に苦しむかたが増えますから、最小限に食い止める努力は必要です)。
”オリンピックの政治利用”なんて死語(笑)がありますが、伝染病の政治利用……まるで時代劇のような残酷非道をヤメさせましょう!!
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