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今年に入って、朝堂院大覚氏より番組追放の処置を受けたベンジャミン・フルフォードだが、それでも電波こそわが宿命とばかりに、誰も相手にしないような狂ったデマを流すことが抑えられないようである。
フルフォード電波の中でも本人による一押しは、アレックス・ジョーンズのショーでも紹介されたアメリカで人気の高い「ヒラリー逮捕」説だろうか。
ヒラリー・クリントンがオバマ内閣の国務長官だった時代に、家庭用のセキュリティー下でPCを操作し国家機密に関わる情報をメールなどで送信していたことが最近になった暴かれた。連邦法違反の疑いがもたれ、FBIが逮捕に乗り出す説がネットで飛び交う。
しかし、実際はフルフォードに代表されるようなケアス待望意識の強いオタクの暇人が権力者の排除を夢見ているだけで、現実化するような兆しはみられなかった。
ところが、大統領選の党内候補者を決定・選出する直前の今になって、カジノの世界では「FBIがヒラリーを告発する、しない」という賭け項目が誕生している。
告発あり・・・・この場合の倍率は4倍。アンダードッグではあるが、起こりえないという評価とも違う。トランプが大統領選に勝利する確率と非常に近い、くらいのそこそこに現実味のあるオッズである。
私の手元に10万円の資金があって「ヒラリー告発」に賭けるなら、勝った際の配当金は50万である。
フルフォードよ、これは耳よりな情報ではないのか。絶対、逮捕が確実!といままでさんざん言ってきたお前のことだ、ここは全額FBIに賭けるべきだろうな。いまさら引っ込みはつかんだろう。慰謝料だって稼がなくてはいけないはずだ。必ずかき集めた金を投じろ。
それにしても行き場のないフルフォード、今日もネカフェ泊まりとは・・・・なに?「朝食がついてる、ついてる」?
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